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下半期トップバッター

上半期の一口馬主成績。
3歳馬2頭で8戦して1勝でした。

フィアマロッサで最低限の1勝はできたし、諦めかけてたマンボビートも前走2着に来て勝ち上がりの希望が見えたので、
満足はできないまでもまずまずの結果といったところ。

ただし下半期は長期休養してた大将と、期待の2歳馬も投入されるので、
出走数も勝利数も増やしていかないとね。


さて7月の予定ですが、なんと来週8、9日に愛馬一挙3頭出走予定。
初の3本勝負、どうなるか。


先陣を切るのは8日(土)中京6R新馬戦 ローブレガリア
登録馬が多くなって除外の可能性もなくはないけど、とりあえずこのレースを目標に調整中。


ローブレガリア
次走予定:中京7月8日 メイクデビュー中京・ダート1,400m〔松山弘平〕

加藤祥 6.29CW稍 69.1- 52.6- 38.3- 12.0[6]稍一杯追う
  クナップフラウ(新馬)馬なりの内を0.7秒追走0.2秒先着



走り自体も芝でも対応できそうな柔らかさがあるものの、やはりダートの方が安定した走りが出来る気がします。
まだ気持ちがそこまで前向きではないものの、追い切り本数を重ねていくにつれて前進気勢が出てきているので、今回のひと追いで更にピリッとしてくるはずです。



コメントは担当助手より。シルク公式より一部抜粋。



まあまあまあ、適性については異を唱えたいがレース結果が出るまで我慢してやろう。
稽古は終い伸ばす程度の内容も、先週に続き悪くない。
少なくとも未勝利クラスで惨敗するような馬の動きではないと思う。

あとはゲート試験時にも言われてた前向きさに欠けるって点がどうかなってところでしょうかね。
(それならなぜ無理して1400mという短い距離を使うのだろう・・・)


乗り役は松山騎手を確保。
よっ、G1ジョッキー! 愛馬に乗るのは初めてだなぁ。
中京は得意な印象ある騎手なので楽しみですな。


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上半期最高の締めくくり

今回キタサンブラック単勝に大金つっこんだ競馬素人のユーチューバーに言いたい。

これが競馬だ!


6月25日(日) 阪神
宝塚記念(GI) 結果

1着◎11.サトノクラウン
2着〇2.ゴールドアクター
3着▲8.ミッキークイーン

大外から豪快に伸びたサトノクラウンが圧勝。

いや~、これは気持ちいい勝利。強かったわサトノクラウン
馬場が渋ってたのもよかったんだろうけど、まあ本気で走った時のこの馬のパフォは半端じゃないね。
ミルコも大一番で流石の神騎乗。道中キタサンに絡んで、ペース上げさせた後に自身は控えるという立ち回り。
技ありの勝利でしょう。

IMG_1457.jpg

馬券は11単勝¥900ゲット!
京都記念に続いて個人的上半期MVP馬やね。
配当には満足してるけど、予想が我ながら完璧すぎて、キタサン抜いた馬券も買っておくべきだったという後悔も残る・・・

キタサンとシュヴァルはやっぱり春天レコードの反動が確実にあっただろうね。


ということで、春G1はモヤモヤする馬券結果が多かったけど、最後に納得できる一撃を決めることができました。
来週からは夏競馬。今週気持ちよく当てたし、しばらく馬券は控えめでいきたいかな。



6/25(日) 宝塚記念(GI) 予想

先週の競馬。
重賞は函館SSのジューヌエコール単のみ的中。あれは強かった痺れた。
7.2倍ついてくれたおかげでユニコーンSの負け分も補って余りあるリターンでした。
ユニコーンSは◎サンライズソア3着も単勝と馬連で買ってたのでハズレ。
サンライズ違いで勝ったのはノヴァの方。買い目に入れてた5頭中4頭が掲示板に載ったのに外すという、
予想上手の馬券下手という典型例みたいな結果でしたね。

