フェイマスエンド、7歳初戦
フェイマスエンド
次走予定:阪神3月4日 大阪城ステークス〔洒井学〕
酒井学 2.28 栗坂良 53.1- 38.4- 24.5- 12.2 一杯に追う
チャップリン(古500万)一杯を0.4秒追走0.8秒先着
>テンから出していくと、どうしても力んでしまい、その分終いが甘くなってしまっていましたので、最初はフワッと乗ってもらおうと思っていましたが、追い切りですぐに感触を掴んでくれましたね。
こちらが思っていたことと同じ考えでしたので、実戦に行ってもリズムよく立ち回ってくれると思います。
コメントは助手さんより。シルク公式から一部抜粋。
7歳になったフェイマスエンド、OP特別の大阪城Sに出走。
ジョッキーが乗っての追い切りだけれども、併走馬をぶっちぎってキレッキレの動き。
この馬はいつも稽古駆けするから、ロッサ嬢と違った意味で調子の良し悪しがわかりにくいんだけど、
それにしてもこの中間は坂路での動きが良くてスタッフのコメントの歯切れも良い。
オープンクラスに壁があることは否定できないんだけど、それにしてもここ2走は負けすぎで納得できない思いはある。
実績ある阪神コースに、軽ハンデと調子の良さで着順を上げられないだろうか。
今回はいつものエンドの先行スタイルを捨てて、控えて脚を溜める競馬を示唆。
いきなりそれで結果が出るとは思えないけど、次以降に繋がるレースができればと思う。
酒井騎手、頼んます!
それにしてもこのレース、シルク3頭出し? なんで重賞でもないのにそんな被るんだ・・・

写真は一昨年行った大阪城。一見の価値あり。