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4/28(日) クイーンエリザベスII世カップ(G1)予想

日曜は香港でもGI開催で馬券発売。
スプリントにはナックビーナスが出走するが、そちらは見して、馬券はクイーンエリザベスII世Cの一本に絞る。

4月28日(日)
香港 クイーンエリザベスII世カップ(GI)

本命◎12.リスグラシュー

相手
1.エグザルタント
3.グロリアスフォーエバー
8.フローレ


※番号は馬番

日本馬3頭参戦も、勝負になるのは◎リスグラシューだけだろう。
昨年の香港ヴァーズはエグザルタントに競り負け惜しくも2着だったが、今回は2度目の香港で調整はしやすいはず。
1600m中心に使われていた馬であり、そう考えると香港ヴァーズの2400mは若干長かった。
今回の2000mならエグザルタントに反撃できる。
ここでGI2勝目を決めてもらいたい。

相手は3頭。
前述エグザルタントが相手筆頭だが、香港C勝ち馬のグロリアスフォーエバーも先行力あり手強い相手。香港ダービーを勝利している4歳フローレも未知の魅力あり買い目に入れておく。


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4/28(日) 天皇賞春(G1)予想

シルクホースクラブにて第2回追加募集の詳細が発表。
今回は全8頭。
う~ん悩むな。
「これは絶対欲しい!」と思うような馬は正直いなかった。
発表前はどれか出資する気でいたけど、スルーするかも。
馬券当たったらポチろうかな(笑)


4月28日(日)は、平成最後のGI
京都 天皇賞春(GI)

本命◎2.エタリオウ

9.ユーキャンスマイル

12.クリンチャー

5.メイショウテッコン
10.フィエールマン


今年は13頭立てでしょぼいメンバー構成。
勝っても種牡馬価値が上がらないこともあって、ここ数年長距離のレースは嫌われてるよね。大阪杯がGIになった影響もあるか。
レース条件を見直す時期に来ているのかもしれないなぁ。

そんな中で今年の中心は昨年の菊花賞1~3着馬。
本命はその中の2着馬であり「最強の1勝馬」◎エタリオウ
勝ち味に遅いものの、長い距離では安定した成績で、確実に末脚を伸ばして勝負圏内に来ている。
日経賞をステップに順調な臨戦過程。枠も良く、軸はこの馬でいいだろう。


相手筆頭は同門のユーキャンスマイル
キンカメでステイヤーって珍しいが、母父ダンスインザダークの影響なのかな。
4戦連続メンバー最速の末脚、馬群を割ってこれる岩田とのコンビは強力だ。

昨年3着のクリンチャーが3番手。このレースはリピーターの好走が目立つレースであり、昨年3着のこの馬は要注意。
京都は(2,1,1,0)で得意舞台だ。

以下、データ的には切りたいけど、ルメール×サンデーRなら切れないフィエールマンと、前につけたときは成績安定しているメイショウテッコンまで。



※おまけ
東京 スイートピーS(L)

7.セリユーズ
相手
1.サムシングジャスト
2.シングフォーユー
3.アフランシール
6.カレンブーケドール



オークス最終便。といっても、この組は本番だいたい用なしではあるが…
本命◎は前走で牡馬相手に完勝のセリユーズ。今年2勝目を挙げているのがこの馬だけとあって、中心は揺るがないだろう。
相手は内枠狙いで。シングフォーユー、アフランシールは今回の条件向きそうで面白いと思う。



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次走決定

NFしがらぎで調整されてる愛馬アマネセール、次走が決まりました。

アマネセール
次走予定:京都5月18日 メルボルントロフィー

脚元の状態は変わりありませんし、動きの方も力強さが出てきましたよ。最後まで余裕のある動きを見せていますし、息づかいもしっかり出来ています。
今回の休養で更に逞しく育ってくれましたし、良い状態で送り出すことが出来そうです。


コメントはしがらぎ厩舎長より。シルク公式から一部抜粋。

1月のレース後に頓挫があったものの、その後は順調でダービートライアルにも間に合ったんじゃないかと思うくらい乗り込んできた。
次走はメルボルントロフィー(京都芝2400m)
前走と同じくこの距離を使うということは、斎藤師的には菊花賞を見据えているのかな。

