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7/30(日) クイーンS(GIII)&アイビスサマーD(GIII)予想

2019年より降級制度廃止をJRAが決定。

一口馬主的には良い改変ではないよねぇ。
クラス上がって頭打ちになっちゃった馬は稼げなくなっちゃう。
今後のオープン、準オープンクラスの番組改編に期待かなー。


さて今週末、土日は用あって出かけてブログ更新できないので、
金曜時点で重賞予想いきます。
札幌・新潟・小倉開催になって馬券の流れも変わる・・・はずだ。



7月30日(日)

札幌 クイーンS(GIII)

本命◎2.アエロリット

12.アドマイヤリード

1.トーセンビクトリー
4.クインズミラーグロ
8.クロコスミア


G1馬対決の好カード。
ここは3歳アエロリットを支持する。
ジューヌエコールが函館SSを圧勝したように、今年の3歳特に牝馬の上位はハイレベル。
開幕週の札幌、先行して突き放すレースに期待だ。


ヴィクトリアマイルは馬場の恩恵もあったろうアドマイヤリードが2番手。
それでも絶好調状態が続いていれば、やはり◎との一騎打ちか。


以下、福永騎乗で得意な1800mで前進できるトーセンビクトリー
安定しているクインズミラーグロ
逃げ粘り期待のクロコスミア


馬券は◎の単勝を厚く、おまけ程度に三連複◎-〇-△3点。



新潟 アイビスサマーダッシュ(GIII)

夏の新潟名物重賞。
個人的には得意なレースではない・・・

本命◎16.アクティブミノル

相手
10.フィドゥーシア
14.レジーナフォルテ


直線競馬のセオリー通り外枠重視で。
前走着順悪い馬と高齢馬は不振なので、今回ネロなんか危険じゃないかと思うんだよね。
あとは牝馬が好成績なので買い目に。


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第一希望馬、退場

7月25日、シルク公式にて衝撃走る。

【緊急!】「18.ポーレンの16」募集中止のお知らせ


オイオイオイオイ

今年の第一希望馬、問題が見つかりまさかの募集中止。

募集中はロードカナロア産駒を推しつつ(良く見えるのは本音だけど)
最終的に「やっぱりジャスタウェイ選びましたー!!」というのが今年の筋書きだったというのに・・・(笑)


いやまあ、たしかにポーレン16で不安だったのが見えない部分での体質の弱さだったので、
このタイミングで取り下げてくれたのは出資しようと思ってた者としては良かったとは思うのだが。


でもああ~・・・ジャスタウェイ産駒欲しかったなあ。
一応西にも一頭いるけど、あっちは厩舎ブランドのためか牝馬なのに高いし興味ねえ。



で、代わりにどの馬に出資するか。
今年自分が欲しい馬の条件は割とはっきりしてて、

★加えるのは一頭

・牡馬

・芝で走ってくれる馬

・1勝では満足できない。狙うは重賞(これは毎年だけど)

・募集金額2500万以下


そろそろフェイマスエンドの後継ポジの馬を仕入れたいと考えてる。


で、上記の条件で探すとだいぶ絞られてくるというか、案外あっさり決まってしまった。


中間発表見るに、抽選になるのは必至なので今から気持ちが高まる。
(当然ながら私に実績で取れる可能性などない)
ふふふ シルクの抽選勝率100%(1戦1勝)の私の力を見せてやろう・・・


7/23(日) 函館2歳SS(GIII)&中京記念(GIII)予想

先日、シルクの2017年度募集馬カタログが届いた。
まだ興味ある馬しか見ていないけど、やっぱロードカナロア産駒欲しいな。
時代はカナロアだよカナロア。
予算的に厳しいんだけど、初年度産駒の評判や走りを見ると、来年再来年は募集金額が更に上がりそうなんだよな。

まあまだ時間はあるのでのんびり考えていく。



7月23日(日)は2重賞。

そういえば宝塚記念終えてから重賞全然当たってないな。
先週の函館記念とか難しすぎるでしょ。


函館 函館2歳S(GIII)

本命◎7.アリア

相手
2.ナンヨープランタン
3.デルマキセキ
11.カシアス
13.スズカマンサク



今年の函館組はレベル低く感じる。
各馬のレース見てもピンとこない。
注目したのが少頭数のレースを勝ち上がった馬が多いなってことで、
13頭立ての新馬戦を好位から差して勝ったアリアを本命とする。

