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7/31(日)クイーンS(GIII)&アイビスSD(GIII)予想

7月ももう終わり。月曜から8月ですね。
今年の夏競馬は例年以上に当たってないな~と感じているので、そろそろビシッと決めましょう。

7月31日(日)は2重賞。
今週から札幌・新潟・小倉開催です。


札幌 クイーンS(GIII)

週中は普通にチェッキーノから買うつもりでしたが・・・
メジャエン、チェッキーノが脱落で、秋華賞はこのまま行くとまた2強対決になるんでしょうかね。

ともかく、一気に難解になった今回の予想いきましょうか。


本命◎13.リラヴァティ

相手
6.ウインプリメーラ
8.ロッテンマイヤー
10.マイネグレヴィル



夏・牝馬は格より調子。
本命◎は連勝中のリラヴァティ
先行脚質なので開幕の馬場も味方するだろう。
コーナー4つのコースも得意だ。


相手は◎と同じくある程度ポジション取れそうな3頭で。




新潟 アイビスサマーダッシュ(GIII)

夏の名物・直線重賞。
自慢じゃないが、このレース当たった記憶がない。


本命◎11.アットウィル

相手
4.ベルカント
13.ネロ



舞台実績のある3頭が当然のように上位人気。
が、ここは初参戦となるアットウィルを本命◎に。
1200mで安定して前へ行けるスピードは魅力で、平坦の京都で2勝を上げているのも魅力。
全姉ファインチョイスは全4勝を函館で挙げたが、実は夏が得意な血統なのかもしれない。

相手は昨年の覇者ベルカントと、快速馬で大外枠を引いたネロで。

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炎陣

ポケモンGO始めました。

IMG_1133.png
野生のポッポがあらわれた。
(友情出演:実家の犬(ボールでの捕獲不可)

ポケモン直撃世代としては非常に楽しいです。
ゆるゲーマーなのでジム挑戦したらボコボコにされることが多いけど(笑)
ピカチュウとか全然出てこないぜ。


さて、雑談はほどほどに、日曜のレースに愛馬出走確定しました。


フィアマロッサ  
7/31(日)札幌6R メイクデビュー札幌 2歳新馬(混)[D1,700m・11頭]54 丸山元気

フィアマロッサ  
丸 山 7.27札ダ重 68.1- 53.3- 39.5- 12.6[5]馬なり余力   ミズーリスカイ(古500万)馬なりの内を0.4秒追走同入


丸山騎手に最終追い切りで感触を確かめてもらったところ、息遣いもしっかりしていい仕上がりで競馬に向かえると言っていました。
兄のプレシャスルージュよりは距離の融通も利きそうですから、スムーズな競馬をしてしっかり結果を出してほしいところです

コメントは音無師より。一部抜粋。

マーD軍の紅一点にして最重量馬フィアマロッサがデビューします。

やはりデビュー戦はワクワクしますね。
稽古は動けているし、陣営の感触も良さそうなだけに、新馬勝ちを期待しちゃう。

距離についてはなんともいえないけど、このくらいこなしてほしいな。

相手はルメールの馬と福永の馬だろうか。
ぶっちゃけよくわからないけど、やはりこの二人が乗ってると怖い。
丸山騎手にはスタート決めて積極的な競馬で勝ちにいってもらいたいね。

がんばれフィアマロッサ!



7/24(日) 函館2歳S(GIII)&中京記念(GIII)予想

先週の函館遠征を写真で軽く振り返り。


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今回初めて新幹線で行きました。
話題の新しいやつですね。
『これから青函トンネルを通ります』というアナウンスがあるんだけど、外は真っ暗で何も見えないので特に感じることがない。
乗ってしまえば他の新幹線と変わりませんな。


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今回初めてロープウェイで函館山の上へ。

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山の上から。良い眺め。
夜景が綺麗とのことなので、夜行くのがお薦めみたい。
今回は宿がここと離れていたので、スケジュール的に夜行くのはキツかったのよね。
またの機会に。


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別に美味いとは思わないけど、北海道訪れたら必ず飲むガラナ

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函館競馬場の特別入場券と来場者特典



あまり食べ物の写真撮ってなかった。
そんなかんじです。



7月24日(日)

函館 函館2歳S(GIII)

モンドキャンノが一番人気だけど、データ的には推せる要素はないよ。
去年か一昨年に書いたと思うけど、
・牝馬
・父が非サンデー系
・前走ぶっちぎって勝ってる


本命◎4.メローブリーズ

14.ドゥモワゼルも条件を満たしているけど、
人気的においしい前者を取ることにする。
馬券は単複で。



中京 中京記念(GIII)

