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天国から地獄へ

楽しみにしてたセラフィナイトのレースはガッカリだった。

愛馬セラフィナイト1/29(日)東京12R 4歳上2勝クラス〔芝2,000m・11頭〕に出走し、6着 でした。

五分のスタートを決めたが行く馬たちを見てポジション争いに参加せず。超スローペースの中で道中は後方3番手。
直線に懸ける形も、前が楽していて止まらない。上がり32.9の末脚を使っても前行く馬たちに差を詰められず6着で入線。


今日はジョッキーと“人気のボーンディスウェイを見るような競馬をしよう”と考えていて、それは叶ったのですが、
さすがにあの流れでは差せないですね。

坂井騎手の話では『伸びてはいたけど、ゴール前はジリっぽくなったので距離はマイルから1800mくらいが合っていそうです』との事でしたので、今回は2000m戦を試させてもらいましたが、次は距離を詰めたいと考えています。


コメントは宮田師より。シルク公式から一部抜粋。



レース前の作戦が完全に裏目。

今回のメンバーで一番の相手はボーンディスウェイ。それはレース前の記事に書いたし、そこについては自分も同意見だった。
誤算だったのはその相手のポジションだよな。相手が本来の先行策ならその作戦も良かったが、開幕週のスローペースの中、何を思ったか中団待機。
これまで先行して結果出してきた馬がそんなところにいるなんて思わん。自分も「ええー」と思ったもん。
石橋のポジションを信用して作戦立てたのが大間違い。
明らかにポジション悪い馬の、さらにそれを後ろで見る位置だもの。最悪だ。
坂井Jも早い段階で「遅い、ヤバイ」と気付いたと思うんだけどね。そのくらいの勝負勘はあるジョッキーだと思うのだけど。
普段馴染みのない関東の厩舎の馬で、事前の作戦捨てて好き勝手な乗り方はできなかったってところかねえ。
結果論だけど、騎手の思うように乗せた方がまだマシな結果になったと思う。


まあレースは作戦ミスで騎手も今回テン乗りってことである程度納得はできるのだけど、レース後のコメントがまた最悪。

坂井、余計なことは言うなっ・・・!!

これ冗談抜きでセラフィナイトの今後の馬生に関わるぜ?
こんなポジションの差で決まったレースで軽々しく距離に言及してほしくなかったわ。
1800mはまだいいが、1600mはこれまで散々走って結果が出なかった距離だぜ。そこから延長してやっと勝てたというのに、宮田さんもそういう経緯忘れてんのかね。

僅かな望みは、次に乗るジョッキーがビシッと結果出して「距離は延長した方が良さそう」と言ってくれること。
いやあ、快勝した前走から一転、ここまでおかしな方向に行っちゃうと思わなかった。
この厩舎、ハラハラさせるわ・・・

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パドックではなるほど威張ってるかんじで堂々と周回していたセラフィナイトさん。
以前より筋肉質になったというか、ガッチリしてきたと感じる。


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シルクロードS(G3)&根岸S(G3)予想

先週の2重賞で的中は東海Sの◎ハヤブサナンデクン-プロミストウォリアのワイドのみ。
ハヤブサナンデクンは注文通りの番手好位から理想的な運びだったが・・・ 勝ち馬は強いな。
AJCCはまた事故レースだ。ルメール2週連続でひどすぎたな。

今週から中山→東京開催に。
今期の中山開催の馬券成績が良くなかったので、舞台が移るのは歓迎。
今週も予想いってみよう。


1月29日(日)


中京 シルクロードS(GIII)


本命◎15.トウシンマカオ

2.ナムラクレア

7.マリアズハート
8.マッドクール
14.ウインマーベル



昨年のスプリンターズSで一番強かったのはナムラクレアだと思ってる。
敗因は当日内有利だったトラックバイアスだけだ。
なのでここに入れば改めて断然の存在・・・と思っていたのだけど、今回は中間の稽古がおとなしいな(それでも普通の馬ならめっちゃ良い内容なんだけど、この馬の比較で見た場合)
目標は先だから本気で仕上げてないのは当然か。
それでも地力であっさり勝つかもしれないが、オッズの旨みも考えて今回は◎トウシンマカオで勝負。
ここ2戦が強い内容で、1200mで覚醒した感がある。サクラバクシンオー - ビッグアーサーの短距離王の血を引く馬だし、ここも勢いで突破したら面白い。
あとはこの枠がどうかだな。

