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宝塚記念(G1)反省

6/28(日) 阪神
宝塚記念(G1)

1着 16.ラブリーデイ
2着 6.デニムアンドルビー
3着 1.ショウナンパンドラ

充実ラブリーデイが初G1勝利。
宝塚記念で初めてG1勝つ馬が歴代でも結構いるのよね。

鳴尾記念でも強い競馬してたし、¥1400つくなら単買っておくべきだったなぁ。

2着はデニムアンドルビーで、金子馬ワンツー。
この馬は予想で触れた通り、ここが買い時だった。
今後も54kg以下、阪神、道悪の3要素で2つ該当してれば買えばいいという馬。


ということで、宝塚記念の馬券は痛恨のタテ目決着。
ああ、高配当が・・・ 悔しいな。

本命◎ワンアンドオンリーは11着。
包まれて何もできませんでした。
2,3番手で先行すると思ってたのに、ミルコらしからぬ中途半端な乗り方したよなぁ。
展開はほぼ予想通り(シップ以外)だったので、ラブリーデイの後ろあたりに位置してたら間違いなく勝ち負けしてたと思う。



安田記念に続いて、どうも噛み合わないな~。
なんかもうちょいなんだけどね。
上半期のG1馬券はダメダメでした。

夏競馬はしばらく省エネモードかな(笑)
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6/28(日) 宝塚記念(G1)予想

土曜競馬。
岩田騎手が函館で一日5勝を記録。
本当に好調不調に波があるジョッキーよな。でもこれはすごい。
メインレースの大沼Sなんて岩田だからという理由でジェベルムーサの単買ったらすごい仕掛けで勝っちゃったし。

はたして阪神に舞台を移す日曜もこの好調が続くのか?



6/28(日) 阪神
宝塚記念(G1)


上半期の締めくくりグランプリG1。
ここを当てていい形で下半期へと向かいたいですね(ニッコリ)


主役は当然、このレース三連覇がかかるゴールドシップ
ただ、今年はここで4戦目。天皇賞春ではタフな展開で疲れを残しそうな勝ち方だったこともあり、状態面は不安と見る。

個人的に考える今年の宝塚のテーマは「世代交代」
強いゴールドシップももう6歳。このあたりで若い馬の大逆転があって何ら不思議はないでしょう。


以上踏まえて、予想参ります。


本命7.ワンアンドオンリー

相手
6.デニムアンドルビー
15.ゴールドシップ
16.ラブリーデイ



自信有りの指名!
揺るぎなき本命◎はダービー馬ワンアンドオンリー

適正云々を語る以前に、この馬は強い。
イスラはじめとした相手に競り勝ったダービーは勿論、トーホウ、サウンズ、アラジンをまとめて撃破した神戸新聞杯の内容も秀逸だった。
その後は状態を落として負けが続いたが、今年緒戦のドバイシーマCは粘って3着。改めて強さを見せた。

血統から来る成長力と、ここに照準合わせたフレッシュな状態。乗り役は頼れるM・デムーロ。
ダービー馬復活の条件は整った。
ここを勝って、凱旋門賞へ!


相手は前述ゴールドシップと、本格化が顕著な今年重賞3勝ラブリーデイ
穴でデニムアンドルビーも抑える。
厩舎複数出しは人気薄を狙え。斤量54kg以下でないのは残念だが、阪神コースと緩い馬場は得意で、混戦になれば浮上もあり。


あとは応援馬券でヌーヴォレコルトを少々。こちらは前走でおかしな負け方した分、状態が不安かなー。




※おまけ
東京メイン、パラダイスS(OP)は本命9.エールブリーズ
鮫島厩舎で、東京巧者だ。



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悔4い惜敗

4歳愛馬フェイマスエンド、結果報告。

6/27(土)阪神10R 京橋特別・芝2000mに出走し、4着でした。

一番いいスタートを決めたものの、行きたい馬が複数いるメンバー構成。それらにハナは譲って道中は4,5番手の競馬。
コーナーから直線に入ると、抜け出すのに手間取るも内に進路を取って、先に抜け出した馬たちと叩き合いの展開。
最後はクビ、クビ、3/4馬身遅れて4着のフィニッシュでした。


前回の準OPのメンバーと比べても、今回の方がかなり揃っていたと思います。それを考えれば、緩い馬場でも辛抱して走ってくれましたし、距離の心配もなかったので、相手次第ですぐ何とかなると思いますよ。今日は相手に尽きますね


コメントは福永騎手より。
1,3着馬は前走のむらさき賞でも先着されたので、強い相手だったということかな。

それでも着差が着差なだけに、なんとかしてもらいたかったというのが本音。
この日の福永騎手は10レース乗って0勝、2着1回と乗れてなかったんだよね。
いつもより一段後ろからの競馬になってしまって、理想はキングストーンの位置だったと思う。
直線入ったところで前が壁になって追い出し遅れたのも響いた。


残念だけど、2000mの距離は問題なかったと思うから次こそ決めてもらいたい。お疲れ様でした!