毎年荒れるハンデ重賞。
メンバー的にも傾向的にも掴みどころがない。

本命◎1.カオスモス

相手
7.ピークトラム
11.ダノンリバティ
16.ダローネガ


フラガラッハ、ミッキードリームなどリピーターが目立つレース。
今年は昨年の1~3着馬が出走するので気になるが、どれも直近のレース内容が悪すぎる。

そこで昨年5着のカオスモスを本命に。
前走はそれほど差のない6着で、復調気配があるような気も。

荒れるレースなので相手は人気馬を無視して3頭。

自信はない。

第三の矢

マーD軍、今月は2頭で計3走して9、4、16着。
出走してくれるのは嬉しいんだけど着順が・・・ 完全に流れが悪い。

その出走した2頭とも放牧に出てしばらく戻ってこないので、夏は3頭目・マーD軍最後の一頭に期待するしかない。


ということで、3歳愛馬フィアマロッサ、デビュー予定が具体的に決まりました。


フィアマロッサ  
助 手 7.20札ダ重 69.2- 53.6- 39.1- 12.9[6]一杯に追う


次走予定:札幌7月31日 メイクデビュー札幌・ダート1700m[丸山元気]


調教から競馬まで乗って貰えるジョッキーを探したところ、丸山騎手が空いていましたのでお願いをしました

気性も素直で兄と比較しても距離の融通は利きそうですから、ダート1700mは十分対応してくれるでしょう。

坂路と違ってダートコースの方が走り易いのか、最後までバテずにいい動きをしていましたよ。
一時は芝で出走させることも考えたけど、やはりダートでこその血統なのでしょうね。来週は丸山騎手に最終追い切りに跨って感触を確かめてもらいます


コメントは音無師より。3週分を一部抜粋。

デビュー戦のパートナーは丸山騎手に決定。
音無厩舎と丸山Jって珍しい組み合わせだよね。これはまったく予想できなかった。

舞台は札幌D1700mで、馬は既に現地に移動済み。
体に余裕あって息遣いももう少しみたいだけど、ダートでの走りはとても良いみたい。

こちらとしてもダート要員として迎えたので、レース選択は文句なし。
アイルハヴアナザーの初年度産駒ということで、その代表となるような活躍に期待だね。
まずは目指せ新馬勝ち!

悪夢

まさかこんな結果になろうとはね。

愛馬出走結果。
7月17日(日) 函館
函館記念(GIII)に出走したフェイマスエンドは16着でした。


好スタートから行き脚ついて道中は3,4番手。
逃げ馬を見ながら先行するいい形で「これはいける」と思いながら見ていたものの、3、4コーナーで既にジョッキーの手が動き始めて位置が下がっていく。
直線ではもう見所なし。ズルズルと後退していき最下位に沈みました。

ありえない

↑レース直後の心境



スタートから反応が良くて思い通りのポジションで競馬が進められたので、道中はシメシメと思っていました。淀みなく流れていましたし逃げている馬もしぶといので、早めに交わして行こうと思ったのですが、3コーナー過ぎから追い出すとトモが踏ん張り切れなくなってしまいました。前回の競馬でも3~4コーナーで脚を取られたように、道悪は良くないのかもしれません。

コメントは三浦騎手より。一部抜粋。


馬場が悪くなってしまって能力を発揮することが出来ませんでした。

鮫島師より。一部抜粋。



まあ、敗因は馬場としか考えられないよね。

今回の三浦騎手の騎乗についてはまったく文句なし。
無理して出していったようには見えなかったし、
当日の芝レースはある程度前にいないと用なしな傾向だった。
実際、函館記念も逃げ馬が優勝。2着馬も好位のインで進めていたのだから、ジョッキーの進め方に問題があったとは思えない。


しかしエンドは重い馬場が得意でないのは知っていたけど、ここまでとは。
こんなに負けるとは思ってなかったので、ショックでした。




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ええ、マジで勝てると思ったので現地行きましたとも!(笑)

函館は東京と比べて涼しくて快適でした。
日曜は特にそうで、長袖シャツ着てても汗かかないくらいでしたね。

当日は昼前から小雨がずっと降り続く気候でした。

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フェイマスエンド@函館記念
現地で見るのはこれで2度目。
私が現地観戦した2戦とも着順が悪いのは偶然だと思いたい。


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三浦騎手と。
馬体重±0が示す通り、今回仕上げは良かったと思う。
実際見たかんじでも毛艶、筋肉の張りなんかはメンバーで一番に見えるくらい良く見えた。
細江さんも勧めてくれてたようで。
落ち着いて堂々と周回してました。

