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9月24日(日) 神戸新聞杯(G2)&オールカマー(G2)予想

ようやく過ごしやすい気温になってきた。秋だ。

9月24日(日)

阪神 神戸新聞杯(GII)


本命◎10.ナイトインロンドン

相手
1.サスツルギ
3.サトノグランツ
7.ファントムシーフ



ダービー組が出走してくるが、どれも信用に足る存在じゃないな。
この世代はそもそもレースするごとに勝ち馬が変わる横一線のどんぐり世代だ。
本命◎は上がり馬ナイトインロンドンにする。
3戦メンバー最速の脚で3連勝。確たる逃げ馬不在のメンバーでこの決め手は武器になる。距離に不安がないのも好材料だ。
グレーターロンドンの産駒というのが三流感あって気に入らないが、負けるとしたらそこの要素だけじゃないか。

相手はダービー組からサトノグランツファントムシーフ
この2頭はダービーの負け方がちょっと情けなかった。巻き返しあっても驚かないが、凡走で終わっても不思議ない。
もう1頭の上がり馬サスツルギも面白い存在。明らかな長距離砲で距離延長は歓迎。前半でついていけてポジション取れるようなら、勝ち負けに加わってきそう。


中山 オールカマー(GII)


本命◎7.ガイアフォース

相手
2.タイトルホルダー
6.ジェラルディーナ
8.ゼッフィーロ
13.ローシャムパーク



まあタイトルホルダーが昨年春の状態にあればあっさりなのだろうが…
春天がよもやの道中沈没からの競走中止。一人気で買いたい馬ではないな。
昨年のセントライト記念の走りが印象深いガイアフォースに本命◎を打つ。
AJCCはスローの流れで踏み遅れたのが敗因で、非根幹距離の中山2,200mは舞台合うと思っている。
ドスローの決め手比べでは分が悪いが、今回はある程度速い流れで引っ張るタイトルホルダーがいるので能力発揮できそう。
春にマイルを使ってきたことでポジションも取りやすそうだ。

相手は前述タイトルホルダーに、実績上位ジェラルディーナ。ただしジェラルは休み明け走ってないのが気になる。一度使ってからの気がするな。
ルメールが乗るローシャムパークもマークが必要。実績は劣るが、前走の函館記念は完勝の内容。今年4戦3勝は本格化を感じさせる。
穴で決め手ある堅実派ゼッフィーロも押さえる。


単勝・複勝ランキング
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9月17日(日) ローズS(G2)予想

3連休最高~。

9月17日(日)
阪神 ローズS(GII)


本命◎15.ブライトジュエリー

7.ラヴェル

2.ソーダズリング
11.ココナッツブラウン
14.コンクシェル


本命◎はブライトジュエリーでいく。
3月の未勝利戦をぶっちぎり、2走目の重賞で3着、7月の1勝クラスでは1人気に応えて快勝した。
既に重賞級の実力は示しており決め手も抜群。ここに出走のオークス組となら差はないと見た。

対抗2番手がオークス4着ラヴェル
大負けするもろいところがあるが、唯一リバティアイランドに土をつけた馬ではある。
有力馬の中では一番好位で運べそうな点もプラス。

以下、阪神未勝利戦の勝ち方が良かったソーダズリングに、ここまで連対外しておらず前走がかなり強い内容だったココナッツブラウン、逃げる競馬にしてから2連勝のコンクシェルまで。

人気のブレイディヴェーグは関西圏、右回り、重賞初めての関東馬で前走強い内容でも今回は積極的に買う材料はないかな。



※おまけ
中山11R ラジオ日本賞(OP)

13.ヴァルツァーシャル

前へ行きたい馬が多い組み合わせ。差す形でもレースができるヴァルツァーシャルを本命に。
ここ2走が惨敗でメンタル面の心配はあるが、5か月あけて立て直してきた陣営を信じる。


単勝・複勝ランキング
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8月27日(日) キーンランドC(G3)&新潟2歳S(G3)予想

8月も終わりだというのに異常な暑さが続くね。

8月27日(日)

札幌 キーンランドC(GIII)

本命◎12.トウシンマカオ

14.ナムラクレア

4.キミワクイーン
10.ゾンニッヒ
16.シュヴァルツカイザー


ナムラクレアが断然の格上ではあるが、今回はGIを見据えた仕上がりだろう。
先週の札幌記念がそうだったように、すでにGI実績のある一流馬は秋を前に本気で仕上げてはこない。
トウシンマカオでいく。
函館SSからの転戦はサマースプリントシリーズ優勝を意識してのものだろう。結果的に先週ジャスパークローネが重賞連勝を果たしてしまいシリーズ優勝は難しくなったが、だがしかしここに向けての仕上がりは万全のはず。
極端な枠を引くことが多く難しいレースを強いられている馬だが、今回の枠ならスムーズにレースができるはず。

前述ナムラクレアが2番手。さすがに格好はつけてくるだろう。崩れることは考えにくい。
以下、展開ハマった感はあるが函館SSが鮮やかな勝利だったキミワクイーンに、前走初の1,200mで快勝したゾンニッヒ、モレイラ騎乗で連勝馬シュヴァルツカイザーまで。



新潟 新潟2歳S(GIII)

本命◎11.クリーンエア

10.ヒヒーン

3.エンヤラヴフェイス
4.ルージュスタニング


2歳重賞は大好きだ。
新馬戦は見ていない人も多いから、美味しい馬券を取りやすい。

本命◎はクリーンエア
デビュー戦は直線だけで他馬を一掃した内容で、これこそザ・新潟2歳S向きという馬。
道中ポジション後ろになりすぎなければ、前走の再現は容易いだろう。