まあ、夏までにもう1つ、できれば2つ勝って、神戸新聞杯で力試しはしたいよね。
ヴェロックスと戦いてえ… というのが今の自分の夢である(笑)

まずは目の前のメルボルントロフィーだ。
この路線は頭数揃わないし、ダービーの1週前ということで強い相手なんか当然いないだろう。
同じシルクからサンサルドスもここを使ってくるらしいが、悪いが負けられん。
できればまた川田騎手を確保しといてもらいたいな。



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4/21(日) マイラーズC(G2)&フローラS(G2)予想

今週から中央競馬は東京・京都開催スタート。
東京は私の「ホーム」なのでね。ここからいいリズムでダービーまでいきたいね。


今週はG1開催谷間の週。東西で2重賞、予想いきましょう。

4月21日(日)

京都 マイラーズC(GII)

4.モズアスコット

2.パクスアメリカーナ

6.ダノンプレミアム




こんなん普通に考えたらダノンプレミアムでしょ(笑)
でもこないだのラッキーライラック@阪神牝馬Sみたいなこともあるからね。
競馬に絶対はない。
ので、とりあえずダノン軸で、頭は別の馬を狙う手で。

モズアスコットは昨年の安田記念を勝ったGI馬。
普通ならここは叩きで狙いは次、と考えるところだけど、矢作厩舎の馬はいつ走るかわからんからね。
ここ好走して次で凡走、なんてことも普通にありえる。
ともかく、実力はたしかでこの馬の場合は調子次第なのだから人気落ち着いた今回は買っておいていいんじゃないかと。
京都は(1,3,0,1)で昨年のマイルCS以外は崩れてない。

パクスアメリカーナはダノンプレミアムと同じ中内田厩舎。
普通こういう場合使い分けしそうなものだが、ここ使うということはこの馬にも自信あるんだろう。
実際復帰後の2戦は強いの一言。
京都は(3,0,1,0)でモズと同様こちらもコース適性は高い。



東京 フローラS(GII)

5.ペレ


週中はフェアリーポルカで問題ないな、と思っていたのだけど、
まさかの大外枠を引いてしまった。
東京2000m、フルゲートで大外枠は普通に考えてキツい。
どちらかというと爆発力よりもレースの上手さで勝負するタイプだろうし…
フェアリー以外の残り4頭の2勝馬もどれも信用できないかんじだ。

で、結論は1勝馬の◎ペレ
初戦はダノンキングリーから0.3秒差。2戦目でメンバー最速の脚を使って順当に勝ち上がると、前走はウィクトーリアの逃げ切りを許しての2着。
3戦いずれも安定して走れているし、今回は好枠も引けた。
半兄はエタリオウで距離は延びてこその馬だと思う。
エタリオウは青葉賞でダービーの権利を取った馬。この時期良くなる血統、だったらいいな。

完全な伏兵、相手も難しいので馬券は単複とする。
頼んだぞ大野。


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皐月賞&アンタレスS 的中したけれど

日曜の2重賞、予想的中しました!

中山 皐月賞(GI)
1着〇12.サートゥルナーリア
2着◎7.ヴェロックス
3着 4.ダノンキングリー
4着▲1.アドマイヤマーズ


サートゥルナーリアは強かった。久々でもきっちり勝ってみせたところはさすが。
そんな勝ち馬と互角の戦いをした◎ヴェロックスと川田に称賛を送る。
思い描いた通りの素晴らしいレース。
直線では一瞬勝つかと思ってかなり熱くなった。
一度前へ出られても差し返そうとした姿には感動した。

審議の対象となった接触がなかったら・・・?
たられば言っても仕方ないが、着差が着差だけにね。もしかしたら勝っていたかもしれない。悔しい。

3着ダノンキングリーは珍しく戸崎の攻めた好騎乗。控えて後ろになるかと思ったのに、積極的に出していって内を割ってくるとは。
これに関してはやられたと思った。
反対に、ミルコはやっぱ不調だねぇ。アドマイヤマーズこそこういうレースすると思ってたのだけど。

皐月賞
馬連7-12 ¥980 ワイド7-12 ¥360ゲット。
あんまプラスになってねえ… これでも1頭軸で相手絞ったんだけどな。
単勝が当たってたら豪華な飯が食えたのになあ。アタマ差…



