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5/1(日) 天皇賞(春)(GI)予想

自分の見立てでは、今年の青葉賞組は本番いらないかなと。
あとは京都新聞杯で「あの馬」の走りを見て、ダービーについて考えよう。



GWと書いてギャンブルウィークとはよく言ったもの。
それでは予想参りましょう。

5月1日(日) 京都

天皇賞(春)(GI)


難解な荒れる長距離GI。
今年は有馬記念上位3頭がみな順調に今年初戦で結果を出し、本来ならこの3頭のうちどれかを選ぶべきなのだろうが・・・
発表された枠順が、今年も荒れることを物語っているような。




本命◎5.フェイムゲーム

相手
1.キタサンブラック
15.サウンズオブアース




このレースは半分以上「枠ゲー」なので、勝馬は内枠から選びたい。
先週のマイラーズCからもわかる通り、今週もその傾向は続くだろう。

フェイムゲーム
国内3000m以上では(2,2,0,1)
昨年当レース2着のステイヤー。

舞台適性は証明されている上に、今回は
海外帰りからの休み明け2戦目
斤量58.5→58kg
三浦→ボウマン


と、前走から条件がことごとく好転する点は見逃せない。

有力馬が前にいて早め早めの流れになるであろう今回は、差し馬のこの馬に展開も向くはず。




相手は有馬記念2,3着馬。
キタサンブラックは絶好枠引いた。
これならロスなく進められて崩れるシーンは想像しづらい。
ただ、ユタカさんの芝GIの成績見ると頭では買いたくない・・・

サウンズオブアースは藤岡兄が上手くポジション取って外を回されなければ。厩舎の勢いも見逃せない。


ゴールドアクターは父スクリーンヒーローと同じく、この舞台は合ってないように思えて切り。
どのコースでも崩れないが、中山がベストだと思うんだよね。
来たらごめんなさい。




東京 スイートピーS(OP)

本命◎1.フロムマイハート

相手
4.ギモーヴ
7.カマクラ
9.ジェラシー



ここも前走三浦からの乗り替わりが見逃せない。
フロムマイハートは前走でスローの中、後方でとろとろして脚を余した不完全燃焼な競馬。
強い牡馬と戦ってきた実力馬。ここは巻き返す。

相手は前走の内容が良かった3頭。



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マジ天使

ロードの来年度の募集すげぇな・・・
あのラインナップ見て入会決める人は結構いるだろう。予算考えなければ自分だって行くわ。


さて、2015年産の1歳募集馬が一部のクラブで発表される中、私はシルクで新たに2歳馬に出資しましたよ!


それはこの馬だ!





ヒシエンジェルの14(父スズカマンボ)


や、やっちゃったー。

出資理由は
・馬体、顔、流星が気に入った
・坂路の動きが良い。今現在調教が進んでいる組で順調
・希少なスズカマンボ産駒
・牡馬としては安い部類



前から気になっていた馬で、この前の天栄ツアー行った人のレポ見ても特に悪い情報もなかったので出資に踏み切った。


馬体や走り、母父サクラバクシンオーを見ても、適性は短いところかな。
芝ダ兼用の1400mで堅実に走ってくれそうなイメージで。



厩舎は橋口慎介厩舎
今年新規開業だけど競馬好きならみんな名前と素性知ってるであろうところ。現役ダービー馬もいるよ!
主戦は小牧騎手になりそう。



伯父にヒシカツリーダーがいるものの、母や上が中央未勝利である点、
管囲が細めな点など不安もあるんだけど・・・

早めの勝ち上がりから長く楽しめる馬になってくれればいいなと思う。





一緒の方はよろしくお願いします^^


2重賞残念結果と鮫島厩舎について

4月24日(日)

京都 マイラーズC(G2)

1着 2.クルーガー
2着 1.ダノンシャーク
3着 4.クラレント
12着 14.ダノンリバティ

京都の開幕週らしい内枠決着。
それ以上特に語ることはない凡レースだが、前走で◎としたクルーガーを見限って今回切ってしまったのは失敗だった。



東京 フローラS(G2)

1着 18.チェッキーノ
2着 11.パールコード
3着 6.アウェイク
13着 13.エマノン

東京芝2000mで外枠不利は常識だが、それを跳ね返して完勝した勝ち馬チェッキーノは強かった。
ルメールもさすがに上手い。

メジャーエンブレムがマイルC行きになってオークスで身が空いたルメールが、
サンデーRの馬でトライアルのここを勝つというのはシナリオとしてできすぎだよな。

ゲッカコウとビッシュはせっかくの内枠を活かさずに後方の位置取りで勿体ない。
あと、エマノンの酒井は期待したけどやっぱり下手クソ。何年目の騎手だこいつは?