それだけに、良馬場でやっていたらどうなっていたかなとは考えちゃうね。
たられば言っても仕方ないのはわかっているけど。

フェイマスエンドはこの後放牧に向かう模様。
それでいいと思う。
秋~冬は得意な季節だし、また挽回するチャンスはあるだろう。


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憎き勝ち馬マイネルミラノ
こっちは重馬場の鬼みたいな馬だからねぇ。

丹内騎手はおめでとう。


今回は残念な遠征になっちゃったけど、
函館は食べ物おいしいし個人的に好きな街だ。
また愛馬が出走するときに来たいと思う。

気が向いたら競馬以外の写真も上げます。


函館記念(GIII)

全員かかってきやがれ。

愛馬フェイマスエンド、無事に出走確定しました。

フェイマスエンド  
7/17(日)函館11R 函館記念 GⅢ[芝2,000m・16頭]54 三浦皇成



三 浦 7.13函W良 65.5- 51.0- 37.7- 12.4[8]強目に追う


前走後はひと叩きした効果も見られ、動きが軽快になって上積みが十分ありそうですし、追い切りも最後まで力強く走っていました。久々を叩いて息遣いの方もスッキリしてきましたし、ハンデも54kgとこちらが思っていた以上に軽くなってくれたので、スムーズな競馬が出来れば勝機も十分見えてくるでしょう。


コメントは鮫島師より。一部抜粋。

ハンデに関しては恵まれた印象。
巴賞で先着された3頭には今回負ける気がしないかな。

枠は6枠11番に決定。
内枠有利な傾向がハッキリしているレースなので、できればもう少し内枠であればよかったのだが、
ここならギリギリ許容範囲か。

前走は休養明けであることを考えて意図的に出していかなかったらしいけど、
今回は積極的にポジション取りに行ってほしい。
道中、最低でも5番手あたりは確保したいところだ。
2度目の騎乗となる天才・三浦騎手に期待している。


馬の状態はとても良さそうで、鮫島先生のコメントも明るい。
あとは馬体重が減ってなければOKだろう。


------------------

7月17日(日)
函館 函館記念(GIII) 予想

本命◎11.フェイマスエンド

相手
2.トーセンレーヴ
5.マテンロウボス
6.マイネルミラノ



【函館記念】シルクフェイマス産駒重賞初Vはフェイマスエンドが初挑戦で決める!


待ちに待った大一番。いざ勝負!

初の重賞挑戦

7月10日(日) 馬券

プロキオンS(GIII) → ノボバカラ単勝的中
七夕賞(GIII) → ポツン喰らってハズレ(今週も勝ったのは戸崎か~)

イマイチでしたね。

切り替えて、来週はこの夏一番楽しみな重賞、函館記念(GIII)!!

愛馬フェイマスエンドが堂々参戦!
自分が一口始めてから初の重賞挑戦。もう今からワクワクしております。

気になるジョッキーは、どうやら前走に引き続き三浦騎手で想定されている模様。
重賞あるのに、当日の函館はリーディング上位ジョッキーがほとんどいないようだし、
半端な乗り替わりよりはいいのかなと思うことにする。

登録メンバー見る限り、今回エンドにも十分チャンスがあると思っている。
休み明け叩いて2戦目。本領発揮に期待だ。


宿取れたので、当日は現地観戦します。
勝つよ。



7/10(日)プロキオンS(GIII)&七夕賞(GIII)予想

最近いいことがない。
悲しい気持ちなので、少しでも馬券当てて喜びたい。


7月10日(日)は2重賞。

中京 プロキオンS(GIII)

本命◎14.ノボバカラ

相手
3.グレープブランデー
4.ブライトライン



馬格と勢いが必要なレース。
本命はD1400m(3,0,1,0)のノボバカラ
前へ行ける脚質も有利だろう。


相手は内枠の高齢馬2頭。
グレープブランデーブライトラインも全盛期は過ぎた感はあるが、
前走ではまだまだやれることを示した。
乗り方一つで浮上する可能性は十分だろう。




福島 七夕賞(GIII)

本命◎6.マジェスティハーツ


昨年、一昨年と前走鳴尾記念の馬が優勝。
近年の共同通信杯-皐月賞の関係といい、こういう流行には注目しておくべきだろう。

マジェスティハーツは前走鳴尾記念の5着。
直線では弾けそうな手応えに見えたが、口向きの悪さを見せて十分に追えなかった印象。

年を重ねて相当な癖馬になってしまっていて、もう森君では制御できないだろう。
今回は横山典に乗り替わり。
この枠でノリさんなら、道中内ラチぴったりつけて、直線ではインが開くかどうかというギャンブル騎乗をすると見ている。
綺麗に開けば勝ちだろう。

