10/29(日) 天皇賞秋(GI) 予想
GI3勝馬・ロゴタイプ引退、種牡馬入り。
渋くて見た目かっこいい馬。好きな一頭だったので寂しいなあ。
ちょうどこの前、競馬場来場ポイントキャンペーンでもらったクリアファイルがロゴタイプだった。
馬券でもお世話になったけど、個人的に印象深いのは、本命にして敗れたキズナのダービーと今年の安田記念かな。

お疲れ様でした!
さて、馬券予想参りましょう。
今週は秋の天皇賞。
個人的に好きなレース。今年は豪華メンバーでもあり、予想し甲斐もありワクワクする。
10月29日(日) 東京
天皇賞秋(GI)
GI馬8頭、フルゲートとなった今年の秋天。
主役級の馬が前走で崩れていることで混戦ムードが漂うが、対戦構図としては今年は割とシンプル。
メンバーレベルの高かった 前走毎日王冠組 vs 宝塚記念組 だろう。
少なくとも1、2着馬はこの2組から出ると私は見ている。
毎日王冠組で注目は1、2着馬、8着(一人気)馬。
レースとしてはぬるい流れからの決め脚比べで、本番と直結するかは微妙も、上位2頭はそのまま評価。
前走復活した勝ち馬リアルスティールは東京の1800~2000mが条件的にベスト。
ここは悲願成就の絶好機に思うが、ポイントとして今回の乗り替わりがどうか。
シュミノーは悪いジョッキーとは思わないが、ミルコと比べると自分は信頼度がかなり落ちる。
成績見ると乗り手を選ぶ印象もある馬だが・・・
2着サトノアラジンの安田記念はフロック勝ちだと評価してなかったけど、
次の毎日王冠も走ってきたから評価を改める必要ありそう。
勝った重賞、2着に来た前走にしても2桁馬番の外枠という共通点あり。
馬の性格的な問題なのか、これは偶然ではなさそう。
最後まで悩んだのが8着に敗れた3歳女王ソウルスターリング。
毎日王冠では私も本命だっただけに、あのあっさり負けたレースぶりにはガックリきた。
やはり古馬牡馬との差があるのかとも考えたが、藤沢×ルメールという一点でまだ見限れない。
特に藤沢はこの秋天に執着を見せる調教師で、厩舎の当レース実績は抜けている。
それだけにエリ女に向かわず予定通りここを使ってきた事実を重く見たい。
秋華賞はオークス2,4,5着馬で決着。
そのハイレベルなオークスを勝ったこの馬の実力もこんなものではないはず。
宝塚記念組からは勝ち馬と9着馬(一人気)の2頭。
サトノクラウンは当レース3年連続の出走も、過去2戦は惨敗。
舞台適性なしで厳しそうに思えるが、過去2年と違うのは今年が重馬場(当日は終日雨予報)、ミルコ騎乗だということだ。
ダービー3着以外は勝つか着外かという極端な馬。
負けるときはあっさりも、条件が噛み合った時の強さは半端じゃない。
今回は言ってみれば天が味方している感もあり、自分は本命◎で勝負する。
キタサンブラックの宝塚記念の敗因はレコード駆けした春天の疲労。それは宝塚記念予想時に既に書いた。
故に立て直された今回、続けての大敗は考えづらい。
だが、実力実績は認めても、今回の舞台が合うように思えない(目標にされる先行馬は不利だ)のと、
最大目標は有馬記念としている以上、馬券的に秋初戦のここから買うこともない気がする。
まとめ
本命◎2.サトノクラウン
〇9.ソウルスターリング
△4.リアルスティール
△7.キタサンブラック
△14.サトノアラジン
馬券は◎と〇の単勝と、
馬連フォーメーション◎〇 - 〇△△△ 7点。
競馬ファンの多くがお気づきだとは思うが、ここまでの秋GI
勝利ジョッキーは Mデムーロ → ルメール → Mデムーロ である。
そろそろ日本人ジョッキーかとも思うが、自分は今週もまたデムルメのどちらかなんじゃないかと思っている。
渋くて見た目かっこいい馬。好きな一頭だったので寂しいなあ。
ちょうどこの前、競馬場来場ポイントキャンペーンでもらったクリアファイルがロゴタイプだった。
馬券でもお世話になったけど、個人的に印象深いのは、本命にして敗れたキズナのダービーと今年の安田記念かな。

お疲れ様でした!