阪神 アンタレスS(GIII)
1着△9.アナザートゥルース
2着◎4.グリム
3着△3.ロンドンタウン


1番人気切って的中なら悪くないでしょう。

アンタレスS2019
馬連4-9 ¥2,360ゲット
こっちもグリム1頭軸でよかったな。
それにしてもこっちも本命馬2着。


2重賞当たったのに配当微妙だ。もっとついてもいいのになぁ。
それにしても今年ほど本命にした馬が勝てない年は記憶にない。
ゴールドドリーム、キセキ、ヴェロックスと、G1だけでも2着3回だ。
予想はかなりいい線いってるんだけど、どうもガチッと噛み合わないな。

それはそうと、皐月賞は非常に熱くて面白いレースでした。
ダービーも楽しみだ。

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4/14(日) 皐月賞(G1)&アンタレスS(G3)予想

先週の桜花賞はギギギギギ…残念ハズレ
まさかダノンファンタジーが馬券内外すなんて。
まあ、普通に走ってれば2着だったとは思うけど。勝ち馬のグランアレグリアを追いかけすぎた。
そしてその勝ち馬グランアレグリアは強かったなぁ。
例年のような外差し有利にならず、前が止まらない傾向だった当日の馬場も味方したけれど、
ルメールの強気な騎乗も見事だった。

2着のシゲルピンクダイヤ押さえてたのになぁ。馬連この組み合わせで44倍はつきすぎで、2頭軸にすればよかったと結構凹んだ。


さて、今週のG1は中山で牡馬クラシック。
昨年のぱっとしない地味メンに比べて、今年は華のある面白いメンバー。
予想いきましょう。

4月14日(日)
中山 皐月賞(GI)


本命◎7.ヴェロックス

12.サートゥルナーリア

1.アドマイヤマーズ

5.ランスオブプラーナ
17.アドマイヤジャスタ


本命◎はヴェロックス
ずっとここで言い続けてるけど、この馬はG1勝つと思ってる。
走りに大物感があって、見ていてゾクゾクする馬。
年明け2戦見ていて川田騎手とは手が合っていると感じるし、中山が向かないとは思わないので本命とする。
捲り気味に上がっていって直線入口で5番手以内にいれば、そのまま止まらず突き抜けるイメージだ。


対抗はサートゥルナーリア
正直この馬は年明け初戦、ルメールへの乗り替わりでどんなレースするのかさっぱりわからんところではあるのだけど、
騎手や関係者の評価がとにかく高い馬。
血統的な裏付けはあるし、さすがに切るのは無謀と思える。

サートゥルとほとんど同評価でアドマイヤマーズ
共同通信杯はダノンキングリーに切れ負けしたが、皐月賞に向けてはこの馬の方がいい競馬をした。
ダービーではなくマイルC目標にしているあたり、他馬とは違ってここはかなり仕上げてくるだろう。
スランプ気味のミルコだが、皐月賞は得意な騎手なのでここは好勝負を期待する。

以下、穴で2頭。前でしぶといランスオブプラーナと、相手なりでコースや距離問わず安定して走るアドマイヤジャスタも押さえる。


ダノンキングリーも怖い相手なのだが、今年自分のイメージとしては淀みなく流れる消耗戦で、先行有利と見ている。
選んだ馬たちはそういうタイプで、決め手勝負に強い真逆のタイプであるダノンは切ることにした。



阪神 アンタレスS(GIII)

本命◎4.グリム

14.ヒラボクラターシュ

2.テーオーエナジー
3.ロンドンタウン
9.アナザートゥルース


活きがいい4歳勢が中心。
その中でも◎グリムの先行力は強力。
ここ数戦は地方走ってたが中央のレース実績もあり舞台替わりも問題ない。

前走マーチSで◎としたヒラボクラターシュも、流れや運び方次第で勝ち負けできる力はある。この馬が2番手。

以下、年明けの重賞、オープンで好走歴のあるテーオーエナジー、ロンドンタウン、アナザートゥルースを押さえる。


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4/7(日) 桜花賞(G1)予想

先週の予想結果。
大阪杯(GI)は◎キセキが2着。
なんと優勝は9人気のアルアインだった。
キセキが追いつめられる、あるいは負けるとしたら、
「一瞬の切れで一気にかわしていく馬」だと思ってたので、そういう馬を中心に相手を選んだのだけど、
まさか同じようなタイプのアルアインにやられるとはなぁ。
まあ、そもそもキセキが逃げてペース作ると思ってたので、エポカドーロが逃げる展開からして予想外でしたね。仕方ないか。

