444kg 4着

愛馬セラフィナイト、日曜のレース結果報告。
8/28(日)新潟7R　３歳上１勝クラス〔芝1,800ｍ・9頭〕に出走し、　４着　でした。

五分のスタートから押して先行、２番手へ。そのままの位置で直線に向かい、逃げ馬をかわそうとするもなかなか差が詰まらない。
逆に最後は脚が鈍り、４着で入線。


＞期待が大きいだけに歯痒い気持ちです。しばらくは同じような条件に出走しながら、成長を期待する方が良いのかもしれません


コメントは宮田師より。シルクから一部抜粋。


これまでのキャリアで初の２番手追走。野中騎手はプラン通りよく乗ってくれたと思う。
最後にいい脚が使えなかったのは、序盤で位置を取りに行ったことと、あとは単純に勝ち馬が強かったからだと思う。
マイルで追い込み競馬続けてても相手に関わらず展開頼みになってしまうので、中距離で今回のような好位からのレースをするスタイルにチェンジしていってほしいんだけど、なぜか調教師はこれ以上距離を延ばしたがらないんだよな・・・
序盤でもう少し楽にポジションを取って脚を溜めることができれば、終いの伸びも違ってくると思うんだけどねえ。
今回のようなレースができるなら中山とかでもいいと思うし、悲観的になる前に色々試してみてほしいよね。

ちなみにダートを匂わせるコメントもあるけど、これは絶対向かないと思う。
それこそ後方のまま砂かぶって嫌気さして終わりだと思うね。基本的に先行力ないと厳しいよダートは。
野中君はよく反対してくれた。

同じ条件でずっと同じようなことしてるのを見るのはこちらとしても歯痒いんだけど、まあ見守るしかないんでね。
頼みますよ宮田さん。



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8月28日（日） キーンランドC（G3）＆新潟２歳S（G3）

先週の２重賞はハズレ。馬券スランプ長くて滅入るな・・・
北九州記念はボンボヤージ買うの無理。
札幌記念は◎ソダシ５着。敗因は距離でなく、当日の内・前有利の馬場にあったと思う。前にいてラチ沿い通った馬のワンツースリーだしね。

切り替えて今週だ。札幌と新潟で２重賞。
土曜の馬券は終始プラスだったので、もしかしたらスランプ抜けたかもしれない。


８月２８日（日）

札幌　キーンランドカップ（GIII)

本命◎9.ジュビリーヘッド

相手
11.オパールシャルム
14.エイティーンガール
15.レイハリア
16.トウシンマカオ


例年、外差し傾向で外枠有利なレース。
冒頭にも書いたが、先週の芝があまりにも内が良かったため今年はその傾向通りにはならないかと思っていたのだが、
土曜日のレースでは一転して外差しが決まっていた。
これなら◎ジュビリーヘッド。
先週ナムラクレアがまさかの３着に終わったため、この馬はここを勝てばサマースプリントシリーズ逆転優勝を狙える立場。ローテ的にも秋のGIよりここに全力だろう。
函館・札幌では（1,3,0,0）　近２走は前にいた馬を捉えられず２着となっているが、外差しが決まる今の馬場ならチャンス十分。

相手は４頭。
オパールシャルムは連勝で一皮むけた印象。先行馬で一番注意なのはこの馬か。
エイティーンガールは一昨年１着、昨年２着のコース巧者。今年もこのレース狙ってきたのは明らかで、好調なユタカさんと合わせて押さえておきたい存在。
昨年勝ち馬レイハリアも復調気配。３歳トウシンマカオはビッグアーサー産駒で待望の1200m投入で押さえ。

３歳ウインマーベルは、葵S２，３着馬のその後のレースを見るとレベル的に疑問符。少なくともナムラクレア級ではないと思ってる。切りで。



新潟　新潟２歳S（GIII)

本命◎9.ウインオーディン

相手
2.ロードディフィート
7.キタウイング
10.アイスグリーン


昨年は◎セリフォスで単勝＆馬連的中！
２歳戦は得意。
今年はメンバー見て一番最初に思うことは「レベルが低い」
重賞とは思えないくらいひどい。
普通に能力で比較するなら、まず間違いなく◎ウインオーディンだよ。そこは断言できる。
今回のメンバーほとんどが将来的に条件馬のまま終わると思うけど、この馬だけは順調ならクラシック参加くらいはできると思う。
ただ今回は連闘ってのがどうかなってだけ。やはり状態面は気になる。
２歳のこの時期に短い間隔で使うのは良いとは思えないしね。そこはやってみないとわからんので、最終的には厩舎を信じるよ。