雪辱の京橋特別

先週の重賞について軽く振り返り。

函館SSではティ-ハーフがハンパじゃない強さだった。
短距離界にも新たなスターが欲しい頃。この馬がそうなってくれれば面白いのだが。

ユニコーンSはノンコノユメが豪快に差し切り勝ち。
本命◎アルタイルにはもっと前で立ちまわって欲しかった。
今回万全でなかったゴールデンバローズ含め、3歳ダートの勝負付けは済んでないと見る。


そして今週は宝塚記念・・・


と、その前に4歳愛馬フェイマスエンドの出走が確定しました。

6/27(土)阪神10R 京橋特別 1000万下(混)[芝2,000m・10頭]57 福永祐一

少頭数ながら、半数以上が降級馬というなかなかの顔ぶれ。
まさかこのクラスでレーヴデトワールと当たることになるとは・・・

ただ、そんなメンバーの中でもエンドの力が劣ってるとは全然感じないし、
今回は相性いいコース、相性いい乗り役なのでできれば一発で決めたいところ。


フェイマスエンド
 助 手 6.24栗坂稍 52.2- 38.1- 25.3- 13.0 一杯に追う
  タツゴウゲキ(三未勝)一杯を0.7秒追走0.4秒先着



追い出すと楽な手応えで併走馬を抜き去って行きました。状態に関しては申し分ないので、後はスムーズに馬群を捌けるかどうかに尽きますね



コメントは鮫島師より。一部抜粋。

まさか10頭立てのレースで詰まったりしないやろ~



フリじゃないよ! 頼むよ福永さん!(笑)

6/21(日) 函館SS(G3)&ユニコーンS(G3)予想

今週から函館開催。
立派な競馬場なのに、6週しか使わないのは勿体ないと思う。
行ったのは1度だけだが、函館は街含めて好きなのでまた行きたいな。
ラッキーピエロのハンバーガー食べたい(笑)


6月21日(日)は2重賞。


函館 函館スプリントS(G3)

昨年は馬連万馬券の大荒れ。今年は?

本命6.ローブティサージュ

相手
3.アンバルブライベン
9.ティーハーフ
12.マジンプロスパー



やはり洋芝実績は重要視したい。
本命◎は我らがシルク、北の女王ローブティサージュ
成績から函館、札幌の舞台と相性がいいのは間違いないだろう。
負けるときは派手に負けるから、前走の大敗にも目を瞑ることにする。


相手は平坦コースならしぶとい逃げ馬アンバルブライベンは当然マーク。
上がり馬で自在性がついたティーハーフと、トップハンデでも実績あるマジンプロスパーも穴で抑える。




東京 ユニコーンS(G3)

オッズは一強。
「砂のドゥラメンテ」と称されるゴールデンバローズの強さは確かだろう。
ただし、今回はドバイ激走後の帰国緒戦レース。
3歳馬にはきつい部分もあるのではないか。断然人気での戸崎騎手も不安だ。


本命6.アルタイル

相手は馬連で
4.アキトクレッセント
12.ゴールデンバローズ



本命◎はアルタイル
先行して安定した成績を残しており、前走で1600mにも目処を立てた。
やはり人気馬に一泡吹かせるのは前で立ち回れる馬だろう。
父は不屈の名馬カネヒキリ。手塚厩舎で出世する「ア」から始まる馬名でもある。


相手は前述ゴールデンバローズと、逃げてしぶといアキトクレッセント




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ステラグランD→芝

着順でいえば一歩前進したとは言える。

3歳愛馬ステラグランデ、結果報告。
6/14(日)東京2R 3歳未勝利[D1,400m・16頭]に出走して13着でした。


レース内容は初戦とほとんど変わらず。
微妙なスタートから中団外目を追走。直線で外に出すもじりじりとしか伸びずに後方のまま終了。


ゲートの出がもう一つでしたね。テンはリズム良く走らせようと思っていたのですが、いきなりガツンとハミを噛んでしまいました。
自分勝手にワーッと行って、止めてしまったという感じです。
今後のレース選択は難しいところですね。これ以上距離を短くすると流れに乗れないような気がするし、前のクリーンな位置で競馬させるために距離を延ばす手もありますが、それでリズムを崩さず走れるかですね

