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2月28日(日) 阪急杯(G3)&中山記念(G2)予想

気付けば10年ほど使ってた自転車を新しいものに買い替えた。
昨年タイヤをパンクしたときに自転車屋のおっちゃんから「タイヤだいぶ痛んでるから次パンクしたら外タイヤごと交換だわ。自転車自体が年期入ってるからいっそ買い替えること考えたら?」と言われていて、先日パンクしたのでそれを機に買い替えることにした。
新しい自転車で街を駆けるのは気持ちいいね。気分がいいわ。

さて今週は中山と阪神で2重賞。なんか土曜の馬券が好調だったもんで、日曜はその分の反動があるような気がするんだけどまあ予想いきましょう。


2月28日(日)

阪神 阪急杯(GIII)

本命◎2.ダノンファンタジー

相手
3.カツジ
6.ミッキーブリランテ
8.レシステンシア
14.トライン



う~ん、ダノンかレシステンシアの2択で本命悩んだけどねぇ。
レシステンシアにしなかったのは、1人気の逃げ馬は買いたくないって点と1年以上勝利から遠ざかっている点から。
とはいえ中間の動きはいいし相手からは外せないけどね。
ダノンファンタジーは阪神Cで快勝したのが大きい。阪神1400mは結構特殊な舞台で適性あるなしがはっきりしてるところあるんだよね。サンカルロとかダイアナヘイローとかがいい例かな。
前哨戦・短距離のダノン×中内田だしね。狙うならここだろう。

以下、スワンSで驚きの走り見せたカツジと、前走突然復活したミッキーブリランテ、距離短縮で良さが出そうなトラインまで押さえる。

中間動きがいまひとつで、同じ舞台の阪神Cで3着だったインディチャンプは今回切りで。



中山 中山記念(GII)

本命◎8.ヒシイグアス

相手
1.トーセンスーリヤ
6.フランツ
10.ゴーフォザサミット
11.クラージュゲリエ



毎年出走メンバーが豪華なスーパーG2だが今年は例年より薄いメンバー構成。それならここは◎ヒシイグアスでいいだろう。
今充実の3連勝で中山コースも(3,2,0,1)と不安はない。

前走GI出走の馬が好成績なことからトーセンスーリヤが相手筆頭。中山巧者ローエングリンの子で、自身も今回と同じ舞台で勝ち鞍がある。枠もいい。
週初めは出走可能か定かではなかった立場のクラージュゲリエをルメールが選んだのだから当然この馬にも押さえは必要。
あとは勝利から長く遠ざかっているがフランツ、ゴーフォザサミットの一発にも警戒。特にゴーフォは蛯名J最後の重賞ということもあって応援している。



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GIの夢、散る

日曜の愛馬レース結果報告。
セラフィナイト2/21(日)東京5R 3歳1勝クラス芝1,600mに出走し、 3着 でした。

五分のスタートを決めて道中は5番手。直線では1,2着馬に馬場のいい外に出させてもらえず、前も壁。苦し紛れに皆が避ける内を突くも届かず僅差の3着でゴール。


直線で内に進路を取ることになってしまったのが勿体なかったですね。前に行った2頭の動きが影響してしまった部分はあったと思いますが、上位2頭はスムーズに馬場の良い外目から脚を伸ばしてきましたからね。
上がって来た時には結構フーフー言っていて、もしかするとまだ馬には余裕があって、馬場だけでなくその点も終いの伸びに影響した部分があったのかもしれません。


コメントは宮田師より。シルク公式から一部抜粋。


1勝C1
8頭立てで詰まるヘボの図


1勝C2
諦めて内に切り替えたタイミングで前のデムーロが寄れて追い出し遅れるヘボの図


このヘボ山はいったい何頭立てならスムーズに走らせることができるんだ・・・? 今回なんか直線ではもう実質5頭立てだろ。ヤバすぎるって。

まあ何度もレース見て思ったのは「普通に勝てたレースだったな~」と。
悔しいし腹も立つけど、正直レース前に乗り役が決まった時点でこうなる気もしてたからショックというほどでもない。
レース前の記事で丸山が乗るなら馬が2枚は抜けてないと厳しいと書いたが、そういう意味では馬の力が足りなかったのだろう。
そらセラフィナイトもこんなヘボが乗ってて気持ちよく走れないんじゃ疲れるしイラつくだろうよ。フーフー言うのもわかる。