メインの重賞2つが大外れで残念な結果だったけど、嬉しいこともあった。

東京10R オアシスS(OP)で古豪ブライトラインが復活の勝利だ。
最重量58kgを背負って完勝。好きな馬なので今回の走りは嬉しかった。


IMG_1049.jpg
単勝11. ¥790ゲット!



それにしても今年の鮫島厩舎は好調だ。
勝利数は目立たないが、中身が濃い。

3歳のジョルジュサンクソルヴェイグ
土曜の福島牝馬Sでマコトブリジャールが優勝し(さすがにあれは買えない)
そして日曜はブライトラインの復活勝利だ。

勝負事は流れが大事だ。
愛馬フェイマスエンドも今年既に2つ勝たせてもらってるが、この良い流れの中でもう一仕事してくれないものかと期待している。


IMG_3061.jpg



4/24(日) マイラーズC(G2)&フローラS(G2)予想

今週から東京開催!!
ホームだからね。ばんばん当てていきたい。


4月24日(日)

京都 マイラーズC(G2)

開幕週だから前行く馬買いたいけど、どれが行くのかイマイチわからんなー。

本命◎14.ダノンリバティ

相手
1.ダノンシャーク
3.テイエムイナズマ



悩んだし自信ないけど充実度を買って◎ダノンリバティ
芝に戻っての2戦が好内容。
阪神→京都替わりが鍵だけど、過去に京都好走歴もあるし大丈夫だと思う。
松若騎手には積極的な騎乗を期待する。


相手は馬も人も内枠で強い福永ダノンシャークと、ダノンリバティと互角の走りをしてるテイエムイナズマ

元々詰めが甘い上に鮫島騎乗のフィエロは切る。来たらごめんなさい。




東京 フローラS(G2)

メジャエンがマイルC行きでオークスは完全に桜花賞上位2頭のマッチレースという構図になりつつある。
ここで強いレースして勝ち上がってくる馬がいるとオークスが今以上に盛り上がるのだが。


本命◎13.エマノン

相手
2.ゲッカコウ
3.ビッシュ



エマノン
人気ないねー。
この馬はPOGで指名してたのでデビューから注目してた。
半兄バンドワゴンとはまったく似てないキャラで、前半進んでいかず、やっとエンジンかかった頃には時既に遅しという競馬を続けてきた。
それがここ2戦マシになってきて、勝った前走は着差以上に強い競馬。確かな成長を感じた。

2000mで勝ったのは今回に繋がるだろうし、元々オークス狙いと思ってた馬。
あとは酒井騎手次第か。このチャンス活かして、しっかり乗ってもらいたい。


相手は内枠の2勝馬ゲッカコウビッシュ



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Dの衝撃

なんじゃこりゃあ。


4月17日(日) 中山
皐月賞(G1) 結果

1着 18.ディーマジェスティ
2着 3.マカヒキ
3着 11.サトノダイヤモンド

6着 5.マウントロブソン

レースレコードで突き抜けた伏兵ディーマジェスティが一冠目。

>近5年の勝ち馬は前走スプリングSか共同通信杯の2通り。
>本番と同条件で行われる弥生賞が、近年では「王道」でなくなってしまっているのがわかる。
>最も「速い馬」を決める皐月賞。重視すべきは1800mの経験と実績なのかもしれない。

予想記事で限りなく正解に近づいてたじゃねえか!(笑)

なんでそれで共同通信杯勝ち馬についてノータッチなんや・・・
我ながら詰めが甘くて反省だ。

でも言い訳するなら、その共同通信杯が見ててまったく強く見えなかったんだよなぁ・・・
みんなそう見てたからこその8番人気だっただろうし。

これ、ダービーどうしようかね。
今回の内容だけなら強かったといえば強かったんだけど、どこかアンライバルドっぽい気もするんだよなぁ。



2着マカヒキ、3着サトノダイヤモンドでディープインパクト産駒ワンツースリー。
ディープインパクト産駒は皐月賞未勝利。よって苦手(キリッ」みたいなこと言ってた予想家、血統評論家もいたけど、
こんなデータ(といえるものでもない)、崩れるときは綺麗に崩れるよな。



本命◎マウントロブソンは先行して見せ場たっぷりも6着
トミーベリーの騎乗に対してはまったく文句ない。むしろきっちりやるべきことはしてくれた。
誤算は思った以上にペース速かったことだろうな。
あと、前行くリオンディーズがフラフラして邪魔だった。レース後にトミーがデムーロに対してキレてたらしいけど、気持ちはわかる。
流れ次第でもっとやれたと思う。



ということで、ダービーの予想がものすごく難しくなった今年の皐月賞。
1カ月じっくり考えよう。

4/17(日) 皐月賞(G1)予想

桜花賞に続いて今週も的中狙います!