前述ナムラクレアが対抗、あとは押さえで3頭。
マッドクールはちょっと罠っぽいなと思いつつ、しかし4連勝の充実ぶりと中間の動きは無視できない。
ウインマーベルは明け4歳で59kgはキツいだろうと思うが、昨年5月から崩れていない安定感があるので押さえには。
一発期待の爆弾馬がマリアズハート。先行争い激化の流れになれば、この馬の末脚が火を吹いていい。



東京 根岸S(GIII)


本命◎6.ギルデッドミラー

相手
4.セキフウ
10.タガノビューティー
13.レモンポップ
14.バトルクライ



その年の流れによって、前の馬で決まるか後方待機の馬で決まるか結構極端なレースなんだけど、道中のペースが速くなり終いの脚がある差し馬が強いのが当レースで多いパターン。
そのケースで考えたとき一番有力なのは、前走の武蔵野Sでレモンポップを差し切った◎ギルデッドミラーだろう。
まだダートで底を見せておらず、3走前は1200mでも勝っている点から距離短縮もOK
再度結果の出ている東京ダートなら崩れる姿は考えにくい。

相手筆頭はやはりレモンポップになるか。ここまでのレース内容からこの馬も強いのは間違いない。
個人的には前走で連勝途切れて土がついた馬を再度人気で本命にしようとは思わないが、まあ今回も有力であることに間違いない。

間隔詰まっているのがどうかだが、すばるS1着のバトルクライ、3着セキフウもマーク。
両者とも東京実績あり、2強に割って入るチャンスはある。
あとは末脚自慢のタガノビューティーを。近走はちょっとピーク過ぎた感ある成績になっているが、今回初めてのブリンカーが効果あるようなら。



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セラフィナイト2023

今年の一口馬主はここからスタート!
愛馬セラフィナイト、日曜の出走が確定。


セラフィナイト
1/29(日)東京12R 4歳上2勝クラス〔芝2,000m・11頭〕58 坂井瑠星

助 手 1/26(木)南W良 67.6- 52.3- 38.6- 12.5[4]馬なり余力
  ノワールドゥジェ(古馬3勝)馬なりの内1.0秒追走0.2秒遅れ
  ジーククローネ(三未勝)強めの内0.4秒追走同入



ここ最近は前走で勝った効果なのか馬が威張っているので、体を大きく見せています。
昇級初戦にはなるものの、コンディション面の不安が無いことに加えて相手なりに走る馬ですから、すぐにこのクラスにメドを立てられるかもしれません



コメントは宮田師より。シルク公式から一部抜粋。



5歳、17戦目にして初の2,000m
おいおいおいおいおいおーいおいおい宮田先生やっとかよってかんじだが、使ってくれたことに感謝しよう。
自分はだいぶ以前からセラフィナイトにはこの距離が合うと思っていた。
今回やっと「答え合わせ」ができるんだなと思うと楽しみすぎる。

あ、今回は昇級戦です。
でもなんだろうな、このクラスでブレーキかかるイメージは自分の中で全然ないんだよな。
1勝クラス勝ち抜けるのには2年かかったけど、1つ勝ったらポンポンいくと思ってたから。
中間のコメント見てもかつての泣きっぽい内容から一転して「いきなりこのクラスにメドたてられるんじゃね?」と強気の内容。
セラフィナイト、威張ってるのか・・・ 想像したらかわいいな。

レースは11頭立ての頭数に落ち着いた。
メンバー見渡すと1頭、ボーンディスウェイが強いな。ドウデュースやアスクビクターモアと戦ってた馬がなんでこのクラスにいるんだってかんじだが、まあこの馬の他はなんとかなりそうである。
開幕週で時計が速すぎたり、極端な前残りになったりしなければ勝負になると思う。

乗り役は最初、短期免許のバシュロ騎手になる予定だったが、騎乗停止になってしまい坂井騎手に。
厩舎の過去の起用的にかなり意外な人選だったが、東京初めてのバシュロよりかえって良かったかもしれない。
旬のGIジョッキーだからね。研究熱心だし、きっと上手く乗ってくれるはず。