馬券は単複で。

砂の舞台へ

先週末のレース結果、もう1頭。
7月2日(土) 中京 新馬戦(芝1400m)に出走した
2歳愛馬マンボビートは9着でした。


ゲートは普通に出たものの、行き脚つかず。
川田Jが促しても前へ行けずに後方を追走することになってしまいました。
無理な仕掛けはせずに直線向いて追われると、勝敗とは関係ない位置でメンバー2位の脚を使って数頭追い抜きゴール。


ということで、残念なデビュー戦になってしまいました。

今回は序盤で流れに乗れなかったこと。それが全てでしょう。
レース前のプランとはまったく異なる競馬になってしまった。

原因については、臆病な面が出たか、あるいはレースを理解していないのかという精神的なものかなと自分は考えてましたが、
川田騎手、橋口師のコメントからはどうも違う様子。



いざ返し馬に入ると少し出の硬さを感じたので、あまり無理に出して行くよりは、自分のリズムで走らせる方が良いと思いました。ゲートは五分に出てくれましたが、他の馬と比べて下を気にしている分ついて行くのに精一杯で、あれ以上促して行くと躓く恐れもあったので、前半はじっくり構えて徐々にスピードを乗せて行きました。
今回の結果を考えるとダートでこそのタイプだと思いますし、距離は1400mぐらいが丁度合っていると思います

コメントは川田騎手より。一部抜粋


芝でも十分に対応してくれると思っていたのですが、いざ競馬に行くと硬い馬場を気にして、肩の出がスムーズではなかったようです。まさかここまで適性が合わないとは思いませんでしたし、今回に限っては決して力負けではありませんから、再度仕切り直して次走はダート戦で巻き返しを図りたいと思います。

こちらのコメは橋口師より。一部抜粋。


二人して「芝は向いてない」という認識で一致。
清々しいほどのジャッジで、こうまで言われては納得するしかない。

理想は芝ダ兼用型だったが、これからはダート短距離路線で頑張ってもらいたいね。


結果は残念だったけど、今の時期に芝のレースを経験できたことは大きいと思う。
おかげで路線も定まったことだし、まずは無事に初戦を終えた馬と陣営に拍手。お疲れ様でした。

巴賞→函館記念

ゼーヴィントと出資者の方々、重賞勝ちおめでとうございます。
こっちも函館記念で続くからなー。


週末の結果。
まず愛馬フェイマスエンドから。

函館11R 巴賞(OP)に挑んだフェイマスエンドは4着でした。

スタート決めるも、ポジション取る気はないのか道中は後方のインを追走。
前で運びたい馬が複数いたせいか、道中はいいペースで流れて前を行ったルグランフリソン、オツウは早々に脱落。
代わりにコーナーで外から上がってきたレッドレイヴンが直線早めに先頭に立つと、あとは危なげなく押し切り勝ち。

エンドは直線で内から抜け出すも、叩き合いとなった2着争いで僅かに遅れて4着。



まずレースを振り返ると、道中のポジションが良くなかった。
無理しなくていいという指示が出ていたのかもしれないけど、勝ちを意識するなら3.ケイティープライドの位置がベストだったろう。
ちょっと後ろ過ぎた。

とはいえ、今回オープンクラスでも十分やれることがわかったのは自信になっただろう。
万全の状態でなかった中、見せ場は十分。乗り方次第で2着はあったレースだった。

レース前のプラン通り、ここを叩いて良化してくるだろうし、次の本番はハンデ戦で今回より斤量が軽くなることは確実だ。
いよいよ夢の重賞制覇が見えてきた。


道中はこの馬場に結構脚を取られていましたし、久々せいか上りは息がフーフーいっていました。それを考えると良く走っていますよ。一度叩いて更に良くなるでしょう

コメントは三浦騎手より。
まあ最低限の仕事はしてくれた。
馬券買ってたので3着には来いやコラとも思ったけど(笑)


函館記念では誰が乗るかわからんけど、今回みたいな決め手勝負はダメ。
次は早めに動いてしぶとさを活かす競馬をしてもらいたいですね。

お疲れ様でした!