さて、今週は上半期最後の締めくくり、集大成、グランプリレース宝塚記念!
予想参りましょう。


6月25日(日) 阪神
宝塚記念(GI)

今年はフルゲート割れ11頭。
少数精鋭と言えば聞こえはいいが、この頭数はちょいと残念。


本命◎11.サトノクラウン

2.ゴールドアクター

8.ミッキークイーン

10.キタサンブラック


今年は大阪杯、春天をぶっこ抜いて名実ともに現役最強の座を手にしたキタサンブラック
今回も過去に捻った相手ばかりで死角なしか・・・?という状況で人気も当然一本被り。

ただし、ただしだ。
そんなキタサンブラックも、前走の春天をレコードタイムで走った反動というのはあるだろう。
データ派としては逆にないとおかしいとすら思える。勿論、それは2着のシュヴァルグランも同様。だから前走本命にした私でも今回は無印。

多少の疲れが残っていようとキタサンが崩れることはないとは思うが、最後に力尽き差されて2着というシーンは十分あると考える。
馬券の軸にはしても頭は別の馬から入ることにする。


サトノクラウン
前走の大阪杯は絶好のポジションから運ぶも伸びきれず6着。
未だに掴みきれないムラ馬だが、勝つときのパフォーマンスは驚愕の一言。
当日の現地は雨予報。どちらかといえば重い馬場が得意なタイプだけに恵みの雨となるのではないか。


デムーロにしても上半期のG1はフェブラリーS一つ。
これは少々物足りない所だろう。ここで一発決めて上半期を締めてもらいたい。


逆転2番手はゴールドアクター
今年は5、7着。
衰えなのかもしれないが、敗因は日経賞は休み明け、春天は出遅れとすることもできる。
この宝塚記念、前年の有馬記念とリンクすることも多くあり、2着のキタサンは勿論のこと3着の当馬も無視はできない。
ちなみに2200mは(2,1,0,0)だ。


3番手にミッキークイーン
まあ個人的にたいして評価はしてないし、前走のVMにしても予想時に危険視してた通りぶっ飛んだが、
今回は得意な阪神コース、牡馬から2kgもらいと条件は悪くない。前がやり合うようなら。


馬券は◎〇▲それぞれの単勝と★からの馬連流し3点。



※おまけ

東京 パラダイスS(OP)

9.ロードクエスト
5.グランシルク

1.ノットフォーマル
4.タガノブルグ
7.アルマワイオリ
8.ダイワリベラル

◎単勝と◎〇固定三連複4点。

期待のルーキー

一口馬主の楽しみ。
何年も見守ってきた愛馬が出世して重賞に出走するというのも楽しみだけど、
能力未知数、キャラも掴めていない2歳(or3歳)馬のデビュー戦もまたワクワクして楽しみだ。
数いる募集馬の中から自分が選んだ馬がどれだけ走るのか「答え合わせ」のような気分でもある。


2歳ローブレガリア、デビューの予定が決まりました。


ローブレガリア
助 手 6.22栗坂稍 55.9- 41.1- 26.4- 12.8 強目に追う
  オウケンヴィクトリ(三未勝)強目に0.4秒先行0.2秒先着


次走予定:中京7月8日 メイクデビュー中京・ダート1,400m


初めて強めを行った割には、こちらが思っていた以上の走りを見せてくれました。
7月8日の中京・ダート1,400mに向かう予定ですが、ダート1,400mの番組が一つしか組まれていないことで、頭数がかなり多いかもしれませんね。
リーディング上位のジョッキーからあたっているものの、先約があってなかなか見つかりませんが、出来るだけ早めに確保できるように努めていきたいと思います



コメントは野中師より。シルク公式から一部抜粋。

先週、松若騎手から「まだ緩い」と言われてたから、まあそうだよなあと思っていたんだけど、
なかなかどうして稽古内容は悪くない。
終い12秒台でまとめているのは好感持てるし、年上のマンボビートよりしっかりしてる印象だ(笑)


