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2017年 一口馬主成績

さて、ホープフルSや東京大賞典も終わり、今年も残り僅か。
このブログは一応、一口馬主が中心のはずなので、ここで一年の振り返りをしましょうか。

2017年 通算成績
16戦1勝


いやー、今年はよろしくなかった。
今年年初に設定した目標は20戦3勝。
稼働していた3歳以上3頭と、2歳馬1頭で決して高い目標ではなかったのだけど、残念ながら出走数も勝利数も達成ならず。

その原因としては、全馬それぞれ順調にいかなかった時期があったというのが大きい。
幸い大怪我とかではないのだけど、それでも一度頓挫すると復帰まで長いんだよねぇ。

以下、出資各馬短評。


フェイマスエンド
来年は7歳。我が陣営のエースもいよいよ高齢馬。
今年は年明けから放牧先で脚を痛めて復帰が夏。
そして悪夢の七夕賞。
改めて可哀想な一年だった。

ただ、条件的に悪くなかった前走ディセンバーSが物足りない敗戦。
来年も厳しい年になりそうだけど、厩舎は高齢馬を走らせるノウハウあるので、まだどこかで一発があっても。



フィアマロッサ
今年唯一の勝ち馬。来年は4歳。
夏の小倉でひどい入れ込みから惨敗。以降は放牧先で軽い怪我をしてこちらも順調にいかず。

スピードある馬で、テンの速さは現級でも上位であるのは証明済み。
未勝利で下した相手も悪くないし、能力的にはもっと上へいける馬だと思ってる。
来年は1月の中京開催から復帰予定。まずは早めに一つ勝ちたい。



ローブレガリア
来年3歳。
今年は夏の中京D1400でデビューするも大敗。
どう考えても条件が合わなかった。ハーツ産駒でダート短距離使う調教師のセンスを疑う。

それ以降は放牧先で脚の治療(詳細不明)で立て直しに時間がかかる。
ちょっと怪しい雰囲気が漂ってるが、改めて馬体見るとやっぱり素晴らしいと思うし、
この馬が走らないなんてことはないと思ってる。
来年は芝中距離での走りを早く見たいところ。



以上、しばらくはこの3頭体制で臨みます。
来年はそれぞれ問題なく一年通して順調に使えるといいな。

あとは、明け2歳馬が一頭もいないので追加募集(まだあるよね?)で一頭追加したいところだ。


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【延長戦】12/28(木) ホープフルS(GI)予想

有馬記念はキタサンブラックが危なげなく逃げ切り。有終の美を飾りました。
スタート決めて先頭に立った時点で既に勝負は決まっていたかんじ。

キタサンブラックが勝ったことはさすがだなあと思うし、やっぱり強いなと感じたけど、
一つだけ苦言を呈するなら
レースとしては面白くなかったなと。

番手につけた騎手たちが勝負にいかずに、最初から着狙いでもしてるかのような乗り方に不満。
せめてボウマン(シュヴァルグラン)がもう少し内枠ならポジション取りも違ってきて締まったレースになっただろうな。

スワーヴリチャードは出負けしてポジション悪くしたのが痛かった。
スタートの時点で終わったと思った。
ずっと外を回しながら最後は2着争いしてるように能力の高さは改めて示したけど、タイトル獲りは来年だね。



12月28日(木)
中山 ホープフルS(GI)

このレースがG1って違和感あるねやっぱ。
以前の記事で「一年の最後は有馬記念で締めたい派」と書いたけど、
その有馬記念が個人的にすっきりしなかったので良い救済にはなったかな。

メンバー見渡すと、無敗馬や重賞で連対してる馬がいるものの、
どれが強いのかわからないかんじ。


1228ホープフルS


当日は仕事納めでリアルタイムで見られないので、もうネットで買ったヨー。

11.フラットレー

相手
7.タイムフライヤー
9.サンリヴァル
15.ジャンダルム



本命◎フラットレー
理由は私がPOGで指名してる期待馬だから(笑)
デビュー戦見て「これはダービー馬かも」と思っただけに、
前走の敗戦は「?」だが、不良馬場と調整不足によるものだろう。

元々、この年の藤沢一番馬はこれと言われていただけに、ここで鮮やかな巻き返しを期待する。



タイムフライヤーは崩れはなさそうだが、使いすぎで上積みは?
サンリヴァルは2戦2勝で舞台を経験してるアドバンテージはあるが、半信半疑。
ジャンダルムは2000mでもいけないことはないだろうが、ベストはマイルあたりじゃないかなと感じる。