7/3(日) CBC賞(GIII)&ラジオNIKKEI賞(GIII)予想

・先週の宝塚記念

予想時にまったく全然眼中になかった牝馬マリアライトがドゥラ、キタサンを従えて優勝。
同距離、同じような重い馬場だったエリ女杯を勝っているとはいえ、ここで狙うのは難しかった。
こじはるはすごいわ。

宝塚記念と有馬記念はリンクしやすいというデータがあるが、
終わってみれば今回の上位4頭は昨年の有馬記念3~5着とドゥラメンテだった。

本命◎ステファノスは5着。
直線向いたときはいける! と思ったが最後は止まってしまった。
距離の限界かなぁ。



・ドゥラメンテ

宝塚記念2着のドゥラメンテは、レース後に故障が発覚。
症状は軽くなかったようで、引退となってしまった。

文句なしの世代ナンバー1。まだまだこれから国内外問わず強い姿を見せてくれると思っていただけに、非常に残念だ。


個人的にベストレースは3歳時のセントポーリア賞。
このときの走りはまさに「次元が違う」と感じる内容。見ててぞっとしたのを覚えている。

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お疲れさまでした!





今週から福島、中京に舞台が移り、本格的に夏競馬開始。
わからないと感じたら手を出さない。賭けない勇気も大事。夏競馬はこれらを心がけて臨んでいきたい。

7月3日(日)

中京 CBC賞(GIII)

こんなもん普通に考えればエイシンブルズアイとスノードラゴンの一騎打ちだろう。
よってどちらを本命にするかだけど、自分は大野を信用してないし今回はスノドラもトップハンデ58.5kgなので、エイシンを上位にとる。


本命◎2.エイシンブルズアイ

相手
3.スノードラゴン
6.ラインスピリット



穴でラインスピリット。
ここ最近レースぶりが安定してきた。
中京にも良績があるし、開幕週の馬場を利して好走できるのでは。




福島 ラジオNIKKEI賞(GIII)

昨年は◎アンビシャス、相手ミュゼゴーストで堂々的中。

例年おかしな荒れ方はしないレースなので、これまでのレースぶりと枠順を考慮すれば恐れることはない。


本命◎4.ジョルジュサンク

相手
1.ゼーヴィント
15.アーバンキッド



本命◎は内枠先行馬ジョルジュサンク
前走の白百合Sは接触もあって厳しい展開の中で4着。
勝ち馬ブラックスピネルとは今回1kg差があるし、あちらは大外枠。
今回は逆転できる。

プリンシパルSは下手な競馬して3着だったゼーヴィントが相手筆頭。鞍上強化も魅力だ。

本来、実力的には一枚抜けてるアーバンキッドも勿論マークは外せない。
今回は外枠ピンク帽の不利をどう克服するか。福永Jの騎乗次第だろう。



2レースとも当てまっせ。

巴賞

これからはマーベラスサンデーの分も頑張らなきゃね。
その血を繋げよう。

今週出走2頭目は、ついに復帰のフェイマスエンド

ついに愛馬もオープンクラス。今回はその初戦となります。


フェイマスエンド  
7/3(日)函館11R 巴賞 オープン(混)[芝1,800m・11頭]56 三浦皇成


想定していたよりそこまでメンバーは揃わなかったですが、それでもOP馬が集まっているのですから、厳しい競馬になるには違いありません。ここで結果を出すのは勿論のことですが、滞在していることもありますし、レース後の状態に変わりがなければ函館記念に挑戦したい気持ちがあるので、いい結果を出して次走に臨みたいところですね


コメントは鮫島師より。
当然ここ始動なら函館記念狙うよね。

ということで、今回ローテ的にはあくまで叩き。

勝ちにいくレースではないが、されど大負けもできない
今回はそんなレースだと自分は認識してます。

とはいえ馬は鉄砲OKだし、むしろフレッシュな状態の方が走るので、それなりに期待はしてるけどね。
まずはこれまで結果の出てない「夏」「小回りコース」をクリアして、いい形で本番に向かいたいところ。

相手は前の記事で触れたように、オツウレッドレイヴンが難敵かなと思う。
特にオツウはデビュー時から注目して応援してきた馬だし、そんな馬と今回対決できるのはとても楽しみ。

あとは「積極的な競馬をする」と東スポで言ってた三浦騎手にも期待します。
消化不良なレースだけは勘弁。頼むで!


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プロフィール

マーD

Author:マーD
細々と一口馬主を続ける30代社会人。馬券師ときどき会社員

好きな現役馬:
ダノンベルーガ
ソダシ
ダノンスコーピオン
ボルドグフーシュ


馬選びの基準は血統、馬体、厩舎。

出資馬(現役):
セラフィナイト(18年産)
グランテレーズ(21年産)

<引退>
フェイマスエンドほか





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