デビュー戦は以前からの予定通り7/8の中京ダート1400mに決定。
自分は以前の記事で書いたようにこの番組使うのは反対だったけど、まあ決まったならそれはそれ。
ここからは文句言わず応援だ。
どんな形であれ早いうちから実戦を経験できるのは悪いことではないのだから。

気になる鞍上は調整中。
ゲート試験で付き合ってくれた松若Jが乗れるならよかったのだけど、残念ながら騎乗停止喰らって9日までお休みである。
たぶん野中師も松若Jで行くつもりだったんじゃないかなこれ。
良い騎手が空いていてくれるといいのだけど。


あと2週、順調にいきますように。



6/18(日) 函館SS(GIII)&ユニコーンS(GIII)予想

先日、シルクホースクラブで2017年度募集馬の価格と厩舎が発表になりましたね。

字面だけ見ると、今年はロードカナロアが本気だなと。
東西合わせて6頭、大当たりがいるならこの中なんじゃないかと思う。
既に新馬勝ちを決めていて産駒の評判も上々だし、自分も一頭行きたい気持ちあるけど、
ちょっと予算的にきついんだよなぁ。

他で目立つのはゴールドアリュールで全5頭。
本格的にシルクダートクラブでも目指すつもりなのか(笑)
ただし内3頭は牝馬。ゴルアの牝馬は走らないからねえ・・・



自分の第一希望は決まった。
カタログ見て馬体によほど問題なければ行くつもり。
ただ、人気が読めないな。抽選になるかどうか微妙なところだと思ってるけど。



さて今週の重賞予想は函館と東京で2重賞。
短距離とダートのG3でお気軽な谷間週というかんじですね。
予想いきましょう。


6月18日(日)

函館
函館スプリントS(GIII)


春の短距離王がなんとここに参戦。
個人的には切りたい馬だけど、アドマイヤムーン産駒は函館1200走るからなぁ。


本命◎8.ジューヌエコール

相手
12.セイウンコウセイ
13.ブランボヌール



本命◎は3歳牝馬ジューヌエコール
2歳時にはデイリー杯を勝ってる馬だけど、短距離王国安田厩舎の馬だけあって本質はスプリンターだと思う。
3歳で当然ながら軽量50kgで走れる恩恵があるし、世代限定戦ながらG2以下は(3,0,0,1)で5着以下なしだ。
クロフネ産駒もこのレースと好相性。

相手は前出セイウンコウセイと、洋芝はやたら走るブランボヌール




東京 ユニコーンS(GIII)

本命◎15.サンライズソア

相手は馬連で
2.ハルクンノテソーロ
7.アンティノウス
8.サンライズノヴァ
10.サンオークランド



この世代のダート路線トップは満場一致で海外旅行行ってたエピカリスだろうけど、
ここはそれに対抗できるとは思えない低調なメンバー。
どちらかというと堅い傾向のあるレースだが、今年は荒れて不思議ない。

サンライズソア
ダート2戦2勝で底を見せていない魅力。今回と同舞台で快勝している点もプラスだ。
岩崎君が重賞で舞い上がらなければ、連対はできると見るが。

相手は広げて4頭。
一人気のリエノテソーロは切る。
牝馬、前走芝、中央ダート初、人気の大野。これで来たらごめんちゃいだね。

ゲート試験クリア

2歳愛馬ローブレガリア、ゲート試験合格しました。

やったぜ。


能力は良いものを持っている馬だと思いますが、まだ幼い面があるので、数日間は馬の状態を確認したうえで、このままデビューに向けて進めていくか、成長を促す意味で立て直すか、様子を見て検討したいと思います


15日のゲート試験に騎乗しましたが、まだ気持ちが走る方に向いていないというか、こちらが促して行かないと進んでいかない感じでした。
まだ全体的に緩さがありますが、乗り易く、背中の感触が良い馬ですから、力をつけていけば走ってきそうですね