この敗戦で春のGIの舞台に立つのは現実的にかなり厳しくなった。
あとは次にどこか出走できる重賞出して、そこで賞金稼ぐか本番の権利取るという方法が残ってはいるけども・・・
昨年スプリングS勝ったガロアクリークとかは前走で1勝C負けての参戦だったから、まあそれも無茶とまでは思わないものの、
個人的にはここできっぱりマイルCは諦めてもいいと思ってる。
いずれはオープン、重賞まで行く馬だと思ってるし、こうなるともう無理することもないかなと。
次に自己条件を確実に勝って、5月にお試し距離延長&記念出走でプリンシパルSに出るみたいなローテでもいいんじゃないかな。

まあなんにしても丸山降ろさなきゃ話は始まらん。今回の敗戦は宮田師の甘さが招いた結果だから、そこは猛省してほしい。
武史でもバシシューでも、なんなら菅原くんでもいいので、次は普通に乗ってくれる乗り役に依頼してください。



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小倉大賞典、的中

おまけで公開した方の予想が当たりましたー。

2月21日(日) 小倉大賞典(GIII)

1着 3.テリトーリアル
2着◎15.ボッケリーニ

小倉大賞典

ボッケリーニからの流しという買い方が上手くいきました。こういう堅実な馬は馬券的にとてもありがたい。大好きなタイプですわ。
ハナ差負けはまあ展開のアヤ程度だから気にしてない。
勝ち馬テリトーリアルは11人気と知らなかったから結果出た後に驚いた。前走の中山金杯3人気の馬が今回ずいぶん人気落としてたよねぇ、そんなに負けてなかったのに。

ということで、フェブラリーSの負けを補い余りある結果でした。石川J、浜中Jに感謝。
一方、そのフェブラリーSはまあ難しかったね。カフェファラオがあんなに上手なレースするとは思わなかったし、たとえカフェファラオ信じて軸で買えても2着のエアスピネルは今回拾うの無理。残念ながら今回はどう考えても当たらない馬券でした。

まあ今年のGIも始まったばかりだからね。次あたりからぼちぼち当てていけばいいさね。



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2月21日(日) フェブラリーS(G1)予想

先週の地震はすごかった。都内在住だけど、結構長い間大きく揺れてビビったね。被害は床に積んでた雑誌の山が崩れたくらいで済んだからよかったけど(笑)
コロナに加えて大震災なんかになったらパニックだよ。これで終わりだといいんだけどね。

先週の競馬。京都記念は◎ステイフーリッシュ(2着)から馬連&ワイド2点的中! したのだけど、安くてあんまりプラスにならんかった。ステイは思い描いた通りのレースで和田さんは上手く乗ってたんだけど、それ以上に勝ち馬の川田が完璧だった。これはしゃーない。
もう一方の共同通信杯はハズレ。1,2着馬も買い目には入ってたからタテ目で買い方が悪かった。◎シャフリヤールは数字上では勝ち馬と同じ末脚使ってるので、はっきり言って福永の道中の位置取りが下手!
実績上位のステラヴェローチェが5着に沈んだのは、それだけこのレースの上位馬のレベルが高かったからだと思う。勝ち馬のエフフォーリアはもちろん、2,3着馬も今後注目だろう。

駆け足で先週の2重賞を振り返って、今週の重賞予想いきましょう。
今週は東京で今年最初のGI開催!


2月21日(日)

東京 フェブラリーS(GI)

本命◎13.ソリストサンダー

6.アルクトス

3.カフェファラオ
14.オーヴェルニュ
16.レッドルゼル


昨年のフェブラリーS、チャンピオンズSの勝ち馬は引退と海外遠征でともに不在。今年は主役不在の混戦模様といったメンバーだ。それを示すように前日段階でオッズは割れて1人気のカフェファラオでさえ単勝4倍である。
そんな難解なレースで本命はかなり悩んだ。

結論は◎ソリストサンダー。直近2戦がかなり優秀な内容なんだよね。6歳馬だけどここにきて本格化したと考えるべきだろう。
前走の門司Sは速い流れの中を先行して、前にいた他の馬が全滅する中での快勝。2着には1と1/4馬身、3着馬にはさらに2馬身差。視覚的にも強かったけど、中身的にもかなり強いことがわかる。東京新聞杯のカラテもそうだけど、こういう面白い馬がいると本命打ちたくなっちゃうんよね。
門司S(小倉D1700)からの臨戦というのが非常に珍しいのでデータ的には強く推しづらい面もあるのだけど・・・ 今年のメンバーなら通用してもいいのでは?