相手筆頭はアイスグリーン。
ノーザンファーム系クラブ馬で唯一の参戦。今年のサンデーR、キャロットはこんなレース興味なしってところか。
1600mで負けて次走1800mで勝ち上がった馬なんで短縮はプラスと思えないが、まあ重ねるもメンバーレベルが低いからねえ。
あとは差して勝ったロードディフィートとキタウイングを押さえ。
基本的に自分は初戦で逃げて勝った馬は評価しないスタンスなんで。



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勝負気配なし

愛馬セラフィナイト、日曜出走確定。悲しいことにあんまり楽しみじゃない。

セラフィナイト
8/28(日)新潟7R　３歳上１勝クラス〔芝1,800ｍ・9頭〕57　野中悠太郎

野　中　8/24(水)南Ｗ良　83.7- 67.4- 53.0- 38.1- 11.6［3］馬なり余力
　　アーレンダール（古馬１勝）強めの内0.6秒追走同入

＞走りはまずまずといった感じではあったものの、良い頃に比べると少し硬さはあったかなと思います。
＞今回は積極的に位置を取っていく競馬をしたいですね。また、前走の開幕週の硬い馬場よりは、開催が進んで少しソフトになった馬場の方がこの馬にとっては良いでしょう


コメントは宮田師より。シルク公式から一部抜粋。


最初は「今回は距離延長なので積極的に位置を取っていく競馬をしたいですね。」という旨の記載だったが、netkeibaではこれに総ツッコミで大荒れ（前走も1800mだった）
クラブにまで直接苦情が行ったのか１日経ってお詫びとともに文章の訂正となった。

さすがにこれはクラブ側のミスだと思うが（お粗末で気をつけてほしいね）
しかし今の宮田さんはガチでそういうこと言いそうなところが怖いんだよな。目に見えてこの馬に対してやる気が感じられない。
帰厩から11日でレース、そしてこの騎手起用。
「いい頃に比べて～」「硬さがある」とか言うなら無理して出すことないのにな。
乗り役もさすがにひどすぎだろ。浜中とか田辺とか菅原とか空いてるんだぜこのレース・・・

レースではブリンカーを試してみるそうだが、その前に2000m以上のレース試せばいいのにな。
なぜそれをしないのか説明もしないから宮田さんの意図がまったく不明でみんなモヤモヤしてるんだよ。

前走は開幕週の超高速馬場で勝ち馬がコースレコード出す中、追走から苦労して惨敗したが、今回は開催も進んで週末の天気も怪しい。
頭数も落ち着いて前走よりは条件が良さそうに思えるが・・・
馬にはがんばってもらって、関係者の低評価に反発してもらいたいね。
３歳時、重賞でマリアエレーナに先着してるんだぜ、この馬(笑)




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8月21日（日） 北九州記念（G３）＆札幌記念（G2）予想

先週の２重賞は、小倉記念〇マリアエレーナ単勝的中でちょいプラス、関屋記念◎ダノンザキッド-ウインカーネリアンのワイドだけ的中でトリガミ
という微妙な結果に。狙いは悪くないんだけど噛み合わないな今年の夏競馬は。

今週は札幌と小倉で２重賞。札幌では夏の大一番、札幌記念！　予想いってみよう。

８月２１日（日）

小倉　北九州記念（GIII)

本命◎16.ナムラクレア

相手
2.アネゴハダ
4.テイエムスパーダ
14.ディヴィナシオン
17.ジャンダルム


サマースプリントシリーズ第３戦にして、メンバー的にここが事実上のシリーズ優勝決定戦か。
先週の関屋記念ではシリーズ優勝のかかったウインカーネリアンが究極仕上げでV
シリーズ優勝が見えている馬はやはり軽く扱えず、その観点で見ても今年はナムラクレアVSテイエムスパーダの図式と思う。
本命◎はナムラクレア。
1400m以下では底を見せていない馬で、前走にしてもテンよし中よし終いよしで文句なしの内容。斤量増でも53kgならこなしてもらわなければ困る。
開幕間もない馬場でこの枠だとテイエムを捕まえるのに苦労するだろうが、今は開催進んで差しも決まりだしている。
小倉は２戦２勝で舞台に不足なく、ここも通過点だ。

相手は４頭。
今年の３歳牝馬は強力で、CBC賞１着のテイエムスパーダ、３着のアネゴハダがやはり相手筆頭になるだろう。
テイエムスパーダは父の父がタイキシャトル。先日、天に昇った祖父の後押しがあるか？
前の馬が激しくやりあい差し馬が台頭する展開になると、外枠のディヴィナシオンとジャンダルムにも出番があるか。