コメントはそれぞれ野中師、松若騎手より。
シルク公式から一部抜粋。


とりあえずゲート合格おめ。
ただ、先週不合格だったことや今回も出の反応がイマイチだったらしいことから、現状スタートはあまり速くなさそう。

ノーザンファームは7月の中京ダート1400mでデビューさせたいとのことだったが、
近況を見て改めて自分は反対である。
なんだか出遅れて必死に追うも届かず負けるのが目に見えるようでね・・・

ゲートは受かったんだし、もう少し乗り込んで秋から始動でいいよ。
そしてできれば芝でね。
野中師、よろしく頼んます。

今回松若騎手が試験で乗ってくれたので、本番も乗ってくれるといいな。


大将復活。いざ七夕賞へ

先週の競馬(重賞)
エプソムCは2-3着のワイドのみ的中。たいしてプラスにならんかった。
ダッシングブレイズとか安田記念のサトノアラジンとか、なんか最後に一頭つっこんできて馬券邪魔されるなー。


特に反省もなく、さてここからは愛馬の話。
いよいよ、あの馬が帰ってきましたよ。


フェイマスエンド
10日(土)に栗東トレセンへ帰厩しています。

次走予定:福島7月9日 七夕賞(GⅢ)、もしくは福島7月23日 福島テレビオープン

放牧先でじっくり立て直してもらったことで、いい状態で戻ってきましたから、このまま復帰に向けて調整していきたいと思います。賞金が足りるかどうかわかりませんが、もし出走が叶うなら、7月9日の福島・七夕賞に向かいたいと思います。


コメントは鮫島師より。シルク公式から一部抜粋


昨年末のチャレンジカップ後、脚を痛めて長期休養していた我が軍の大将
フェイマスエンドが帰ってきました。

得意な時期である冬を丸々休みにしてしまったのは痛恨だったけど、幸い今の状態は良さそう。
次走予定は七夕賞。
以前に一度福島で走ったときは着外に終わったけれど、
1800mで先行できるスピードのある本馬にとって、コース設定自体は向きそうに思うんだけどね。

今現在、マルターズアポジー、ゼーヴィント、マイネルフロスト、ミライヘノツバサなどがこのレースへの出走を予定していて、
楽にはならん復帰戦になりそうだけど、ハンデ戦だしノーチャンスではないと思う。


このまま順調に行って出走できるといいね。

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6/11(日) マーメイドS(GIII)&エプソムC(GIII)予想

今週は東西2重賞。

6月11日(日)

阪神 マーメイドS(GIII)

毎年のように荒れる牝馬のハンデ重賞。
注目は実績馬よりも軽ハンデ馬。

本命◎8.ローズウィスパー

1000万下クラスで今回はハンデ51kg
芝1800mでは前走含めて(0,2,0,4)
それに対して2000mになると(3,1,0,4)
ワークフォース産駒らしく距離はあった方がいいタイプで、前走からの延長はプラスだろう。
今回と同舞台の阪神2000でも勝ち鞍があり一発が期待できる。

馬券は単複で。



東京 エプソムC(GIII)

近5年で4歳馬が4勝。
本当に強い馬は一週前の安田記念に行くだろうから、ここは若い馬の勢いを重視すべきということだろう。


本命◎6.デンコウアンジュ

対抗◯7.マイネルハニー

10.アストラエンブレム


軸は★アストラエンブレム
ここまで5着以下がない堅実派。
反面勝ちきれないレースも目立つので、頭は別の馬を狙いたい。

デンコウアンジュは前走ヴィクトリアマイル2着。
2走前の福島牝馬Sでも存在感あるレースをしており、一時の不調は完全に脱した感。
東京はコース相性良く牡馬相手でも。

マイネルハニーは昨年末のチャレンジCがハイペースの中先行して押し切る強い内容。
京都金杯は外枠、小倉大賞典は連戦の疲れが敗因だろう。東京でも良績あり。
マイネルミラノと脚質が似ていて、今回は2頭でどうレースを作るか注目だ。