IMG_4699.jpg

フラットレー。顔が良いよね。


12/24(日) 有馬記念(GI)予想

さあ、今年最後の大勝負だ。

12月24日(日)
中山 有馬記念(GI)

今年はここが名馬キタサンブラックのラストラン。
やはりG1は「主役」がいた方が盛り上がる。
今年のキタサンはここまでG1のみを5走。結果は(3,0,1,1)
素晴らしい成績である。今年の主役は間違いなくこの馬だった。

さて、そのキタサンはこのラストランで有終の美を飾ることができるのか。
予想参りましょう。



本命◎14.スワーヴリチャード

2.キタサンブラック

12.サトノクラウン

6.サトノクロニクル
7.シャケトラ
8.レインボーライン
10.シュヴァルグラン



今年最後の切り札、本命◎は3歳スワーヴリチャード

ダービー2着馬が更なる進化を遂げて帰ってきた。
前走アルゼンチン共和国杯は初の古馬相手に圧勝。
それは搭載エンジンが違うというレース内容だった。
右回りが不安? 自分はまったく問題ないと思ってる。
強い3歳世代のナンバー2。レイデオロのJCを参考にすれば、力は足りるどころかここでもトップレベル。
外枠の不利はミルコの腕でカバーだ。

不良馬場の天皇賞秋を走ってきた馬に比べて、スワーヴはここが秋2戦目。
フレッシュな臨戦過程が最後の最後に活きてくる。



王者キタサンブラックが一応の2番手。
ただ、世間の盛り上がり、人気ほどには信頼できないと自分は思ってる。

昨年は勝ちに等しい2着。
だが、京都大賞典、JCをいずれも楽勝してイケイケの臨戦過程だった。
それに比べて今年は不良馬場の秋天で叩き合いで辛勝、JCではシュヴァル、レイデオロに屈しての3着だった。
明らかに勢いがない。
元々休み明けから全力で走る馬で、休み明け3戦目は勝ててないという点もある。
これで勝たれたら、そのときはこの馬を最上級の言葉で称えたい。



ムラ馬サトノクラウンが3番手。
グランプリレース同士、宝塚と有馬の結果はリンクする。求められる適性も近いのだろう。
ならば宝塚記念の勝ち馬であるこの馬の変わり身には要注意だろう。
世界一のジョッキー・ムーアとのコンビは勿論魅力的。


以下、強力3歳馬サトノクロニクル、同舞台の日経賞勝ち馬シャケトラ
善戦マンのレインボーライン、JCを鮮やかに勝ったシュヴァルグランまで。

他にも手を広げたい魅力的な穴馬もいるが、まあこのくらいで。

馬券は◎の単勝と◎-○▲馬連、
◎-○▲-▲△三連複。


IMG_4777.jpg
「あなたたちの時代は終わった」
いざ世代交代へ。

クリスマスイブに「ブラック」は似合わない。
赤と白の勝負服が、最高のクリスマスプレゼントをくれることを願っている。

12/23(日) 阪神C(GII)予想

先週の競馬。
朝日杯のダノンプレミアムは強かったですね。
ちょっとあのメンバーではモノが違ったかんじ。

馬券は申し訳程度の1-3着ワイドだけ的中。
堅めに収まりそうだったから点数絞ったんだけど、この組み合わせでは当然トリガミ。しゃーないね。

今週は年末の大一番、有馬記念。

と、その前に土曜の阪神C予想を。こちらもスーパーG2に相応しい好メンバー。


12月23日(土)

阪神 阪神カップ(GII)


本命◎7.モズアスコット

相手
2.イスラボニータ
5.レーヌミノル
6.キャンベルジュニア
17.シュウジ


G1で好走してきた馬が複数いるが、狙いは上がり馬◎モズアスコット
連勝のレース内容は「こいつ怪物か!?」と思わせる圧倒的なもので、
ここも勝つようなら来年の短距離路線はこの馬の天下だろう。
このオッズ(4倍)で買えるのは最後かもしれない。


リピーターの活躍が目立つレースで昨年連対のシュウジ、イスラボニータは相手で外せない。
あとはマイルCSで先行馬の中で一番頑張ってたレーヌミノルと、ムーアが駆るキャンベルジュニアまで。