馬連で相手に4頭。



中京 中京記念(GIII)

なかなか面白いメンバーで楽しみ。

本命◎15.ブラックムーン

対抗〇7.ワンアンドオンリー

5.ピークトラム
10.ダノンリバティ
14.グァンチャーレ



本命◎はブラックムーン
当レースは荒れることで知られるけど、外枠、馬格あり、決め手あり、勢いありと、この馬にこれといってマイナス点はない。
鞍上も安心と信頼のデムーロ。

対抗はついにマイル路線にやってきたダービー馬ワンアンドオンリー
適性についてはわからないが、今回は2歳以来のG3でさすがに格上の立場・・・なんだけどね。
前走の末脚を見るに大きく衰えてはないと思うし、もう一度この馬の輝きが見たい。

馬券は◎と〇の単勝と、2頭軸馬連フォーメーションで△3頭を相手に。


今週は当てたいね。



7/16(日) 函館記念(GIII)予想

昨年の函館遠征からもう1年か・・・
時が経つのは早い。
今年は行かないけど、函館の街の雰囲気は好きなので、
また愛馬の出走か何かあれば行きたいな~。



7月16日(日)は
函館 函館記念(GIII)

一応G1馬もいるけど、夏のハンデ戦らしいクソメンバー。
まあ、先週の七夕賞みたいなしょうもないレースでなければそれでいいです。


2.ダンツプリウス
7.マイネルミラノ


2頭の単複で勝負。
1、2人気のサトノアレス、ステイインシアトルは前走勝っただけで今回はいかにも罠っぽい。

ダンツプリウスは内枠先行馬。
丸山が余計なことせず番手のラチ沿い走らせとけば馬券内は普通にありそうなんだけど。
マイネルミラノは当レースのディフェンディングチャンピオン。
トップハンデでも当舞台は合うし昨年と同じローテも良い。



※おまけ
福島 バーデンバーデンC(OP)

6.トウカイセンス

相手
2.コスモドーム
9.アルマワイオリ

崖っぷち追い込みマン

先週の愛馬出走結果。

マンボビート、7/8(土)中京7R 3歳未勝利 芝1,400m に出走し、6着でした。

今回も定位置である最後方ポツン状態から直線は大外へ。
グングンと伸びてくるも、前が止まらない展開もあって6着まで。


追い出しにかかるといい脚を使ってくれましたが、先行馬有利の流れになってしまったことで差し切ることが出来ませんでした。結果論ですが、外には出さず、内に入れていればもう少し差を詰め寄っていたかもしれません。


残念な結果になってしまいましたが、ここに来て力を付けてきているのは確かだと思います。次走の予定を立てるのが難しくなってしまいましたが、小倉開催の後半で使えるように態勢を整えておこうと思います


コメントは裕太朗騎手、橋口師より。シルク公式より一部抜粋。


直線で外に出すのに手間取ったねぇ。展開も向かなかった。
ただ裕太朗Jは前走のイメージそのままの乗り方をしただけなので、これは責められん。
もう少し位置がとれればと思うけど、そう簡単にいかんのだろう。難しい馬だ。

しかしここで掲示板を外して優先権を取れなかったのは致命的。

8月後半の小倉を目指して調整されるが、そこが正念場だろう。
今回負けたとはいえ、2着したレースがフロックではないという末脚は見せたので、
なんとか勝ち上がってほしい。

芝短距離の追い込み馬なんていう個性派、この先持てることもないだろうから、もうしばらく付き合っていきたいんだよね。

七夕賞について思うこと

ゼーヴィントの優勝賞金の一部分けてくれよ



愛馬フェイマスエンド
7/9(日) 福島11R 七夕賞(GⅢ) 芝2,000mに出走し、12着でした。


スタート後出して行き、マルターズアポジー武士沢も譲らず序盤からハイペースの競り合いに。
その結果3コーナーで既に手応えなし、大差負けに沈みました。


暑い日に、なんとも寒いレース見させられましたね。
自爆特攻でアポジー潰し、ゼーヴィントを勝たせるアシストを見事に果たしました。

なんかね、各所で散々騒がれてるせいかこんなレース見せられても、自分は不思議と怒りはそんなにない。
怒ってるんじゃないんだよ
Gackt.png


あまりにも露骨なやり方がね~。
枠の並びとエンドの先行力から、今回思い切ってハナ叩くという選択肢は事前の作戦としてあったろう。それはわかる。
ただ、久々のせいか今回は出てよろけてスタート自体速くなかったしな。
にも関わらず押して出していってアポジーと競る必要あったかといえば、まあないなと。