レースは12Rということで、当日は自分にとってこちらがメインレース、重賞の方が前座になりそうだ(笑)
いきなり勝って今後に弾みをつけたいね。



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1月22日(日) 東海S(G2)&AJCC(G2)予想

馬券スランプ抜け出したい。先週の日経新春杯は仕方ないにしても、京成杯の方は事故や・・・
今週も2重賞。そろそろ決める。


1月22日(日)

中京 東海S(GII)


本命◎13.ハヤブサナンデクン

相手
2.オーヴェルニュ
10.プロミストウォリア
11.スマッシングハーツ



今開催は不思議と後方からの差しもよく決まってるけど、基本的に中京ダートは前有利なんだよな。
って昨年のチャンピオンズCでも書いてクラウンプライド◎にしたっけ。
ということで本命◎はハヤブサナンデクン
中京ダートで3勝を挙げるコース巧者で、中でも昨年の6月に走った三宮Sが桁違いに強かった。
そのレースで6馬身ちぎり捨てた2着馬がニューモニュメントである。
鞍上はその時に乗ってた福永先生だし、この馬の強さはよく理解しているはず。
番手から抜け出し突き放す。

相手に3頭。
オーヴェルニュはさすがにピーク過ぎたが、GIIで得意な中京ならまだ全然やれていい。昨年の当レースは2着、昨年のシリウスSは1頭58kg背負ってジュンライトボルト、ハピに続く3着だった。
ダートの条件戦と重賞・オープン特別の間には一つ大きな壁がある。上がり馬プロミストウォリアは一気にここも突破とはいかないと思うが、しかしこの馬の勝ったレースは接戦もなくすべて楽勝の内容だからな。警戒はして押さえておく。
スマッシングハーツは展開が向けば。決め手はナンバー1だけにかみ合えば一発あっていい。



中山 アメリカジョッキークラブカップ(GII)


本命◎10.ガイアフォース

相手
4.ノースブリッジ
5.バビット
6.ユーバーレーベン
7.スタッドリー
9.エヒト



さすがにここは◎ガイアフォースでいいだろう。
昨年の同舞台で走ったセントライト記念の内容が秀逸。
先週のセブンマジシャンのルメールのひどい騎乗見たら不安になる気持ちもあるんだけど、しかしこの相手ならさすがに勝たなきゃいかん。力が違うはず。

相手は5頭。
単騎逃げ濃厚なバビット、最終週の時計かかる馬場は歓迎のユーバーレーベンは厚めにマーク。
あとは重賞馬ノースブリッジ、いつ走るかわからないムラ馬エヒト、初の重賞挑戦だが前走が完勝で距離に不安ないスタッドリーまで。
2人気エピファニーは来たら仕方ないで切る。



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1月15日(日) 日経新春杯(G2)&京成杯(G3)予想

馬券スランプだ。
まあフェアリーSはどう買っても当たらんかったと思うが。
思うにこの時期は仕上げるのが難しいのもあるんだろうなぁ。普通なら勝つような馬が不可解な負け方するのが最近多い。

そんな中で15日(日)は中山と中京で2重賞。当たると思うんだけどねえ・・・

1月15日(日)


中京 日経新春杯(GII)


本命◎8.ヴェローナシチー

1.ヤマニンゼスト

3.ロバートソンキー
9.プリマヴィスタ
12.プラダリア


明け4歳が好成績の重賞。
昨年の中日新聞杯ではキラーアビリティ&マテンロウレオがワンツー、中山金杯ではラーグルフが勝利したように、今年の4歳世代は層が厚くレベルも高い。
素直に4歳馬を中心にみるべきだろう。
本命◎はヴェローナシチー。成績からわかるように勝ちみに遅く詰めが甘い馬だが、格上挑戦ということでハンデは54kgになった。
中京は重賞とリステッド競走で2着がある相性の良い舞台。
今の中京の芝傾向をつかんでいる川田Jの騎乗も頼もしく、ここで勝利を決めたいところ。

対抗2番手はヤマニンゼスト
昨年の神戸新聞杯でジャスティンパレスとボルドグフーシュに割って入ったのはお見事。続く菊花賞も6着と大崩れはしておらず、地力は見せた。
このくらいの距離が合っている馬だろうし、神戸新聞杯と同じように内で上手く立ち回りたい。