連勝が途切れたディープ産駒は次も案外だったりするので、今回サングレーザーは軽視。

有馬の前に資金増やせるといいな。



2017エンド

現実は厳しい。

愛馬フェイマスエンド、結果報告。
12/17(日)中山11R ディセンバーステークス に出走し、11着 でした。


普通に考えたらウインフルブルーム、マイネルハニーを見ながら3番手かな。
短縮は面白いと思うし、隊列縦長になって後方勢が仕掛け遅れればチャンスも出てくるんじゃないかな・・・と思ってるんだけど。


↑これレース前の記事で書いた一文。

位置取りも展開も望み通り。
人気のグレーターロンドン、ストロングタイタンは後方待機から末脚不発。前の方にいた2頭で決着しました。

ただ、その中でエンドは道中3番手で進めるも直線失速して着外・・・

これは少なからずショックでした。
強いていえばもう少し内枠が欲しかったとか、道中どこかで内に潜りたかったとかはあるけど、
今回は良馬場でエンドにも向いた流れになったと思っただけに、それでこの結果は厳しい。

力負けと言われればそれまでだけど、昨年のいい頃だったらもっと粘ってたと思うんだけどなあ。
年齢的なものもあるのかな。


気持ちの面はまだ枯れてないと思う・・・ので、来年は少し条件変えたり色々試してもらいたいな。
今年はエンドにとって散々な一年だったけど、お疲れ様でした。



IMG_4851.jpg

当日は現地観戦。↑この写真は我ながらよく撮れた。
たまたま近くに止まってくれたのよね。
こう見ると綺麗な馬体してるよなぁ。


IMG_4853.jpg

鮫島師も来てましたね。
シンガリ人気だったけど、期待はしてたのかな。


それにしても当日の中山競馬場は超寒かった~。
しっかり着込んで行ったけど、外で立ってるの辛かったね(笑)







12/17(日) 朝日杯FS(GI)予想

自分へのご褒美で新しく腕時計買いました。とてもハッピー。


12月17日(日)
日本海側は雪の予報だけど、中山と阪神はともに天気良さそうですね。
日曜は中山競馬場で観戦予定なので良かった良かった。

予想参りましょう。


阪神 朝日杯フューチュリティS(GI)

先週の阪神JFはぴんとこない面子だったけど、こちらはいくらかわかりやすいんじゃないかな。


本命◎3.タワーオブロンドン

8.ファストアプローチ

1.ダノンプレミアム



軸はサウジアラビアRCを快勝したダノンプレミアムでいいだろう。
当レースの過去の勝ち馬、ダノンプラチナやサトノアレスに似たタイプの早熟マイラー。
レースが上手いタイプで、無理なく前につけて流れに乗れるので崩れることはないと思う。

ただ、このレースは例年後方からの差しが決まりやすく、
ダノンプレミアムは人気を背負う立場で目標にされながらも勝ち切れるかどうか。


狙いはダノンを見ながら運べる末脚自慢。
タワーオブロンドンに期待する。
既に4戦、ルメールとともに経験しているのは大きい。
距離はギリギリだろうが、この時期はまだごまかしが効くはずだ。


同じ藤沢勢からファストアプローチにも期待だ。
未勝利勝ちのレースが圧倒的な内容。
クラス上がっての2戦が勝ち切れない2着続きだが、これは距離が長かったようにも見える。
ゆえに、今回距離短縮してのマイル戦投入は魅力。


馬券は◎と〇の単勝と、◎〇-★の馬連ワイド。


中山で復活を

愛馬フェイマスエンド、予定通り今週出走が決定しました。


フェイマスエンド
12/17(日)中山11R ディセンバーステークス〔芝1,800m・12頭〕56 吉田隼人

助 手 12.13栗坂良 54.5- 39.5- 25.4- 12.6 一杯に追う



前走のようにいいポジションを取りにいこうとすると、グッと気が張ったまま最後まで走ってしまうために、ラストが甘くなってしまうので、今回は出たなりの位置で馬のリズムを大事にしながら競馬をしてもらおうと思っています。
スムーズな競馬が出来ればまだまだやれる力はある馬なので、頑張ってほしいですね



コメントは助手より。一部抜粋。


んんん~~?
なんか気になるコメント。
前走ってそんな無理してポジション取りに行ったように見えなかったが。
展開やら馬場やら向かなかっただけで、競馬の形としては良かったと思うんだよな。

控えたところでべらぼうに切れる脚持ってるわけじゃないんだから、小倉記念と同じような結果になるだけでしょ。
オープン特別で着狙いみたいなつまらんことはしてほしくないんだけどね。