コメントは石橋騎手より。一部抜粋。




着順はともかく、内容的には間違いなく良くなっていますよ。乗り役はこんなに負ける馬ではないと言っていますから、後は経験値を上げていくしかないと思っています。自分的にはダートの短距離だと思っているのですが、それに拘らず色んな条件を試してみて、適性を見つけていこうと思っています

こちらは田村師より。一部抜粋。




田村師のステラを評価して前向きに取り組んでいる姿勢は、個人的に好印象を持ってる。
ので、これまで文句言ってこなかったのだけど、一点これだけは言いたい。

適性がダート短距離ってのはないわー。


お世辞にも高いとは言えないレベルのメンバーで2戦してこの着順。
内容も先頭に立って垂れたならともかく、中団~後方ではね。
残念ながら、見た限りではダート適正はまるでないと思う。

血統的にも芝だと思うよ。



石橋騎手は序盤で馬と喧嘩してた点とか、あまり褒められた騎乗ではなかったんだけど、ちゃんと馬に対する意見を持ち帰ってくれたのはgood


・こんなに負ける馬じゃない
・距離短縮は流れに乗れそうにないから反対
・それよりは延長して前で気持ち良く競馬させてもいいのでは



自分とだいたい同じ見解。
短距離でスタート置かれるのは致命的だからね。ここが改善されれば短縮もありなんだけど。


自分としては芝1600~1800mで見たい。
元々適性はそのあたりだと考えていたしね。


なんにしても、次は条件がガラッと変わるだろうから、どんな競馬になるか楽しみに待つとします。

きちんと走れる態勢整えてあげられれば、大丈夫だと思うんだけどね。

マーメイドS(G3)&エプソムC(G3)振り返り

シャトーブランシュ重賞制覇おめでとう。

こんな馬を一口持ちたいものですね。

6月14日(日) 2重賞結果。

阪神 マーメイドS(G3)


1着 2.シャトーブランシュ
2着 12.マリアライト
3着 13.パワースポット


1~3着みなハンデ53kg

本命◎パワースポットは3着。
大野騎手は上手く乗ってた。一瞬勝ったと思ったもの。
展開待ちな馬だけど末脚は常に安定してるので、人気薄の今回はおいしかった。

IMG_0439.jpg

13.複勝¥430ゲット。




東京 エプソムC(G3)

1着 6.エイシンヒカリ
2着 2.サトノアラジン
3着 12.ディサイファ
4着 11.フルーキー


武豊エイシンヒカリが逃げ切り勝ち。
また外に膨れたけど、ユタカさんになってから常識にかかった馬になったね。
反面インパクトは薄くなったけど。

東京1800を逃げ切ったのは見事。
たぶん今年のマイルCS出れば勝てると思うよ、この馬。人気するだろうけどね。


サトノアラジンは先行策でヒカリを意識した競馬。
ルメール騎手は上手かった。これで負けたら仕方なかろう。


反面、本命◎フルーキーは出遅れて後方追走、外から脚を伸ばすも4着まで。
北村宏、最近出遅れ多くないかい?
今回普通に出て好位から競馬すれば勝ってたでしょ・・・




来週はユニコーンS&函館SS。
ま、今週のようにどちらか当たってくれれば。



愛馬のレース結果については月曜更新予定。
内容悪いと、あまり書く気起きんね。



6/14(日) エプソムC(G3)予想

オラオラオラオラオラオラオラ
無駄無駄無駄無駄無駄無駄


今ジョジョが最高に熱い。面白い作品は何年経っても面白いもんやね。


6月14日(日)は2重賞。
予想参ります。


東京 エプソムC(G3)

本命11.フルーキー

相手
2.サトノアラジン
4.ヒラボクディープ



本命◎はフルーキー
1600mの重賞では4、3、5着。ちょっと足りない善戦マンのように見えるけど、
1800mの成績で見ると重賞含めて(2,1,0,0)

これはたまたまじゃなくて、この馬が非根幹距離に強いタイプなのだろう。
そういう馬は確実にいて、アドマイヤムーン産駒なんかが多い。1800mの今回は当然中心視でいい。