4月17日(日) 中山
皐月賞(G1)


無敗馬2頭と良血2歳王者3強という形を形成する今年の牡馬クラシック第一弾。
ただ、牝馬路線と違ってこちらは未対戦の馬が多く、本当にこの3頭が抜けて強いのかは個人的に疑問だ。

特に疑問視しているのがサトノダイヤモンド。例年と同じく、きさらぎ賞のレース内容があまりに軽すぎた
過去結果の出ていない直行ローテであるし、
少頭数で楽な決め手勝負をしてきた馬はどこかで必ず「ツケ」がくるというのが自分の考え。

以上踏まえて予想を。



本命◎5.マウントロブソン

相手
3.マカヒキ
16.リオンディーズ




近5年の勝ち馬は前走スプリングSか共同通信杯の2通り。
本番と同条件で行われる弥生賞が、近年では「王道」でなくなってしまっているのがわかる。
最も「速い馬」を決める皐月賞。重視すべきは1800mの経験と実績なのかもしれない。


マウントロブソン

5戦3勝(オール連対)のスプリングS勝ち馬。
右回りは中山での2戦含めて3戦無敗である。
切れる脚はない分、長く脚を使えるのが強みでポジションも自在。
それがフルに活かされたのが前走のスプリングS。
出鞭入れて番手のポジションにつけると、逃げ粘るマイネルハニーをゴール前できっちり捉えた。
この経験は本番で必ず活きてくるだろう。

末脚自慢の有力馬が相手である今回も、先行して早めに仕掛け押し切る形が理想。
前走のシュタルケさんが完璧だった分、今回のトミーベリーがどこまでやってくれるか不安はあるが、
力を出し切れば今回のメンバーでも十分勝負になると自分は見ている。


相手は弥生賞1,2着馬のマカヒキリオンディーズ
川田、デムーロ両騎手がトライアルの結果を踏まえて本番でどう乗ってくるか、非常に楽しみだ。


ハイレベル世代の一冠目、どのような結果になるか楽しみにしている。


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今のはメラゾーマではない、メラだ

小倉競馬場に行ったのはもう3年前か。
そのときに観光したのは福岡(と海を越えて山口)だけだったので、次に行くときは九州の他の県にも足を運びたいと思っていた。

被災地には一日も早く復興してもらいたいと願っている。




シルクホースクラブ、2歳馬近況更新。

我が2歳馬は、順調すぎるくらい順調。

フィアマロッサ(フィロンルージュの2014)

担当者「馬体や脚元等の体調面に問題なく、順調に調教メニューを消化できています。カイバ食いは全く落ちることなく完食しており、とても頼もしいですね。ただ乗り込んできたことで、少しずつテンションが上がってきました。今後、調教を進めていくことで更にテンションが高くなることも考えられるので、日頃からメンタルケアをしっかりと行い、小さな変化にも対応していきたいと思います。ゴールデンウィーク明けにしがらきへ移動する予定になりました馬体重518㎏



馬体維持に苦労してる牝馬をよく見るけど(♂だけどエンドも)、炎ちゃんはよく食べて全然体重減らんな。頼もしい限り。
体つきは競走馬らしくなってきて、これまで以上に見栄え良くなってきた。

そして早くも脱北して、しがらぎ入りの予定に。

もうとっくに満口になってる馬だし、無理して予定早めてるはずもあるまい。
音無さんのところは2歳戦からバリバリ使うイメージはないけど、このまま順調なら夏デビューもあるのかな。


とにかくこの時期は無事に。無事に何事もなく進んでいってもらいたいものです。




芝でも走ってもらいたいけど、どうだろうか。


大きな大きなハナ差V

勝つと思ってたよ。


4月10日(日) 阪神
桜花賞(G1)