対抗〇はアルクトス。昨年みたいな極端に前がやり合って潰れる展開にならなければ、まあこの馬は勝ち争いになるとは思うんだよな。前走の根岸Sは4着も59kg背負ってたこと考えたら負けて強しと言っていいでしょ。東京コースは5勝を挙げる得意舞台で今年のここはチャンスだろう。

以下、相手に3頭。
カフェファラオは昨年のユニコーンS時点では怪物かと思ったが・・・気性的に難しい、何かと注文のつく馬となってしまった。おそらくだけど、この馬は馬込みがダメなんじゃないかと思う。勝ったレースはみな周りに馬がいない状態でのびのび走っていて、そういうシチュエーションなら強いんだろう。でも今回GIでさらに内枠。ルメールは上手いけど、はたしてそういう得意な状況に持ち込めるか?と考えたらまあ相手まで。
オーヴェルニュは週中でも書いた通り、最初は本命にするつもりだった。馬は間違いなく強い、トップクラスに強い。以上。
レッドルゼルは1600mの距離がギリギリ。それは陣営も素直に認めてる。川田先生がどれだけ上手く乗るかだね。



※おまけ

小倉11R 小倉大賞典(GIII)

15.ボッケリーニ
相手
1.カデナ
3.テリトーリアル
8.トーラスジェミニ
12.デンコウアンジュ
13.ショウナンバルディ


いやはや、こちらの重賞も難しいね。本命◎は1800m(3,3,0,0)で不発なしのボッケリーニ。小倉も実績ありで不安なし。
相手が難解。心情的には全競馬場での重賞制覇がかかる蛯名J(デンコウアンジュ)を応援したいが・・・
昨年勝ち馬カデナ以外は前へ行くであろう馬をセレクトした。


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絶対に負けられない戦い

フェブラリーS、週初めはオーヴェルニュ本命のつもりだったけど考え直さなきゃ。〇山はアカン・・・

そんなGI開催当日、愛馬セラフィナイトの出走が確定しました。


セラフィナイト
2/21(日)東京5R 3歳1勝クラス〔芝1,600m・9頭〕56 丸山元気

丸 山 2/17(水)南W稍 66.9- 53.0- 39.9- 12.2[2]馬なり余力
  スペシャルドラマ(三歳1勝)馬なりの内0.8秒追走同入



相変わらず攻め馬での動きは良くて、特に脚捌きは非常に軽快でしたね。
鞍上は調教でも手伝っていただいた元気に乗ってもらうことになりましたから、前走よりも強気の競馬をして欲しいですね


コメントは宮田師より。シルクから一部抜粋。



だからなんで丸山なんだよ。


普通前走でクビだろ・・・? 勘弁してくりー(号泣)

前走はクソ騎乗されながらも重賞で5着。自己条件の今回は春のGIを目指すうえで絶対負けられない一戦であり、鞍上も万全の態勢にしてくるはず・・・と思っていたのだけど。宮田師、さすがに今回はガッカリだ。いくらなんでも騎手起用力が弱すぎるよ。

馬の方でいえば、前走後も天栄で緩めず継続的に乗られて、直前の気配では前走より上に思える。
レースは頭数落ち着き9頭立て。
乗り役だけ見ればとても勝てそうにないが、馬の比較でいえば1戦1勝馬がわからないくらいで今回ははっきりセラフィナイトが1番だと思う。
悲しいことに乗り役に差がありすぎるので強気にはなれないが、もうあとは馬の力が2枚は抜けてることを願う。


ここまで一口馬主やっててこれほど「負けられない」という緊張感漂う一戦は初めてかもな。
クビ差でもハナ差でもかまわないので、なんとかここを勝ってGIへの道を繋いでほしいと思う。

そして宮田さん、結果に関わらず必ず次は乗り役替えてくれ、マジで。



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2月14日(日) 京都記念(G2)&共同通信杯(G3)予想

近況。相変わらずダビマスはやってるけど今週は特に進展ないや。

先週はきさらぎ賞&東京新聞杯をW的中! 多くの競馬ファンが熱視線を送る注目のマーD予想、今週もいってみましょうか。
今週は阪神&東京で2重賞。


2月14日(日)