以下、相手に3頭。
ロバートソンキーは3歳時に神戸新聞杯で3着、前走オールカマーで2着。決め手はいいものを持っている馬だ。
ただ伊藤騎手が信用しきれないんだよな。嫌いではないんだけど、ね。
プリマヴィスタは前走の中日新聞杯で0.2秒差6着。重賞ではワンパンチ足らないレースが続くが、中間の稽古の良さとハンデ54kgで一発を期待。
もう1頭の4歳馬プラダリアは昨年秋が8,7着と波に乗れず。早熟だったのか? 昨年秋は馬体重が減ってしまって攻めきれなかったという話も聞くし、立て直した今回は試金石の一戦。

ヴェルトライゼンデは切った。自分はこの馬がわからん。2走前のオールカマーが絶好の条件だったはずが馬券外だし、それなのに前走のJCでは3着に来るし。
こういうどこで好走するのかわからん馬はずっと買うか買わないか。自分はもう買わない。



中山 京成杯(GIII)


本命◎7.セブンマジシャン

相手
1.サヴォーナ
2.シーウィザード
4.ソールオリエンス
5.シルヴァーデューク
9.シャンパンカラー



断言するけど一強です。
普通ここで◎セブンマジシャンが負けることはまずない。負けたら事故だよ。
年明けて事故みたいなレース多いから不安もあるんだけどさ・・・
ホープフルSでも本命にした馬で、その前走はスローペースで折り合いを欠いて末脚不発。
いい馬だからしっかり立て直して使ってきてほしかったが、まあメンバー的にここなら確勝の判断だろう。
折り合い名人のルメさんに替わるのはプラスだと思うし、普通に不利なく回ってきてもらえれば。

相手は手広く。どんぐりの背比べでどれが紐で来ても驚かん。まあ、単勝厚めに勝って連複馬券はおまけだな。


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1月9日(月) フェアリーS(G3)予想

日曜のシンザン記念はハズレ。
危険視したライトクオンタムに勝たれてしまった。初戦とまるっきり違う形のレースして勝たれたらお手上げである。
◎トーホウガレオンはジリジリと伸びての3着。どの距離でもこんなかんじの馬なのか・・・
総評として、勝ち馬含めあまりこの組は追いかけたいと思わないな。

3連休最後は中山でフェアリーS。今年最初の現地観戦します。
予想いってみよう。


1月9日(月)
中山 フェアリーS(GIII)


本命◎5.ヒップホップソウル

相手
6.ミシシッピテソーロ
7.ディナトセレーネ
8.イコノスタシス



本命◎はヒップホップソウル
前走は逃げ馬を捉えられず2着。そこはパフォーマンス的に少々不満も、その前の圧勝したデビュー戦の内容が良い。
おそらく東京よりも中山向きの馬なのだろう。
大型馬が強いレースで500kgの馬体重も頼もしい。
松山Jには同じキタサンブラック産駒のガイアフォースのイメージで乗ってほしい。

相手は3頭。
阪神JF5着のミシシッピテソーロ、アルテミスS6着のディナトセレーネは相手弱化、中山替わりで浮上の余地あり。
あとは行ききれた時のパフォーマンスが良いイコノスタシスを押さえる。2,3戦目で1800mを経験しているのも悪くない。

1400m以下での好走組は評価下げて切った。



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1月8日(日) シンザン記念(G3)予想

1/5の金杯は中山金杯の◎ラーグルフ単勝のみ的中という微妙な結果に。
まあ1年長いからな。切り替えていこう。
3連休の競馬開催、日曜は中京でシンザン記念。これは自信あるけどね。


1月8日(日)
中京 シンザン記念(GIII)

本命◎4.トーホウガレオン

相手
1.サンライズピース
3.スズカダブル
5.クファシル
7.ペースセッティング



7頭立てとなんとも寂しいメンバーだが、馬券は面白そうだなという一戦。
本命◎はトーホウガレオン
前日3人気(18時現在) これはおいしいな。
中距離で骨っぽい相手と戦ってきたレース経験の濃さは、今回のメンバーじゃ抜けてる。
速くなりようがないメンバーで、マイルへの距離短縮はプラスになってもマイナスになることはまずない。
スムーズならまず勝つと思うけどな。