netkeibaの方では「石川は悪くない」「彼を責めるのはズレてる」といった旨の書き込みが見られたけど、アホなのか?
結果として大差殿負けになってるわけで、これは最低な騎乗でしょ。
武士沢はそりゃ引かないよ。ペース読めないし、アポジーは行くしかないんだから。

石川Jは乗れる若手として評価してたけど、自分の中で今回株が相当下がったな・・・



しかしエンドは今年散々だな。
もう仕方ないから、また休んで冬に頑張ってもらいたい。
今回の件で競馬ファンの間での知名度は上がったので、復帰戦は応援してもらえるだろう。


はぁしかしクラブもひでえな。
これで『2週連続重賞制覇』とかあまり大々的にやらないでほしいわ。不愉快だし。

デビュー戦を終えて思うこと

今週は愛馬3頭出しでしたが結果は総崩れ惨敗でした。
うちのお馬さんたちは夏は弱いんや・・・


まず振り返りは2歳ローブレガリアから。
長くなるよ。



ローブレガリア、7/8(土) 中京6R メイクデビュー中京・ダート1,400mに出走し、14着でした。

もっさりスタートだったものの行き脚ついて先団外目を追走。しかし4コーナーから手が激しく動き始め直線ではズルズル、早々に画面からフェードアウトしました。



稽古で動いてたんでひょっとしたらと思ったけど、全然ダメでしたね。

まあ自分はフィアマロッサでデビュー戦殿負けタイムオーバーを経験しているのでショック耐性はできてるとはいえ(笑)
それにしても見てて気持ちいいもんではないよね。
関係者は存分に反省会をしただろうか。


そもそも自分は、過去にこの記事この記事でも書いたように、
ローブレガリアが今回の番組でデビューすることには反対の立場だった。

だから結果出た今言わせてもらえばそら見たことかってね。
いくら春になって良くなってきたとはいえ時期尚早だと思ったし、ダート1400という条件も合ってないと思ってた。


2012年度の募集馬カタログ、当時既にシルクに入会してた自分は持ってるんだけど、
ローブデソワとレガリアの馬体は似てないのよ。
だからノーザンが「デソワに似てきた」旨の販促コメント出したときは「はあ?」と思った。

それならなぜ出資したかというと、レガリアはハーツっぽさが出てて、そういう雰囲気が良いなと思ったわけで。

性格もそうだけど、テンから急かしていくような競馬はこの馬に合わんよ。
やはり芝中距離で、道中ゆったり進めながら終いの脚を活かす競馬がいいと思う。

今回のレースで良かったことは、勝ち馬から5秒差でコテンパンに負けてくれたことかな。
何が良かったかって、こんな結果になったことで陣営も同じような条件を続けて使おうと思わんでしょう
(続けて使ってきたらそれはもうアホ。諦める)
この早い時期に軌道修正できるのはまあよかったかなと。



で、最後に今回一番気に入らなかったことを書く。
なんで同日5Rの方に出さなかったの?

土曜の中京5R、8頭立てぞ。
一頭加わっても9頭立てで、一頭に先着したら賞金出るんだよ?
騎手の問題なら川田が空いてたぞ?
デビュー戦としてレースがしやすいのも、どう考えても少頭数のこっちでしょ?


なんかね、その辺どう思ってるのか野中師に聞いてみたい。
除外の可能性まであった6Rにこだわる必要、あった?