阪神 京都記念(GII)

本命◎2.ステイフーリッシュ

相手
4.ラヴズオンリーユー
5.ダンスディライト
8.モズベッロ
9.ダンビュライト



旬を過ぎた馬たちによる敗者復活戦みたいなメンバー。
レース傾向としては前走が有馬記念、香港国際競走だった馬が圧倒している。今年はラヴズオンリーユーが唯一それに該当するが、その有馬は大敗な上に今は牝馬同士でも勝ち切れない力量である。今回推せる材料は特にないと言え、馬券的には相手までだろう。

本命◎はステイフーリッシュ
どう見ても今回はこの馬に全ての条件がそろっている。開幕週で前が止まらない馬場、内枠、得意の2200m これで馬券にもならないなら八百〇と言えよう(笑)
ダンビュライトを先に行かせるか、それとも自ら行くか。どちらにしても今回早めに前を潰しにくるような強い馬も見当たらず展開的にも有利になりそうだ。

相手は前述ラヴズオンリーユーと、◎とともに前残りが期待できるダンビュライト
岩田息子と三浦はド下手だが、ダンスディライトモズベッロも今回の舞台は向いており買い目には入れておきたい。



東京 共同通信杯(GIII)

本命◎11.シャフリヤール

3.ステラヴェローチェ

1.ディオスバリエンテ
7.エフフォーリア
8.レフトゥバーズ
9.ヴィクティファルス


いいメンバーだよねえ。間違いなく今年のクラシックに繋がるレースと言えるメンバー。先週のきさらぎ賞など、このレースの前座だろう。
自分のイメージでは、今年のクラシックはダノンザキッドとこのレース上位馬による争いと見ている。

おっと余談が過ぎた。今回の本命◎はシャフリヤール。この本命はずっと前から決めてたから、本命については予想時間0秒。
ここが2戦目だからもちろん通用しない可能性だってあるんだけど、しかし初戦の内容や走りが美しかったからね。どこに来ようと◎打つと決めてた。
血統的にも周知の通りアルアイン全弟で期待大。2戦目、重賞でどんな走りをしてくれるのか楽しみである。

唯一不安は鞍上かな。土曜のクイーンC(ステラリア)が下手クソすぎて引いた。日曜はもうちょい上手に乗ってほしいね福永さん。


相手筆頭はステラヴェローチェ。昨年の朝日杯で本命にした馬。
バゴっぽい重苦しさはなく、良馬場のスピード勝負でもOK。崩れる要素なく、ただ馬券を当てるだけならこの馬から入るのが正解なんだろうが、勝ったら勝ったでこの先があんま面白くなくなるんだよな。願望としては、今回は2,3着で「物差し馬」になってほしい。

以下、良血でこちらも初戦の勝ち方が素晴らしかったディオスバリエンテ、連勝中のエフフォーリア、ここには来ないでほしかった実力未知数の牝馬レフトゥバーズ、血統や初戦の内容から奥が深そうなヴィクティファルスまで。

ルメールも怖いけど買い目これ以上増やせなかったよ。繰り返すけど、それだけここは好メンバー。


今週も簡単にW的中とはならないだろうから、まあ片方は当てたいね(謙虚)



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絶好調! きさらぎ賞&東京新聞杯的中!!

たまにこういう絶好調な週もあるんだよね。

2月7日(日)

中京 きさらぎ賞(GIII)

きさらぎ賞

1着◎2.ラーゴム
2着 3.ヨーホーレイク

ラーゴム単勝&馬連的中!

京成杯に続いて3歳重賞的中。この世代の重賞は任せてよ。
連複系の馬券なら誰でも取れるレースで、ここは1着当ててこそ意味があると思ってたから、この結果には満足。
普通に力通りの結果で、これまでしっかり各馬のレース見てた人にとってはおいしいレースだったんじゃないかな。
北村友一は以前は正直嫌いな騎手だったけど、ここ2年くらいで重賞でも安心して買える騎手になってきた。先週のシルクロードS(モズスーパーフレア)はこれで許してやろう(笑)

まあ当たってこんなこと言うのもなんだけど、この組はクラシックとなると微妙かな。唯一勝ち馬だけ大雨で馬場が悪化したらチャンスあるかもだけど。



東京 東京新聞杯(GIII)

東京新聞杯

1着◎10.カラテ
2着 4.カテドラル
3着〇11.シャドウディーヴァ

カラテで単勝&10-11ワイド的中!