このレースでハンデ57kg以上は一昨年のレッドアンシェル以外壊滅状態。前走最高に上手く乗ったうえで２着のタイセイビジョンは、上位人気勢の中では今回厳しい印象。



札幌　札幌記念（GII)

本命◎10.ソダシ

相手
3.パンサラッサ
6.グローリーヴェイズ
9.ウインマリリン


昨年は◎ソダシで単勝＆馬連的中！
得意だよ札幌記念は。

今年も本命◎ソダシ。
この札幌記念、スーパーGIIらしく「GI実績」が求められるレース。
直近３年の勝ち馬はGI馬。昨年と一昨年はGI馬のワンツースリーだった。
今年のメンバーで国内GIを制しているのはソダシ、マカヒキ、ユーバーレーベンの３頭。GI複数勝利はソダシだけだ。
昨年から斤量3kg増も「格」的にここは譲れない。
自分の得意な条件ではしっかり走って勝つ馬。坂のない札幌は２戦２勝でこのコースなら2000mも問題ない。

相手は３頭。
やはりパンサラッサの逃げは脅威。前走の宝塚記念は本命打ったが、スタートの出が悪く、序盤で無理してハナ取りに行ったことが最後に響いた。今回は隣にジャックドールがいる以上、スタートは絶対決めたいところ。距離短縮はプラスだろう。
土曜のレース見てても、札幌芝はまだ内がいい（今週からCコースだからかな）
おそらくイン差し狙ってくるであろうルメールのグローリーヴェイズも要注意。ディープ産駒と当レースは好相性だ。
穴でウインマリリン。昨年のオールカマーは勝ちっぷり、倒した相手ともに上々。あの時の状態に戻っていれば、このメンバーでも見劣らない。舞台は合いそうなだけに押さえておく。

ジャックドールは鞍上で切り。勝たれたら仕方ない。ただ、今回おそらく２番手でパンサラッサを捕まえにいく立場。この馬のレース的には難しくなると思う。



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8月14日（日） 小倉記念（G3）＆関屋記念（G3）予想

夏競馬馬券スランプ気味だけど、今週はホームラン打ちたい。

８月１４日（日）は新潟と小倉で２重賞。


小倉　小倉記念（GIII）

本命◎3.ムジカ

〇2.マリアエレーナ


軽ハンデの格上挑戦馬が近５年で３勝というハンデ戦らしい重賞。
今年は51kgムジカに◎
なかなか勝ち切れない詰めの甘い馬だが、2000mは(0,4,1,1)　小倉は(0,2,0,0）でベストと思われる舞台。
ノリさんも51kgで乗るんだから色気持っての騎乗だろう。ポツンはしないはず・・・(笑)

対抗はマリアエレーナ。
２勝を挙げる松山とは手が合うコンビ。
こちらも2000mは(2,2,1,0）　小倉は１戦１勝と条件は文句なし。

他にも穴で面白そうな馬はいるけど、上記２頭のプラス材料が今回はかなり多いので、馬券は潔く２頭で勝負といく。



新潟　関屋記念（GIII）

本命◎8.ダノンザキッド

相手
2.エアファンディタ
7.スカイグルーヴ
12.ウインカーネリアン


本命◎は安田記念で本命にしたダノンザキッド。
その安田記念は当日が想像以上に外差し傾向の馬場。内枠から先行したキッドにはいかにも条件が苦しかった。
安田記念の予想時にも書いたが、不器用でコーナリング下手という弱点があるため中山では惨敗するが、直線長い大箱コースでは能力発揮に支障はない。
ここは順当に勝って秋の大舞台に再び駒を進めてほしいと思う。

ダノンザキッドと能力双璧のイルーシヴパンサーが本当なら対抗にふさわしいのだが、今回は乗り役がダメなうえに中間の稽古も良く見えない。来たらごめんでここはすっぱり切らせてもらう。
代わって相手は３頭。
筆頭は前走、前々走が強い内容のウインカーネリアン。完全に本格化した印象だ。元々皐月賞４着がある素質馬。重賞でも見劣りすることはあるまい。
牝馬限定とはいえ重賞で連続２着のスカイグルーヴはマイル実績なくデータ的には切りでもいいのだが、今週から復帰のルメールが怖いので押さえる。
穴でイルーシヴの主戦騎手だった田辺が乗るエアファンディタ。決め手あり、ハマれば怖い１頭だ。



