ローブレガリアについて その2
一つ前の記事で残したクラブへの問い合わせ(意見)については、
以下のような事務的な返信がありました。
既にホームページでもお知らせさせていただきましたように、
レース中に鼻出血を発症したことを考慮し、引退させていただくこととなりました。
大変残念な結果となってしまい、誠に申し訳ございません。
無念です。ただただ悲しい。
鼻出血を「逃げ道」に使ってきたこと、質問や意見にまったく答えていないことに対してバトろうかと考えもしたけど、
どうせ引退という結果は覆らないのだし、無意味だなと思って止めた。
返信したということは内容は目にしたということなので、これでクラブの姿勢がほんの少しでも変わるきっかけになるのなら、もうそれでいい。
好きなハーツクライ産駒に出資したというのに、ダートだけ走らせて一度も芝を使わずに引退なんて悪夢のようだ。
レガリアが芝で走っている姿を見たい。もう最後の方は自分の願いはそれだけだったというのに。
それすら叶わなかった。
過激で申し訳ないが、
野中という奴はくたばれ
「脚下のことを心配してこれまでダートを使ってきましたが、芝を使ってみたいと思っていました。
それがこのタイミングで鼻出血を発症してしまいました。力及ばず申し訳ございません」
みたいな、最後に少しは気の利いたこと言えんものかねと思う。本音でなくともさ。
・特定の条件に対して強いこだわりを持つが、結果が伴わない
・全体的に説明不足で、コメント力がない
・予定を前倒しにした結果、惨敗する(×2)
・かといって別に出走数が多いわけでもない
以上、あらゆる点でクラブ馬に向かない厩舎(調教師)だなと(netkeibaの書き込みと重複)
1年間、一頭の馬を通して動向を見てきたけど、何考えてるのかさっぱりわからんかったわ。
ご丁寧に最後は繁殖牝馬としての印象(評価)を落とすようなレースで締めてくれて、ありがとうございました。
とまあ、自分の中では不動のワースト厩舎です。
もうこれより下はないだろうから、これから先怖いものはないな(笑)
これからのローブレガリアには、母として活躍を期待します。
活力には溢れている状態で引退になったので、良い仔を生んでくれるのではないでしょうか。
お疲れ様でした。

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