血統やオーナー的に応援しているヒヒーンが対抗。
好位からメンバー最速の脚で快勝したデビュー戦は優秀な内容。2歳戦の須貝厩舎も信用できる。
以下、短距離色が強いものの新馬戦はあっさり抜け出し突き抜けたエンヤラヴフェイスに、血統はよくわからんが友道厩舎のルージュスタニングまで。


単勝・複勝ランキング
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久しぶりの愛馬出走

一口馬主、続けてます。
愛馬セラフィナイト、日曜の出走確定しましたー。


セラフィナイト
8月27日(日) 新潟9R 五頭連峰特別 (混) 芝1600m 17頭 岩田康誠


丸 山 美南W良 68.8 - 53.3 - 38.5 - 11.9 位置[3] 馬ナリ
カズラポニアン(古馬1勝)馬ナリの内0.5秒追走同入


歩様の硬さもこの中間で増してしまうことは無いですし、暑さにそれほど強いタイプでは無いものの、毛艶も良好で体調面にも問題はありません。
あとは切れ味勝負になると分が悪くなってしまいますし、雨でも降って少しでもタフな馬場になれば良いですね。


コメントは宮田師より。シルク公式より一部抜粋。


あ、そういえばシルク今年度の募集の抽選結果が少し前にあったみたいですね。
自分は今年結局参加しませんでした。
欲しい馬はいたけど高かった。私生活の話だけど今引っ越しを考えていて、生活していくうえで趣味に回す資金の余裕がなかったので今年の出資はパスしました。
というわけでしばらくは今1口持ってる2頭で楽しんでいくことになります。

さて、セラフィナイトは昨年春にマイルで負け続けてきて、秋に1,800mに距離延長してようやく2勝目。そういう経緯があったのを宮田さんは1年経って忘れたのか、狂気の距離短縮で今回再びマイルに向かうことになりました。
今回は相手もたぶん強い。netkeibaではセラフィナイトは想定10人気と完全に伏兵の1頭というムードだ。

これまでのレース内容から、1,600mだと追走から苦労して後ろから直線ちょろっと脚を伸ばして終了となる気しかしてないが、それでもほんのちょっと期待を抱かせるのは今回の鞍上かな。
岩田父ちゃんは自分が競馬始めた時期(ブエナビスタが走ってた頃)に無双ともいえるくらい活躍してた人なんで、今でも何かやってくれるのでは!?という想いを持っているジョッキーの1人だ。
セラフィナイトにとって大目標は秋の東京だと思ってるので、そこに向けてダメージ残さないレースを、その中で次に繋がるようなレースができればなお良しってところかね。


一口馬主ランキング
一口馬主ランキング

8月13日(日) 小倉記念(G3)&関屋記念(G3)予想

ダラダラと夏休み中~。日曜は新潟行ってきます!

今週は小倉と新潟で2重賞。危険な暑さの中、どの馬も無事でありますように。

8月13日(日)


小倉 小倉記念(GIII)


本命◎4.マリアエレーナ

相手
3.エヒト
13.アップデート
15.レヴェッツァ


本命◎は昨年のチャンピオン・マリアエレーナ
そこから1年間勝ち星がないが、この馬の場合不利があったり位置が後ろすぎて持ち味を発揮できなかったりと、そういうレースが多い印象だ。
小倉2,000mは2戦2勝で昨年圧勝した舞台。ハンデは昨年より背負うがGI大阪杯でも5着に来ている馬、このメンバーなら負けられないところだろう。
ここは不動の本命。

ゴールドエクリプスが前日2人気になっているが、こちらは疑ってる。確かに51kgという斤量は魅力だが、ドゥーラと違ってこちらは強さの裏付けがないからな。相手は別の馬をチョイスする。
重賞馬エヒトは鞍上強化でここに参戦。前走も書いたがこの馬は完全にいつ走るかわからないムラ馬なので常に警戒はしておくべき。小回りコースは得意なキャラ。
あとは53kg格上挑戦馬の2頭を押さえる。アップデート、レヴェッツァともに溜めればそこそこの脚を使える。一発に期待だ。



新潟 関屋記念(GIII)

14.ロータスランド

8.ララクリスティーヌ

1.ディヴィーナ
15.アナザーリリック
16.ラインベック


本命◎は2年前の勝ち馬ロータスランド
今年は3,6,6着で、6歳ながら大きな能力低下は感じない。特にメンバーが揃っていた前走のヴィクトリアマイル6着は立派だ。
新潟の長い直線は差しが決まるイメージもあるが、このレースは先行馬がよく残る。この馬自身も(1,1,0,0)と得意コースで今回の相手なら勝ち負けできそうだ。

対抗はこちらも牝馬ララクリスティーヌ
ヴィクトリアマイルでも一発を期待したが見どころなしで完敗。GIでは格負けという印象だがGIIIなら。
新潟は(2,1,0,0)でこちらも得意としている舞台。

以下、相手にサマーマイルシリーズ優勝狙いが明らかなディヴィーナ。脚質的に展開の助けは欲しいタイプだが崩れるイメージもない。
前2走は着順ほど負けていないアナザーリリックも差しが決まる流れなら浮上できる。
地味だが無理なく先行できればしぶといラインベックまで。


単勝・複勝ランキング
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プロフィール

マーD

Author:マーD
細々と一口馬主を続ける30代社会人。馬券師ときどき会社員

好きな現役馬:
ダノンベルーガ
ソダシ
ダノンスコーピオン
ボルドグフーシュ


馬選びの基準は血統、馬体、厩舎。

出資馬(現役):
セラフィナイト(18年産)
グランテレーズ(21年産)

<引退>
フェイマスエンドほか





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