さて、馬券予想参りましょう。
今週は秋の天皇賞。
個人的に好きなレース。今年は豪華メンバーでもあり、予想し甲斐もありワクワクする。
10月29日(日) 東京
天皇賞秋(GI)
GI馬8頭、フルゲートとなった今年の秋天。
主役級の馬が前走で崩れていることで混戦ムードが漂うが、対戦構図としては今年は割とシンプル。
メンバーレベルの高かった 前走毎日王冠組 vs 宝塚記念組 だろう。
少なくとも1、2着馬はこの2組から出ると私は見ている。
毎日王冠組で注目は1、2着馬、8着(一人気)馬。
レースとしてはぬるい流れからの決め脚比べで、本番と直結するかは微妙も、上位2頭はそのまま評価。
前走復活した勝ち馬リアルスティールは東京の1800~2000mが条件的にベスト。
ここは悲願成就の絶好機に思うが、ポイントとして今回の乗り替わりがどうか。
シュミノーは悪いジョッキーとは思わないが、ミルコと比べると自分は信頼度がかなり落ちる。
成績見ると乗り手を選ぶ印象もある馬だが・・・
2着サトノアラジンの安田記念はフロック勝ちだと評価してなかったけど、
次の毎日王冠も走ってきたから評価を改める必要ありそう。
勝った重賞、2着に来た前走にしても2桁馬番の外枠という共通点あり。
馬の性格的な問題なのか、これは偶然ではなさそう。
最後まで悩んだのが8着に敗れた3歳女王ソウルスターリング。
毎日王冠では私も本命だっただけに、あのあっさり負けたレースぶりにはガックリきた。
やはり古馬牡馬との差があるのかとも考えたが、藤沢×ルメールという一点でまだ見限れない。
特に藤沢はこの秋天に執着を見せる調教師で、厩舎の当レース実績は抜けている。
それだけにエリ女に向かわず予定通りここを使ってきた事実を重く見たい。
秋華賞はオークス2,4,5着馬で決着。
そのハイレベルなオークスを勝ったこの馬の実力もこんなものではないはず。
宝塚記念組からは勝ち馬と9着馬(一人気)の2頭。
サトノクラウンは当レース3年連続の出走も、過去2戦は惨敗。
舞台適性なしで厳しそうに思えるが、過去2年と違うのは今年が重馬場(当日は終日雨予報)、ミルコ騎乗だということだ。
ダービー3着以外は勝つか着外かという極端な馬。
負けるときはあっさりも、条件が噛み合った時の強さは半端じゃない。
今回は言ってみれば天が味方している感もあり、自分は本命◎で勝負する。
キタサンブラックの宝塚記念の敗因はレコード駆けした春天の疲労。それは宝塚記念予想時に既に書いた。
故に立て直された今回、続けての大敗は考えづらい。
だが、実力実績は認めても、今回の舞台が合うように思えない(目標にされる先行馬は不利だ)のと、
最大目標は有馬記念としている以上、馬券的に秋初戦のここから買うこともない気がする。
まとめ
本命◎2.サトノクラウン
〇9.ソウルスターリング
△4.リアルスティール
△7.キタサンブラック
△14.サトノアラジン
馬券は◎と〇の単勝と、
馬連フォーメーション◎〇 - 〇△△△ 7点。
競馬ファンの多くがお気づきだとは思うが、ここまでの秋GI
勝利ジョッキーは Mデムーロ → ルメール → Mデムーロ である。
そろそろ日本人ジョッキーかとも思うが、自分は今週もまたデムルメのどちらかなんじゃないかと思っている。
スポンサーサイト