とまあ正直おこな所もあるけど、馬への期待は変わらずあるので、立て直して秋のレースに期待します。
お疲れ様でした。



7/9(日) プロキオンS(GIII)&七夕賞(GIII)予想

悪魔的な暑さ。
土曜の愛馬レース結果については後で改めて。

7月9日(日)は中京と福島で2重賞。
予想いきましょう。


中京 プロキオンS(GIII)

メンバー見て最初に思うのが、
カフジテイク、イーデンホール、キングズガードと有力馬のほとんどが後方からの差し馬だなってこと。
それなら逆張りして先行馬から馬券組み立てたくなる。
中京のダート戦は前残り多いし。


本命◎4.アキトクレッセント

相手
2.ベストマッチョ
8.カフジテイク
14.ブライトライン



アキトクレッセントの前走は勝ち馬の決め手に屈したが、3着以下には決定的な差をつけた。
荻野極Jが乗ってから(2,1,0,1)
今回と同じ舞台でも勝ち鞍がある。

相手は好位で競馬ができるベストマッチョとブライトライン。後方待機組からは実績上位カフジテイクを。

馬券は◎単勝と一頭軸ワイド3点。



福島 七夕賞(GIII)

2.スズカデヴィアス

11.マイネルフロスト



身内贔屓なしに予想すると、上記2頭かな。
馬券は単勝2点で。
マルターズアポジー、ゼーヴィントの福島記念ワンツーコンビはハンデと臨戦過程に不安あり。

あとは応援枠で★フェイマスエンド
人気より上の着順には来るでしょう(笑)


7月8-9日

今週7月8、9日は愛馬3頭出走。
まとめと短評を。


7/8(土)

ローブレガリア 中京6R メイクデビュー中京〔D1,400m・16頭〕54 松山弘平

マンボビート  中京7R 3歳未勝利〔芝1,400m・18頭〕53 森裕太朗



7/9(日)

フェイマスエンド 福島11R 七夕賞(GⅢ)〔芝2,000m・12頭〕54 石川裕紀人



2歳ローブレガリアはデビュー戦。
稽古では動けているので、スタート決めて流れに乗れれば好勝負も可能か。
ただ、相手も強そうなので強気にはなれない。
この条件がはたしてこの馬に合っているのか、まずはそこに注目している。


マンボビートは前走から距離延長の芝1400m
ここも強い相手がいるものの、この馬はとにかく早く1勝しなければいけない立場。
突き抜けるだけの武器を持ってることはわかったので、あとは展開が向けば。


フェイマスエンドは今年初戦。
個人的には久々よりも暑さの方が心配。
馬券で穴に一考している方は、可能ならば馬体重の発表を待ってもらいたい。
大幅に減ってるようなら黄信号。

とはいえ条件的には注文通りの「内枠」「良馬場(たぶん)」なので、期待はある。
重賞での実績がないとはいえ、オープン特別なら2度走ってともに4着。
今回、格上挑戦で出てくる条件馬より人気がないというのははっきり言って面白くない。
好位追走から直線あっと言わせる好走を見せてもらいたい。


ちなみに3頭みんな4枠青帽。
一つは勝ちたいなぁ~。

この素晴らしい追い込みに祝福を!

今週愛馬3頭出走が無事確定。

ということで今週は3本勝負。その中で最も勝ってほしいのはこの馬。
愛馬マンボビート、土曜の未勝利戦に出走します。


マンボビート
7/8(土)中京7R 3歳未勝利〔芝1,400m・18頭〕53 森裕太朗

助 手 7. 5栗坂不 57.2- 41.2- 27.0- 13.2 叩き一杯


今回も終いを活かす競馬になると思いますが、前走同様に適度に気合いを入れながら追走していけば、しっかり末脚を伸ばしてくれるはずです


コメントは橋口師より。シルク公式より一部抜粋。



稽古は相変わらず地味だけど、前走も同じようなかんじだったからもう気にせんでいいだろう。
それもこの馬のキャラ。

崖っぷちの状況に置かれた前走で突如覚醒?
最後方からメンバー最速の脚で2着まで押し上げた追い込み野郎マンボビート。
しかし考えてみれば、デビュー戦でも着順悪かったけどキョウヘイに次ぐメンバー2位の脚を使ってたわけだし、今振り返れば激走の伏線はあったか。

今回は中京芝1400m。一年前のデビュー戦と同じ条件である。
試行錯誤して色んな条件試してきた上で辿り着いたのが始まりと同じ舞台とはなかなかにドラマである。
ここで是非勝ち上がりを決めてもらいたい。