気持ち良かった。初重賞おめでとう菅原くん! こういうレース当てるために競馬やってるんだよ自分は(笑)

予想で書いた通り、やっぱり◎カラテは前走が破格だったよ。準OPのマイルで3馬身ぶっちぎるなんて普通の馬じゃできないからね。それが本物だったということで、自分の目と経験を信じてよかった。
「着差」を軽視する予想家や軽々しく「着差以上の競馬」なんて言う予想家もいるんだけど、着差は予想する上で最重要ともいえるファクターよ。
レースでの位置取りも自分のイメージ通り。直線詰まってヒヤっとしたけど、最後はよく競り合いを制したと思う。ナイスレースでした。

2着のカテドラルはムラ駆けだよなあ。NHKマイルCで3着の実績あるからこれだけ走っても不思議はなんだけど、前走大敗からこここまで一変するとは思わんかった。
3着シャドウディーヴァは外からよく追い込んできたよ。あともうちょっとが足りないのが良くも悪くもこの馬らしさというかんじ。

馬連取れてたらすごかったけどな。まあ配当的にはこれでも十分満足。



以上、ということでパーフェクトな週末でした。
来週日曜も2重賞。今週2つ当てたから来週はダメかもな~(当てたときこそ謙虚にね)
共同通信杯は好メンバー集結で楽しみ。



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2月7日(日) きさらぎ賞(G3)&東京新聞杯(G3)予想

近況。相変わらずダビマスやってる。だいぶコツがわかってきて、GI結構勝てるようになったよ。

マディフユコ

ここまでで最高傑作は春秋マイルGI制覇のマディフユコ。現実にいたらグランアレグリア級だね。

IMG_2896.png

桜花賞も勝てた。今手がけているのは父や母も自分が育てた馬だから、そういう馬でGI勝てたときは喜びも倍増である。

他にもフェブラリーS、エリザベス女王杯も勝った。難関は牡馬のクラシックや秋天、JC、有馬の秋古馬王道GIだな。この辺は難易度がだいぶ上がる。ひきつづき試行錯誤しながらやっていきたいね。



さてここからは現実の競馬を。
先週の2重賞はハズレ。やっちまった。
シルクロードSはタテ目で軸馬選びに失敗。根岸Sは◎デザートストームにとって悪くない展開だったんだけど三浦がひどすぎ。2着ワンダーリーデルと同じ競馬しときゃ勝ち負けだったのに、下手に動くから位置を悪くする。ちょっと納得いかん結果だったね。

今週も東西で2重賞。予想いってみよう。


2月7日(日)

中京 きさらぎ賞(GIII)

本命◎2.ラーゴム

相手
1.ジャンカルド
3.ヨーホーレイク
7.ショウナンアレス
9.ランドオブリバティ



大変なことに気付いたのだが、今年まだ中京の芝重賞当ててないや。
正直ちょっと苦手意識すら出てきた。見ててもイマイチ傾向がわからんからなぁ。早くも京都の芝が恋しくなってきた・・・
まあ、今週あたりそろそろ当たるかなー。

で、きさらぎ賞。まず人気2頭が信用ならんな、と。
ホープフルSで世紀の大逸走をしでかしたランドオブリバティはちょっと出てくるの早すぎで、万全な状態かというと疑問が残る。三浦も信用できんし。
ヨーホーレイクはホープフルS3着が評価されてるが、この血統は早熟かつ大物皆無だからね・・・ ユタカさんも人気馬飛ばしまくってるし怪しいところ。
2頭とも相手評価がいいところだろう。

本命◎はラーゴム
2走前にオーソクレースとクビ差の互角のレースしたことは評価できる。十分な間隔空けてフレッシュな状態、オルフェ産駒で荒れた馬場も歓迎だろう。

あとは穴でジャンカルド、ショウナンアレスも押さえておく。



東京 東京新聞杯(GIII)


本命◎10.カラテ

11.シャドウディーヴァ

12.トリプルエース
14.エントシャイデン


ここはちょっと冒険。本命◎は上がり馬カラテ。今回が重賞初挑戦で通用しない可能性はあるけど、しかし前走の勝ち方は結構エグかったからなぁ。着差を最重視する自分としては前走は満点といえる。力なきゃあの勝ち方はできんよ。
例年、先行馬が強い傾向の当レースなので、脚質的にもしっくりくる。ダイワキャグニー行かせた後の2~4番手で進めたいな。頼むぞ菅原くん!