馬券は◎と◯の単勝と、★から馬連ワイドで。

価値ある2着

土壇場でまさかの激走。

愛馬マンボビート、結果報告。

6/10(土)阪神4R 3歳未勝利・芝1,200m に出走し、2着 でした。


スタートは普通に出たものの、例によって行き脚つかずに道中は最後方。
4コーナーで大外に持ち出すと、直線では一頭豪快な追い込み。
勝ち馬は捉えられなかったものの、一番人気馬をハナ差競り落とし2着に上がったところがゴールでした。


もう少しいい位置に取り付けていこうと思いましたが、行き脚が付かず後方からの競馬になりました。
勝負どころから追い出しにかかると、グッと反応してとてもいい脚を使ってくれました


コメントは森裕太朗騎手より。シルクFBから。


まず乗り役を褒めよう。
森裕太朗J、無理に位置取りにいかずに、腹くくって終いの脚に賭けた好騎乗だった。


いやービックリした。
これまで大敗の連続から、ここで2着まで来るとは。勿論馬券は一円も買ってない!
ダートやら距離延長やら色々試してきたけど、思えばこの馬の母父はサクラバクシンオー。
適性は芝短距離だったってことなんでしょうね。

あれだけの脚が使えることがわかったので、あとは道中もう少し前の位置につけられればと思うけどなぁ。
今回は展開向いたのもあったと思うし、毎回安定して上位に来れるかというとわからんけど、
しかし未勝利突破できる素質は見せた。
こうなったら勝ち上がってほしいね。

お疲れ様でした。




マンボビート、背水の6戦目

先週の競馬。
安田記念は6歳サトノアラジンがここでG1初制覇。
ああああああ~・・・ というかんじ。
ゴールの瞬間崩れ落ちました(笑)

ロゴタイプは果敢に逃げたものの最後の最後に捕まり2着。
この馬がペースを作って残るだろうという読みは当たっていたものの、
ハイペースで行ったのは予想外でした。
他の先行馬全て潰して一番強い競馬してたんだけどね。あー残念。

にしてもイスラもエアもアンビシャスも全部飛ぶとは思わなかったわ。
競馬難しい・・・



さて、東京連続G1開催も終わって、今週は愛馬マンボビートが出走。

マンボビート
助 手 6. 7栗坂良 55.4- 40.7- 26.5- 13.2 一杯に追う
  リュウシンローズ(三未勝)馬なりに0.1秒先行クビ遅れ

6/10(土)阪神4R 3歳未勝利〔芝1,200m・16頭〕53 森裕太朗




立派な馬体の割には、少しパワーに欠けるところがあるので、やはりダートよりは芝の方が良いのかもしれません。
スタートさえ上手く決まれば流れに乗ることが出来ると思うので、対応してくれるはずです。


コメントは橋口師より。シルク公式から一部抜粋。


相変わらず稽古内容は冴えない。
中間何もテンション上がるようなプラス材料がなく、乗り役に至っては知らないジョッキーだし、
もはや見守るのみというかんじ。

出馬表見ると2場開催の割に相手はそれほど強くない印象なので、なんとか上位に来れんかなと思うけど。
諦めの気持ちの裏で「こんなもんじゃない。この馬はもっとやれる」という思いもあるので、
師がベストだと判断したこの芝短距離で前進してもらいたい。



オイオイオイ

オイオイオイ
シルク公式で2017年度募集予定馬が発表になってるわアイツ


これからゆっくり各馬について見ていくけど、ジャスタウェイ産駒は2頭か~
どっちかは取りたい!
ナイキフェイバーの2016は来ると思ってたから争奪戦だろうなと思ってたけど、これはリストにいない!!
なってこったい。この段階で何か問題あったか、あるいは逆にメチャメチャ良い馬か。


他には、マイナー血統スキーとしてベルシャザール産駒(カラヴィンカの16)も気になるところ。


カタログ見るのが今から楽しみですな。


6/4(日) 安田記念(GI)予想

あっという間に東京連続G1開催も最終週。

先週のダービーは的中したものの配当的にしょぼかったので、
昨年同様ここでばっちり当てたいところ。

それではいきましょう。予想は
6月4日(日) 東京
安田記念(GI)