乗り役は前走に引き続き裕太朗J。
変に小細工するより前走と同じように大外ぶん回して直線勝負でいいと思う。
おもいっきりやってもらいたい。


フルゲート18頭で順番待ちの馬が複数頭いるメンバー構成だが、長い直線での逆転劇に期待だ。

願いは叶うか、七夕賞

今週の馬券は大外れ、ダメダメでした。
まあ、そんな日もあるよね。夏競馬は難しい。

来週の日曜、福島メインは七夕賞(GIII)

愛馬フェイマスエンドが出走予定。


フェイマスエンド
次走予定:福島7月9日 七夕賞(GⅢ)〔石川裕紀人〕

助 手 6.28栗坂稍 54.5- 39.3- 25.3- 12.4 末強目追う


放牧先でじっくり時間を掛けて進めてもらっていたことで、以前に増して良い動きを見せています。
帰厩当時は間に合うかなと思っていましたが、1週前でこれだけ動けば言うことないので、このまま無事に復帰できるように調整していきたいと思います。


コメントは担当助手より。シルク公式から一部抜粋。


さて、来週は愛馬3頭出し予定ですが、そのトリとなるのが大将であるこの馬。
調教駆けする馬だけあって今回も坂路で無理なく好時計が出ており、今のところ夏負けの心配はなさそう。

除外が心配されたけども、蓋をあけてみれば登録はフルゲート割れ14頭で一安心。
今回は初コンビの石川騎手と参戦。
今週セダブリランテスで初重賞勝ちを決めた石川J。2週連続でシルク馬で勝利! となるといいなあ。

あとは「良馬場」「内枠」でやりたいところ。
久しぶりの出走、この馬のいい所を出し切って好走してもらいたいですね。


7/2(日) CBC賞(GIII)&ラジオNIKKEI賞(GIII)予想

週中、珍しく風邪ひいて一日寝込んだ。
最近、天気も気温も安定しないからね。皆さんもお気をつけください。


宝塚記念も終わって今週から本格的に夏競馬突入。
個人的な夏競馬の楽しみは
・2歳戦
・菊向きの3歳上がり馬を見つける

の2点。

まあ、重賞もなんだかんだで楽しむけどね。

7月2日(日)は2重賞。

中京 CBC賞(GIII)

本命◎15.タイムトリップ


函館SSでは◎ジューヌエコールで単的中。
この時期は斤量有利な面もあって3歳馬が活躍するのは例年通りとしても、
今年の3歳短距離路線はなかなかに駒が揃っていると思う。
加えて、今の古馬スプリント路線は暫定王者セイウンコウセイ含めて総じてレベルが低い印象だ。

3歳馬◎タイムトリップはマイルカップ6着。
1600mでもそこそこ走るが、本領は(2,1,1,0)の1200mだろう。
距離短縮で折り合いが楽になり、末脚が爆発する。

馬券は単複で。



福島 ラジオNIKKEI賞(GIII)

本命◎6.サトノクロニクル

相手
1.ロードリベラル
4.マイネルスフェーン
8.ビービーガウディ



開幕週の福島小回りコースとあって、内枠有利、外枠不利は基本だろう。
サトノクロニクルの力を素直に評価する。
ここまで5戦して3着以下なしは持っている能力の証。
勝負所でモタつく面があって取りこぼしも目立つが、今回もオープン特別に毛が生えたようなメンバー構成で相手が弱い。
不利がなければまず勝ち負けだろう。


セダブリランテス、クリアザトラックが能力的に2、3番手だろうが、2頭とも運悪く外枠。
それなら紐荒れを期待したい。
コース実績あるロードリベラル、相手弱化で出番ありそうな重賞好走馬マイネルスフェーン、2走前にモズカッチャンと接戦演じてるビービーガウディを相手に。

馬券は◎単勝と一頭軸馬連で。

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プロフィール

マーD

Author:マーD
細々と一口馬主を続ける30代社会人。馬券師ときどき会社員

好きな現役馬:
ダノンベルーガ
ソダシ
ダノンスコーピオン
ボルドグフーシュ


馬選びの基準は血統、馬体、厩舎。

出資馬(現役):
セラフィナイト(18年産)
グランテレーズ(21年産)

<引退>
フェイマスエンドほか





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