今年のサンデーRは、ワンブレスアウェイにデアレガーロ、ダンビュライトにと重賞では人気薄の激走が目立ちますね。
常に警戒しておいた方がいいかもしれません。


さ、切り替えて今週の予想いきましょう。
今週は平成最後の『桜花賞』
この路線は昨年の阪神JF、チューリップ賞と的中できているので、変にひねらず普通に予想していきます。


4月7日(日) 阪神
桜花賞(GI)


本命◎15.ダノンファンタジー

相手
2.エールヴォア
8.グランアレグリア
9.アクアミラビリス
16.シゲルピンクダイヤ



本命◎は2歳女王ダノンファンタジー
テンよし中よし終いよしで、完成度の高い牝馬。
前哨戦チューリップ賞を不利あった中でも快勝したあたり、同世代の牝馬の中ではやはり実力は一つ抜けている。

データ的にも『チューリップ賞連対の関西馬』の好走確率はかなり高い。中心は王道の前哨戦を制したこの馬で不動だろう。


相手筆頭は、個人的に嫌いなタイプだがグランアレグリア
初戦、2戦目、3戦目とだんだんレース内容が悪くなってるあたり早熟感が否めないのだが、
しかしデビュー戦でダノンに土をつけた点、朝日杯のレースレベルがそこそこ高かった点などは無視できない。
前述サンデーRの馬ということもあり、馬券からは外せない。

決め手勝負なら魅力はアクアミラビリス。前走エルフィンSの末脚はインパクト十分。
傾向的に差しが決まるレースであり、この馬の好走確率も高そうだ。
同タイプでシゲルピンクダイヤ。チューリップ賞ではダノンに負けたものの、終いの脚はメンバー最速。スタート決めて流れに乗れれば、続けてもう一発あっていい。

穴でエールヴォア。堅実なタイプで、前走はスタートの悪さが響いての2着。中間の状態が良さそうで、前目で運べれば粘り込みがあっても。


ここ2週が波乱のGIだったけど、今週はおそらくそんなに変な結果にならないと思う。
ここは普通に当てたい。


※おまけ
中山 春雷S(リステッド)

11.レジーナフォルテ
相手
7.ナインテイルズ
8.タイムトリップ


レース傾向では先行馬有利。安定した先行力のあるレジーナフォルテを本命とする。
少し間隔空いたのと、内田Jが不安ではあるが、まあ馬券内は外すまい。

相手は8歳馬ナインテイルズと、久々の1200mとなるタイムトリップ
前目で脚を溜められれば大駆けも期待できる。


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シャンボールロッソ 4月

2歳愛馬シャンボールロッソ(シャンボールフィズの17)、近況が更新されました。順調です。


この中間からはハロン14秒ペースでの坂路調教を開始いたしました。
依然として前向きな面はありますが、行きたがる様子は先月よりも無くなり、我慢が利くようになりました。
2歳馬としては、かなり進んでいる組ですので、早期デビューを目標にこのまま順調に進められるよう努めていきます」馬体重425kg

シルク公式より一部抜粋。

早い2歳馬だと、もう入厩していたりゲート試験受かったりした馬もいますね。
シャンボールロッソももうそんなに待たずに移動となりそう。
このまま順調なら、青写真通り7月にはデビューできるかな。

場体重がほとんど増えなかったのは正直想定外だけど、
最新の写真を見るとトモの筋肉なんかはいいかんじで、少なくともひ弱な印象はないので、たぶん大丈夫だろうと思う。



動画では幼さからか集中しきれてない印象だけど、
それでいて速い時計で走っている。
夏が楽しみだ。


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プロフィール

マーD

Author:マーD
細々と一口馬主を続ける30代社会人。馬券師ときどき会社員

好きな現役馬:
ダノンベルーガ
ソダシ
ダノンスコーピオン
ボルドグフーシュ


馬選びの基準は血統、馬体、厩舎。

出資馬(現役):
セラフィナイト(18年産)
グランテレーズ(21年産)

<引退>
フェイマスエンドほか





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