普通に考えたらウインフルブルーム、マイネルハニーを見ながら3番手かな。
短縮は面白いと思うし、隊列縦長になって後方勢が仕掛け遅れればチャンスも出てくるんじゃないかな・・・と思ってるんだけど。


昨年はオープン特別2戦走ってともに4着。
そのくらいはやれる馬だと思うから、積極的な騎乗で一発狙いにいってほしいですね。






ビューティーな週末

なんとか全敗は避けられた。

香港マイル

香港マイルでビューティーオンリージェネレーションの単勝的中!
¥1150もついたぞ。リョン騎手の積極的な騎乗にも感謝だ。

日本馬は残念でしたねー。特にヴァーズのキセキ。
この日の香港のレース、みんな前残りで、そんな中で最後方から大外回すような競馬はキツかった。
中間に皮膚病が伝えられたように、体調も良くなかったかもね。


阪神JFは・・・そうね。
あんまり思うこともないな。
石橋騎手良かったね、ってくらい。


来週は日曜日に雨降ってなければ中山行きます。愛馬の出走あるからね。
今年最後の現地観戦だろうから楽しもう。



香港国際競走 予想

そういえば本日は香港でもG1があるんでしたね。

国内のメインレースと被っているスプリント以外の3レースは買おうかな。


12月10日(日)

香港ヴァーズ(GI)

日本じゃ過剰に人気するだろうけど、ここは迷わず◎12.キセキ
躍進続ける強い3歳世代の菊花賞馬の力を見せつける。
海外GI父子制覇に期待だ。

相手は1.ハイランドリール と 2.タリスマニックかな。



香港マイル(GI)

マイルとスプリントは地元勢が強いよねえ。
サトノアラジンごときでは無理でしょう。

1.ビューティーオンリー と 10.ビューティージェネレーション のビューティー2頭で勝負(笑)



香港カップ(GI)

ここは日本馬を応援。
2.ネオリアリズム
これ言っちゃ問題だが、最初から秋天はこのレース見据えた叩きだったろう。
マジックマン・モレイラの手腕に期待。

相手は1.ドーヴィル と 3.ポエッツワード
5.ステファノスもノーチャンスではないか。



この週末でお金なくならないようにしないとね(笑)



12/10(日) 阪神JF(GI)予想

仕事関係の忘年会終わると、なんか今年ももう終わりだなって気持ちになる。
あ、そういえば28日が仕事納めらしいのでホープフルSリアタイで見れないや。
今更ながらどうしてJRAはあんな日程にしたんだろ。
自分は有馬記念で競馬納めしたい派だ。



先週の競馬。
チャンピオンCではゴールドドリームが鬼脚で測ったように前の馬を差し切り優勝。
フェブラリーSで本命にして馬券取らせてもらった馬だけど、今回はほとんど悩むことなく切ってしまった。
東京専用機という先入観があったんだよね。
しかしムーアはさすがだねぇ。やっぱり世界一のジョッキーだと思う。

馬券は本命◎テイエムジンソクにしていた点は良かったと思うけど、またしても2着で相手買ってないパターン。
うまくいかんなあ。



さて今週の予想を。
12月10日(日) 阪神
阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)


2歳女王決定戦。
注目を集めるのはオルフェーヴル産駒2頭、ロックディスタウンラッキーライラック
ともに2戦2勝馬だ。

個人的な今年の2歳牝馬評としては、上記2頭含めて「イマイチぴんとこないな」という感想だ。
ここまで見てきて「これは!」と思うような馬がいない。
オルフェ2騎にしても、現時点での完成度とレースセンスで勝ってきているように見えて、インパクトに欠ける。
本当の大物は年明けてから現れそうな気がしているんだが、どうか。


とはいえ阪神JFだ。
力量的に抜けている馬はいないと見て、以下の2頭の単勝で勝負する。

12.ソシアルクラブ

4.マウレア



2頭とも血統的に筋が通っている、というのが理由である。というか、それくらいしかない。

ソシアルクラブについては1戦しかしていないのだから、わからないことが多すぎる(笑)
でも、ブエナビスタ好きだった者としてはこのレースの母娘制覇は見てみたいね。あ、ビワハイジも入れると3代制覇なのか。
母に似て末脚の切れはありそうだから、阪神外回りに変わる点はプラスなのでは。

マウレアは桜花賞馬アユサンの全妹。
いかにも早熟タイプのディープ牝馬という印象。
最近は「終わってみれば外人かよ」だが、今週は「終わってみればディープかよ」かもしれない。