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シルク2022申込み結果

シルクホースクラブ2022年度募集、結果発表～！

77頭中74頭が満口と今年も大盛況で終わった１次募集。さて自分が申し込んだ馬は取れているのかどうか・・・
久しぶりにドキドキしながらログイン。






アドマイヤテレサの2021（父シュヴァルグラン）　当選！！


やったぜ。
そこまで厳しい抽選ではないと見て勝負しに行ったけど、抽優票206/200　の緩い抽選でしたね。
（しかし全票数1,328で、実績138万だったから一般票ではまず取れなかった。シルク怖っ）
もし抽選外れてたらシルク退会ルートかなと思っていたけど、残念まだしばらくクラブライフは続きそうです(笑)


さてアドマイヤテレサの2021、母は言わずと知れた名繁殖牝馬ですよね。
半兄アドマイヤラクティは悲劇の海外GI馬、半兄アドマイヤジャスタも重賞勝ち馬。
さすがに高齢になった母にどれだけ活力が残っているかがポイントになるだろうが・・・
上記の兄たちが示す通り、ハーツクライ（系）との相性は抜群。
実際走るかどうかはわからないが、この血統の馬で募集価格2,000万はかなりお得だと自分は思う。

馬体は現状ひょろいが、全体的にミスがなく、要所要所の筋肉はついている。肌の質感、顔も良い。
動画では完歩の大きさが目を引いた。

厩舎は渡辺薫彦厩舎。毎年シルクの馬を預かっており関係は良好と思われる。
そろそろ大物を任されてもいい頃合いじゃないかという読みもある。

目標はオークスでいいだろう。
自分としては昨年新馬勝ちもできたし、一口馬主で小さな目標はもう大体叶えた。
あとは重賞勝ち、GI出走とか、そういう大きな夢だけ。
この馬でそれを叶えたいなと思っている。
ご一緒の方、よろしくお願いします。



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8月7日（日） エルムS（G3）＆レパードS（G3）予想

シルクホースクラブ2022年度募集、予定通り１頭に申し込みました。
直前の票発表を見る限り、抽優票同士での抽選かな？という状況。
はたしてお目当ての馬が取れているかどうか、来週を楽しみに待ちましょうか。

さて日曜の重賞予想を。今週は札幌と新潟でダート２重賞。最近ハズレ続きだけど、今週どちらも自信あるよ。

８月７日(日）

札幌　エルムS（GIII)

本命◎4.ブラッティーキッド

相手
3.オメガレインボー
11.ロードレガリス
12.スワーヴアラミス


前走１着か２着馬がその勢いのまま勝つ例が多いレース。格より勢いの夏競馬らしいレースといえる。
本命◎はこの夏最大の上がり馬・ブラッティーキッド。
前走は今回と同じ舞台である札幌D1700mで２着以下に２馬身差以上の差をつけ完勝。
まったく底を見せておらず、走りにはまだ余裕を感じた。
今回は詰まった臨戦過程で初の重賞と、不安要素はあれどそれ以上に楽しみが大きい馬。コンビを組む水口くんの初重賞にも期待したい。


相手は重賞常連組を。
昨年当レース１，２着馬スワーヴアラミスとオメガレインボーは昨年ほどの勢いはないが、強い相手と戦ってきた経験がある。得意舞台で反撃警戒だ。
ロードレガリスは１年ぶりの前走プロキオンSで末脚伸ばして４着。オープン特別で２勝を挙げている実力馬。前走から更に上積みがあれば。



新潟　レパードS（GIII)

本命◎10.ホウオウルーレット

相手
1.ヘラルドバローズ
2.タイセイドレフォン
15.カフジオクタゴン


本命◎はホウオウルーレット一択。
前走いわき特別からの臨戦は昨年の勝ち馬メイショウムラクモと同じ。
しかしその前走の内容が強すぎるの一言。スタートで後手踏んで後方からの苦しいレースの形になったが、コーナーで捲って直線はそのまま勢い衰えず２着以下に５馬身差。
３月の伏竜Sの負け方が酷く、気難しい部分あるのかなと想像するが、そこは今回頼れる福永先生。
おそらく好位～中団までにはつけるだろうから、そこからスムーズなら楽勝まであっていいと思うけどな。


相手筆頭は本命と同じく古馬相手に前走圧勝のタイセイドレフォン。
芝スタートで1600mの東京以外は崩れておらず、ここも崩れるシーンは考えにくい。
ヘラルドバローズは６戦して４着以下なしの堅実派。今回相手は強化されるがすっとポジションを取れるセンスがあり、これも大きくは崩れないだろう。
穴でカフジオクタゴン。この馬も前走で２勝クラスを勝っており、人気所とそれほど実力差はないと見る。




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