モーリスという絶対的主役不在も、この路線の常連から新顔、海外勢まで顔を揃えたフルゲートで多彩なメンバー。
予想力が試されるレースといえそう。


本命◎16.ロゴタイプ

4.アンビシャス

8.エアスピネル
15.イスラボニータ

17.ヤングマンパワー
18.ステファノス


本命◎はディフェンディングチャンピオンのロゴタイプ
国内G1屈指のリピーター活躍レースである安田記念。
今年7歳だが明確な衰えも見られない本馬に連覇の期待をかける。

昨年は全てがうまく噛み合った上での勝利であることは否定しないが、
今年のメンバー構成見ると明確な逃げ馬不在で、またこの馬が行ってペースを作りそう。
ハナを譲ったとして、他に行くとすればサンライズメジャー、ブラックスピネルあたりだろうし、
いずれにしても今年も速い流れにはならずスロー展開濃厚だろう。
前残りの可能性は高いと思う。


全てをひっくり返す破壊力を持ってるのが〇アンビシャス
近走勝ち切れていないものの、2戦連続メンバー最速の脚。まだ老けこんじゃいない。
この枠ならノリさんは再び前行って好位につけることも考えてるのでは?
そうした上で折り合って進めれば楽勝もあるんじゃないかと。


マイラーズC1,2着馬のイスラボニータ、エアスピネルが3、4番手評価。
絶好調男ルメールさんでもさすがに今週は頭はないと思ってるが・・・
前走のイスラは外枠から道中インに潜り込ませた神騎乗。同じことが今回もできるとは思えない。


以下、おまけ程度に気温が上がると調子も上がる夏男ヤングマンパワーに、
中距離で戦ってきた経歴は魅力も枠と鞍上が微妙なステファノス。


馬券は◎と〇単勝、◎〇からの2頭軸馬連フォーメーションを中心に。

IMG_3253.jpg

今年は6月4日だけど頑張れロゴタイプ。


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後がない

ダービーが終わってまた次のダービーへ。
今週から2歳戦スタートで来年のダービーに向けた戦いが始まるわけですが、
同時にこの時期の3歳未勝利馬は中央生き残りをかけたサバイバル戦。

そんな崖っぷちな未勝利の愛馬マンボビート、次走予定が決まっています。


マンボビート
次走予定:阪神6月10日 芝1,200m〔森裕太郎〕


助 手 5.30栗坂良 58.5- 43.4- 28.8- 14.1 馬なり余力
 助 手 5.31栗坂良 53.5- 39.1- 25.8- 13.1 一杯に追う
  リュウシンベガス(三未勝)一杯を0.3秒追走0.2秒遅れ


先週より動きは見劣ってしまいましたが、この馬なりにしっかり動けていたと思います。
もう少しトモに力強さが出てくれば、どんな馬場になっても対応してくれると思いますし、実戦に行ってもいい競馬が出来るようになるでしょう。


コメントは橋口師より。


ここまで色々な条件を走って
9,7,12,11,16着。
前走では初めて好位で競馬したように、この馬なりに成長は感じるんだけど、勝ち上がりとなると・・・

中間の稽古でも大きく変わった様子もなく、いよいよ終わりへのカウントダウンかなという気分。
ここで掲示板に載らなければ、次があったとしてもノーチャンスでしょうし、ここが実質ラストチャンスかなと。


馬体的にはこんなに走らない馬ではないと思うんだけどねぇ。
ともかくあと1週、少しでも良い状態でレースに向かえれば。

05 | 2017/06 | 07
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プロフィール

マーD

Author:マーD
細々と一口馬主を続ける30代社会人。馬券師ときどき会社員

好きな現役馬:
ダノンベルーガ
ソダシ
ダノンスコーピオン
ボルドグフーシュ


馬選びの基準は血統、馬体、厩舎。

出資馬(現役):
セラフィナイト(18年産)
グランテレーズ(21年産)

<引退>
フェイマスエンドほか





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