しかし今回の、北村宏×角居 という組み合わせは珍しいね。ちょっと他で記憶にないな。


相手筆頭はサトノアラジン
ルメール騎手と手が合ってる。平坦コース専用機が中山でも完勝しているし、馬も力つけたんだろう。
ただ、これで3ヶ月連続の遠征競馬。直前追い切りも手控えた内容で、状態がやや不安か。

もう1頭、復調気配のヒラボクディープも抑える。一応青葉賞勝ち馬だし。



エイシンヒカリについては迷ったけど、開幕週ならまだしもこの時期の東京コースは差し有利の傾向だし、
勝ったとはいえ、あの大斜行やらかした内容から東京コースの適正も「?」
切ることにした。



阪神 マーメイドS(G3)

13.パワースポット

毎回上がり1か2位の豪脚で突っ込んでくる、わかりやすい馬。
軸馬に悩む混戦において確実な決め手のあるこの馬に魅力を感じる。
要は展開が向くかどうかだけ。向きますように。

馬券は単複で。



やれやれだぜ。



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前進あるのみ

3歳愛馬ステラグランデ、今週出走が確定しました!


ステラグランデ
 6/14(日)東京2R 3歳未勝利[D1,400m・16頭]56 石橋脩



助 手 10南W稍 67.2- 52.1- 38.1- 13.4 馬なり余力
  クインズラピス(古500万)馬なりの内0.3秒遅れ



少し遅れたものの、馬なりで良い感じで動いていました。


コメントは田村師より。一部抜粋。

初戦は残念な結果でしたが、1回使って変わってくる部分もあるでしょう。
師の言うように順調に使ってきてる馬との「経験の差」というのはあると思うし、使って良化させていこうという姿勢は悪くないと思う。


初戦見る限り、行き脚はありそうなので、
今回はスタートしっかり決めて前の方で運んでほしい。
頼むぞ石橋騎手。



時期が時期なので、優先出走権くらいは取ってきてほしいところ。がんばれ。

安田記念(G1)反省

スクリーンヒーローは神種牡馬。


6月7日(日) 安田記念(G1) 振り返りー


1着 6.モーリス
2着 13.ヴァンセンヌ
3着 12.クラレント


今週も堀厩舎。怪物モーリスが4連勝でマイル王者に。

中山専用機の疑惑あったし、競馬が上手でないので評価を下げたけど、
いやはや東京でも強かった。
今回はスタート決めて、中団で流れに乗って早めに押し切るという優等生の王道競馬。
川田騎手はまったく無駄のない好騎乗だったし、堀厩舎の仕上げも流石の一言。

一口馬主において「馬が良ければ厩舎は関係ない」という意見も目にするけど、転厩後のモーリス見ると思う。
やはり厩舎は重要。



それから冒頭の種牡馬スクリーンヒーローについて。
今年はグァンチャーレ、ミュゼエイリアンでダービー2頭出ししただけで快挙といえたけど、ついにG1まで勝ってしまった。
繁殖の質を考えるとすごすぎる(今年度の2歳勝ち上がり第1号もウインオスカーだ)
シルクで産駒が募集されたら行きたいけど、昨年のハーツクライ同様、これだけ活躍しちゃうと値段高くなっちゃうんだろうなぁ。




2着が本命◎ヴァンセンヌ
今週はこの馬で結構自信あったんだけどね~・・・

最後は勝ち馬以上の勢いで伸びてきてクビ差負け。
もう1段前で進められていれば。もう少し早く外に出せていれば。
そう思わざるをえない結果だった。勝てたレースだったと思う。

こういう所でほんの少しの運がないのが、福永騎手であり、自分の馬券でもある。
悔しい。




3着はクラレント
終わったと思ってた。さすが東京1800でジャスタウェイに勝った馬。
左回りだと抑えないといかんね。




悔しくて悔しくて悶えているけれど、レースとしては熱くて面白かった。
ダノンシャークやフィエロごとき(失礼)がマイル路線のトップじゃしょうもなかったので、今回の上位2頭の躍進は大歓迎。
秋もいいレース見せてほしいね。



しかし今年の春G1馬券、本当に当たらんかったな~・・・


来週はエプソムC。
未勝利戦では今週除外された愛馬ステラグランデが出走するかな?