1着◎13.ジュエラー
2着 12.シンハライト
3着 10.アットザシーサイド

チューリップ賞ワンツーの叩き合い再び。ハナ差で逆転ジュエラー

直線で先に抜けたシンハライトに後方からジュエラーが迫り、ゴールは首の上げ下げの接戦に。
ゴールの瞬間は興奮しすぎて血管切れるかと思った(笑)
同着も覚悟したが、写真判定で数センチ差の勝利。

さすがジュエラー、さすがミルコ・デムーロという競馬。
持ち味をフルに発揮した素晴らしい内容だった。
ネオユニヴァース-ヴィクトワールピサ-ジュエラー と三世代に渡るデムーロG1獲り。これもロマンだ。

IMG_1025.jpg

単勝13 ¥500的中!
ハナ差で逆に負けてたら一週間悔しい思いをするところだった。
シンハライトも思った以上に強かったなあ。オークスでも特にマイナス材料がない以上、2頭のライバル関係は続いていきそうだ。


メジャーエンブレムは・・・ 序盤控えたのが良くなかったね。今回はルメールの騎乗ミスかな。
距離的に次はNHKマイルの方が良さそうに思えるけど。



先週のマジックタイムといい今回のジュエラーといい、自分の馬を見る目も捨てたもんじゃないなと思って自信になった。
これで今年のG1馬券は2勝1敗

更に的中を重ねられるか。来週はいよいよ牡馬クラシック第一弾、皐月賞
楽しみだ。

4/10(日) 桜花賞(G1)予想

土曜日の夜は楽しく飲んでました。
一応、花見という名目だったけど、場所によってはだいぶ散ってましたね・・・
中山、阪神競馬場はレース見るとまだ咲いてるようですが。


ということで、日曜予想は当日更新。
4月10日(日)

阪神 桜花賞(G1)

今年の力関係はシンプル。主役の2歳女王メジャーエンブレムに、チューリップ賞上位2頭が挑むという構図です。

阪神JFの予想時に私はメジャーエンブレムを「大物感はない」と評したのだけど、
結果は阪神JF、クイーンCともに影も踏ませぬ圧勝。
この馬に関しては、私の見る目が曇ってたと認めざるをえません。もう間違いなく強い。

しかし、ここで◎を打つかというと「NO」
それはメジャー以上に惚れ込んだ馬がいるから。


本命◎13.ジュエラー


5.メジャーエンブレム
7.デンコウアンジュ
 11.レッドアヴァンセ
 12.シンハライト
 15.ラベンダーヴァレイ



本命◎はジュエラー
その強さを示したのはシンザン記念。
牡馬相手に先行内枠決着となる流れの中を、後方大外から迫って僅差2着。
そのときの走りは間違いなく一流牝馬のそれ。ドゥラメンテの3歳セントポーリア賞で感じた「次元の違い」を感じた一戦だった。

血統も筋が通った良血。
半姉に重賞で活躍したワンカラット、サンシャイン。父はドバイワールドカップ優勝のヴィクトワールピサだ。

ミルコも土曜日に重賞含む5勝を挙げて好調。
世代一の決め手で、直線前を行くメジャーを捉える。



馬券は単勝に突っ込む予定だが、おまけ程度に三連複も購入。

相手筆頭◯はメジャーエンブレム。
以下、産駒が連続連対記録継続中、桜花賞とは相性抜群のディープインパクト産駒3頭に、
唯一メジャーに土をつけたデンコウアンジュ。


いずれにしても、今年は堅めの決着になるかと。




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ありがとうシュタルケさん

週末の重賞回顧。

4月3日(日)

阪神 産経大阪杯(G2)

1着 9.アンビシャス
2着 7.キタサンブラック
3着 8.ショウナンパンドラ
6着 ヌーヴォレコルト

横典マジック炸裂でアンビシャスが重賞2勝目。

まさかこの馬が2番手で競馬するとはなぁ。
久々にノリさんの神騎乗見せてもらった。

2着に逃げたキタサンブラックで4歳ワンツー。
が、ドスロー前残りのクソレースだったので素直に評価はできんかなぁ・・・

父ディープ、ブラックタイド、ディープの決着で、こういう瞬発力勝負になるとラブリーやヌーヴォはキツい。

◎ヌーヴォレコルトは6着。
岩田騎手は早めに動いて前潰しにいけばよかったものを、やっぱり今年は乗れてないというか流れ悪すぎよな。
この馬で復活できなきゃ、もうしばらくスランプ続くなこれ。




中山 ダービー卿CT(G3)