対抗はシャドウディーヴァ。昨年2着馬で東京はよく走る。ただ勝ちみに遅いところあるからな。剛腕岩田父でどこまで勝ちに近づけるか。

以下、人気しすぎなのは嫌だがルメール騎乗で前走は出負けして流れに乗れず敗因明確なトリプルエースと、中間気配抜群のエントシャイデンまで。

ヴァンドギャルドは毎回過剰人気気味の馬で、今の東京はなかなか外差し決まらんから切りでいいや。



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今年も馬名が決まった

シルク公式より、今年の2歳馬たちの馬名が決定し公開となった。

我が出資馬、フェイトカラーの2019(父ジャスタウェイ)がどんな名前になったのかというと・・・



カミニートデルレイ
意味由来:王の小道(西)。父名より連想



命名者はBLEACHの作者かな?

こんなオサレなワード、自分のライブラリにはなかったわ。


今回自分が応募した馬名は、
ブレイジングウェイ
馬名由来:燃え上がる道。父名より連想  でした。


んん~~~~~ 正直勝ってねえ?
馬名意味、響き、覚えやすさ、どの観点でも負けてる気がしないんだが。
なんとなく煉獄さんブームにも乗っていて採用確実! と思ったのにな。

これは自分の好みの話になるけど、いわゆる「連想系馬名」は、連想元の馬がすぐ浮かぶくらいわかりやすいものじゃないとダメだと思うんだよね。
自分の出資馬でいうとアマネセール(父エイシンフラッシュ)とかも、正直わかりづらくて好きかどうかというと好きじゃない。

なので、命名者の方には悪いけどちょっとこの名前にはガッカリだし自分の中で慣れるまで時間かかるかな。
活躍して有名になったら愛称は絶対「神ニート」になることは想像に難くないしな・・・(苦笑)

しかしシルクの中の人のお眼鏡にかなうにはまだまだだな・・・
ひょっとしたらシルクで名付け親になるにはGI勝つより難しいかもしれん。


余談として、全ての馬名見たわけじゃないけど今年いいなと思った馬名はチャレンジャー(シロインジャーの2019) シンプルな名前ながら洒落がきいてて深いよね。素直にすごいなと思った。



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エンドレスダート編

愛馬シャンボールロッソ、今週の出走が確定しました。

シャンボールロッソ
2/6(土)小倉8R 4歳上1勝クラス〔D1,700m・14頭〕54 勝浦正樹

勝 浦 2/3(水)小ダ稍 71.7- 54.6- 39.0- 12.8[4]馬なり余力


中身的には1度使った上積みを感じており、硬さもここまでは特に気になりません。


コメントは武藤師より。シルクから一部抜粋。

前走は見せ場なく11着でした。
レース後に記事書こうかなと思ったけど、文句ばっかりになるだろうから自重しました。
メンバーレベルの低いローカルの牝馬限定戦で2桁着順はさすがにガックリきたね。
師はレース後に「自分の時計分は走ってるからしゃーない」という旨のコメントしていたが、
だったら条件変えろよ と。以前から芝使ってほしい自分としては、なんでダートにこだわってるのかまったく理解できん。

懲りずに中1週の今回も同じ条件で、一度使った上積みがどれだけあるかなといったところ。
数使ってくれるのはいいけど、なんか作業的になってやしませんかねえ・・・?

出資者としては愛馬が惨敗を繰り返すのは当然気分がよくない。
ので応援したいのだが、また中途半端に好走するとこの先ずっとダートだろうなと考えると複雑である。

とりあえず馬は無事に回ってきてほしい。
調教師は早くダートを諦めてほしい。

自分の願いはこの2つです。



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プロフィール

マーD

Author:マーD
細々と一口馬主を続ける30代社会人。馬券師ときどき会社員

好きな現役馬:
ダノンベルーガ
ソダシ
ダノンスコーピオン
ボルドグフーシュ


馬選びの基準は血統、馬体、厩舎。

出資馬(現役):
セラフィナイト(18年産)
グランテレーズ(21年産)

<引退>
フェイマスエンドほか





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