6/7(日) 安田記念(G1)予想

先週のダービーはドゥラメンテが危なげない走りで2冠獲り。
文句なしの強さで、馬券は外したけど納得のレースでした。
本命◎のレーヴミストラルはとりあえず故障してなくて良かった。現時点ではまだ力不足だったけど、秋はもっと走れるでしょう。



6月になり、今週からは2歳戦が開始。
ダービーの翌週からすぐってのは、どうもまだ慣れないし早いなぁと思う。

そして、3歳未勝利馬には頑張ってもらいたい時期ですね。




6月7日(日) 東京
安田記念(G1)

東京G1ラスト。
今期のG1馬券は散々なんで当てたい。今は的中に飢えている。

昨年は本命ジャスタウェイで手堅く的中
昨年のような熱いレースが見たいですね。予想参ります↓



本命13.ヴァンセンヌ

相手
2.ダノンシャーク
3.ダイワマッジョーレ
9.リアルインパクト



07年~14年の勝ち馬に限っては共通点がある。
ズバリ「前走左回りのレースで4着以内」

加えて東京コースに実績がある馬が好成績ですね。
今年は該当馬が2頭。ミッキーアイルとヴァンセンヌのみです。

脚質を考えて、本命◎はヴァンセンヌ
4連勝で重賞勝利。前走では連勝が途切れたものの、休み明けで上がり32.7の驚異的な脚を使って差のない2着でした。
連対を外していない好相性の東京コース、大仕事をやってのけるに相応しい超良血。
混戦のマイル界を制圧できる下地は十分にあるかと。

先週やってしまった福永騎手も、得意のマイル戦で名誉挽回してほしいですね。



相手は3頭。
リピーター1号のダノンシャーク(一昨年3着、昨年4着)
出遅れなければ、展開が嵌れば。ミルコ騎乗のダイワマッジョーレ
リピーター2号のリアルインパクト(11年優勝)

どれも軸にするには頼りないものの、一発あっておかしくないと思う。




安田記念過去10年で1人気1着はウオッカ、ロードカナロア、ジャスタウェイの3頭。
モーリスは世界的名馬に続く存在か?

「崩れていない」と評価されるフィエロは京都しか走ってないが、東京でも強いのか?


なんだか荒れそうなG1。
高配当ゲットしたいですね。



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馬は頑張ってるよ

日曜は愛馬も負けるし馬券も負けるし、人は多かったしで疲れた。

結果報告。
5/31(日)東京9R むらさき賞 1600万下 に出走した
4歳愛馬フェイマスエンド15着でした。


スタート決めるとポジションは4番手のイン。折り合ってリズムよく走っているように見えました。
そのままの位置でコーナーから直線へ。
そこからいざゴーサイン! というところで、前は壁、被せてきた馬が邪魔で外にも出せない。
完全に包まれる形となって抜け出せず、手綱を引っ張る場面もある始末。
結局そのまま立て直せずレースは終わってしまいました。


最後の直線でギリギリ前の空いたスペースをつこうとしたところ、閉じられてしまい、ブレーキをかけざるを得ませんでした。まだモタモタしたところがあって、すぐに反応できる脚が使えないので、そこでスッと動けるようになれば良いですね


コメントは戸崎騎手より。
あの形で馬に敗因求めるのは可哀想だわ・・・
記事のタイトルはノリさんがレース後によく使うコメントだけど、今回の感想はまさにこれだった。


今回は結果的に悠長に構えた戸崎騎手の判断ミスだけど、抜けてこられたら好騎乗になってただろうし、この辺りは紙一重なんで責める気はないけどね。



>団子状態になっていたから仕方がなかったとは言え、最後スムーズに外に出して追い出していれば、勝ち負けはあったと思います。
>今日は悔しい競馬になってしまいましたが、このクラスでも十分通用することは分かりましたし、これで降級することになりますから、次に向けて頭を切り替えてやっていきます。


こちらのコメントは鮫島師。一部抜粋。
自分も同じ見解だったんで安心した。
1600万下のクラスでも、少なくとも今回大きな力の差は感じなかった。
早めに1つ勝って、また挑戦したいですね。


IMG_2302.jpg

パドックで初めて生で見られたフェイマスエンド。
休養挟んだのに、この日の馬体重は-8kg
増減が激しくて、今のこの馬のベスト体重がさっぱりわからない・・・


IMG_2314.jpg

たぶんもう組むことはないだろうと思われるコンビ(笑)

お疲れ様でした!


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プロフィール

マーD

Author:マーD
細々と一口馬主を続ける30代社会人。馬券師ときどき会社員

好きな現役馬:
ダノンベルーガ
ソダシ
ダノンスコーピオン
ボルドグフーシュ


馬選びの基準は血統、馬体、厩舎。

出資馬(現役):
セラフィナイト(18年産)
グランテレーズ(21年産)

<引退>
フェイマスエンドほか





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