1着◎10.マジックタイム
2着 14.ロゴタイプ
3着 6.サトノアラジン

ガラ空きのインからこんにちは。本格化したマジックタイムが重賞初制覇。

ここ2走の強い内容からハンデ53kgは恵まれた印象だったけど、今回も素晴らしい末脚を見せてくれた。
牡馬相手に完勝。
シュタルケ騎手の位置取り、コース取りもともに最高だった。
今年は本当にシュタルケさんにお世話になったので感謝感謝だ。また来日してくれることを願っている。


2着に皐月賞馬ロゴタイプ
一昨年のカレンブラックヒルと同様、トップハンデでも相手弱化で浮上してくるキャラ。
内枠引いてればもっと際どかったかもしれない。
今回は田辺騎手も上手かった。


2016年4月3日

馬券は大当たり!

1レースの払い戻し額では今年最高ですね。思った以上について満足。


IMG_2851.jpg

ダービー卿CT勝ち馬マジックタイム。
この画像での東京の準OP勝ったとき、その強さと走りに惚れて追いかけた甲斐があった。
次のGIでも勿論期待だ。


4/3(日)産経大阪杯(G2)&ダービー卿CT(G3)予想

祝☆アクセス2万突破☆


これまで来てくれた皆さんに感謝。
このブログが細々と続いてこれているのも皆さんの閲覧があってこそ。


さてさて早いもので今年ももう4月。

3月末までの愛馬成績は1,4,1着
好調ですね~。ただ、昨年もこの時点で2勝してたのに4月から悲惨な成績になったので、今年もここからが勝負かな。


馬券も昨年比でいうと回収率は好調。今年は意識して買い目を絞っている分、当たったときはリターンが大きいですね。
精度上げて、来てくれてる方の多少の参考になればという思いです。


それでは今週の受賞予想いってみましょう。4月3日(日)は東西2重賞!


阪神 産経大阪杯(G2)

来年からG1昇格という話も納得の好メンバー。
過去の傾向では強い馬が順当に結果を出してるレースであり、素直に予想しましょう。


本命3.ヌーヴォレコルト

相手は馬連で
2.ラブリーデイ
6.タッチングスピーチ
8.ショウナンパンドラ



好メンバーの中でも、はたして香港のG1で連対できる馬がここに何頭いるだろうか。
ヌーヴォレコルト
前走は勝ち馬に上手く逃げられたが、内容的には勝ちに等しい。
決め手に磨きがかかって、ここにきて完成されてきた印象。

それが今回54kgで出られるのだから、ここは鉄板だろう。
阪神コースも内枠も歓迎だ。

マトモならショウナンパンドラごときに遅れをとる馬ではなく、ここできっちりリベンジしてもらいたい。


相手筆頭は実績上位ラブリーデイに、JCを勝ったショウナンパンドラ

穴でタッチングスピーチ
牡馬相手に重賞で2着した前走は評価できる。
福永Jも好調なので。


有馬記念で◎としたキタサンブラックは乗り替わりがマイナスと見る。最近のユタカさん、国内じゃ乗れてないし・・・
アンビシャスは秋天見る限り2000だとパフォ落ちそうな気がする。




中山 ダービー卿チャレンジトロフィー(G3)

昨年は一人気のモーリスが勝ったけど、位置的には荒れるハンデ重賞。

傾向は先行馬有利、そしてディープインパクト産駒が不振(ここまで3着以上なし)。
ルメール騎乗のサトノアラジンは強力に映るが、ここは強気に切ってみてもいいかも。


本命10.マジックタイム

相手
1.キャンベルジュニア
14.ロゴタイプ



マジックタイム
素質馬がいよいよ開花。前走は実績のない右回りで重賞2着してみせた。
近4走で1,2,1,2着。充実度でここも勝ち負けだ。
ハンデ53kg、鞍上強化(柴山→シュタルケ)も魅力。

今回はある程度ポジション取りが求められるところだが、そこは前走1400m使ったことが活きてきそうだ。


相手は上り馬キャンベルジュニアと、前走から相手が軽くなりまだまだ見限れない中山の番人ロゴタイプ



今週は結構自信あるので、2レースとも当てたいところ。


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03 | 2016/04 | 05
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プロフィール

マーD

Author:マーD
細々と一口馬主を続ける30代社会人。馬券師ときどき会社員

好きな現役馬:
ダノンベルーガ
ソダシ
ダノンスコーピオン
ボルドグフーシュ


馬選びの基準は血統、馬体、厩舎。

出資馬(現役):
セラフィナイト(18年産)
グランテレーズ(21年産)

<引退>
フェイマスエンドほか





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