次走→ディセンバーS

今年最後の愛馬出走が決まりました。

フェイマスエンド来週の中山・ディセンバーSへ向かうことに決定。



フェイマスエンド
助 手 12. 6栗坂良 53.0- 38.3- 24.9- 12.6 末一杯追う
  タガノブルグ(古オープン)一杯を0.3秒追走0.2秒先着


次走予定:中山12月17日 ディセンバーステークス〔吉田隼人〕

12月9日の中日新聞杯を江田照男騎手で投票しましたが、非抽選の為に除外となってしまいましたので、12月17日の中山・ディセンバーステークスを吉田隼人騎手で向かうことにしました。


コメントは鮫島師より。シルク公式から一部抜粋。

中日新聞杯を除外されて来週の中山へ。
自分は前の記事で書いたように最初からディセンバーS希望だったので、除外されてホッとした。

中山1800mはこの馬に合うイメージを持ってたので、使ってほしいと以前から思っていた。
それに現地で見れるしね(笑)
相変わらず稽古では動いているし調子は良さそうだ。
あとは当日良馬場でやれれば。

オープン特別とはいえ、ミルコ騎乗予定のストロングタイタン、さらにグレーターロンドン(←こいつここに使うの反則だろ)が出走を予定していて、なかなかハードなメンバーになりそう。

それでも、ここで好走して良い形で来年を迎えたいところだ。


12/3(日) チャンピオンズカップ(GI)予想

シルク、第一回追加募集開始。

今回は全部で6頭。目玉は関西の〇外か?
血統的に面白い馬たちなんだけど、どちらかというとみな主戦場がダートになりそう。
ダート馬は今欲しくないんだよね。1頭いればいい。

芝レースで重賞勝つ。それが当面の目標なので、今回の募集はパスです。



14ダービー馬ワンアンドオンリー、JCを最後に引退。今後は種牡馬に

近走の内容から仕方なしだね。
ダービーは本命◎で完璧に馬券的中したんで、大好きで応援していた馬だったんだけど、晩年は残念な成績だった。
神戸新聞杯のレースが身震いするほどの強さで、どこまで強くなるかと思ってたんだがなぁ・・・

お疲れ様でした。
産駒がクラブで募集されたら行きたいけど、可能性薄いかな。

IMG_4647.jpg




さて、ここからは馬券予想。

12/3(日) 中京
チャンピオンズカップ(GI)

中央ダート頂上決戦。
この路線も、古馬牝馬と同じく主役不在の混沌状態。
昨年の当レース覇者にして、前走JBCクラシック優勝のサウンドトゥルーがいるなら断然人気になりそうなものだが、そうでもない。
これは競馬ファンの多くが未だに半信半疑だからだろう。


本命◎13.テイエムジンソク

相手
2.ケイティブレイブ
4.ノンコノユメ
11.アウォーディー
14.サウンドトゥルー



近3年はJBC組から勝ち馬が出ており、そこから入るのが筋のようにも思うが、
今年のJBCは見てもピンとこない。
それならば前走みやこSを勝ってここに参戦、勢いナンバー1の◎テイエムジンソクから買いたい。
安定した先行力と粘りで、今の充実度なら崩れる姿が思い浮かばない。
昨年は鮮やかな差しが決まったが、本来この舞台は先行馬有利だ。

古川騎手もこの馬の仕掛けどころは熟知しているだろう。
成績以上に上手い騎手だと自分は思ってるし、是非このチャンスをものにしてもらいたい。



相手は4頭チョイス。
ケイティブレイブは逃げるか控えるか。堅実派ではあるが今回は難しいレースになりそうで、福永Jがどう乗ってくるか。
ノンコノユメは一昨年2着馬で舞台適性はある。前走でようやく復調気配。
アウォーディーは衰えがあるのかもしれないが、大井(地方)が合わない可能性もある。見限るのはまだ早計。
展開待ちのサウンドトゥルーは昨年が上手くいきすぎ感ある。切るのは怖いが相手評価でいいだろう。


7歳馬がいつまでも強くてもなんだかなあってかんじなので、4、5歳馬に期待したいかな。


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プロフィール

マーD

Author:マーD
細々と一口馬主を続ける30代社会人。馬券師ときどき会社員

好きな現役馬:
ダノンベルーガ
ソダシ
ダノンスコーピオン
ボルドグフーシュ


馬選びの基準は血統、馬体、厩舎。

出資馬(現役):
セラフィナイト(18年産)
グランテレーズ(21年産)

<引退>
フェイマスエンドほか





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