少頭数だが相手はあまり絞らず押さえておきたい。
サンライズピース、スズカダブルは成績から人気にはならないが、前者は前走5着もメンバー最速の末脚、後者は前走がGI。2頭ともこのメンバーなら十分やれていい。強めにプッシュ。
1戦1勝クファシルは中間の稽古が抜群(栗東坂路で馬なり終い11.7秒は強烈・・・!)でこれも消せない。
前走で勝てるレース落として強行軍でここに出てきたペースセッティングは軽めの押さえだな。

前日1人気のライトクオンタムは自信の切り。初戦ルメさんが逃げて勝ったうえで捨てた形の馬。まず来ないと見てる。



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1月5日(日) 中山金杯(G3)&京都金杯G3)予想

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

2023年の最初の記事は金杯予想から。
仕事初めのためリアルタイム視聴はできないけど、馬券は買いますよ。
予想いってみよう。


1月5日(日)

中山 中山金杯(GIII)

本命◎3.ラーグルフ

相手
7.アラタ
8.カレンルシェルブル
15.レッドランメルト


重賞勝ち馬は複数いるが、はっきり格上といえる馬はいないメンバー構成。それならば今の充実度を重視したい。
本命◎は明け4歳のラーグルフ
自身の「格」に忠実なキャラで、条件戦~OP特別では負けなし。半面、GI、GIIでは2歳時のホープフルS3着以外みな着外。
今回は初めてとなるGIIIだが、前走の楽勝ぶりを見るにハンデ戦のここなら十分に通用すると思う。
2,000mは4勝のうち3勝を挙げる得意距離だ。

相手は3頭。
ベテラン6歳となるアラタは昨年未勝利に終わったが、詰めが甘い面はあるものの大きくは負けていない。前走福島記念3着からの参戦、ここも崩れはしないだろう。
カレンルシェルブルは昨年秋2戦がメンバー最速の脚で良い内容。ハービンジャー産駒でこの時期の時計かかる芝は合っている。
3連勝のレッドランメルトは1ハロンの距離延長が課題だが、昨年勝ち馬レッドガランは前走マイルからの参戦だった。
今の勢いと中山で2勝を挙げるコース適性は魅力。

切った馬について触れると、マテンロウレオは好きな馬なんだけど中山でのレース内容が悪すぎるのが気になった。
輸送なのかコースなのか・・・ 陣営も今回は試しの部分が大きいと思う。



中京 京都金杯(GIII)

本命◎10.マテンロウオリオン

相手
2.プレサージュリフト
4.アルサトワ
5.エアロロノア
7.イルーシヴパンサー
12.シュリ
13.オニャンコポン



中京で行われる京都金杯も今年が最後だな。
昨年12月の開催で使われた中京競馬場だが、例年の芝傾向から内・先行有利と見ていいと思う。
昨年、一昨年で上位3頭に入った計6頭のうち、5頭が4コーナー5番手以内の通過だった。
本命◎はノリさんが中山のレオとの選択で選んだマテンロウオリオン
前々走のスワンSでは出遅れ、前走マイルCSはGIの壁。GIIIのここなら恰好つけてくれるはず。
ノリさんなら今回ポジション取って好位から進めてくれると思うんだけどな。昨年のシンザン記念みたいなレースができれば。
ポツンだったらジ・エンド(笑)

相手は手広く。不器用な馬が多くてオリオン以外何が来るかわからんのだよな。
プレサージュリフト、エアロロノア、イルーシヴパンサーは前述の馬場傾向とは異なるキャラの末脚自慢たちなんだけど、内で脚を溜めて割ってくるようなレースができればだね。
先行馬からはアルサトワシュリを押さえておく。
あとは距離短縮が嵌まるかどうか未知数のオニャンコポンまで。


初詣で引いたおみくじは「大吉」でした。今年は昨年とは違う予感・・・?
いいスタートを決めたいね。


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プロフィール

マーD

Author:マーD
細々と一口馬主を続ける30代社会人。馬券師ときどき会社員

好きな現役馬:
ダノンベルーガ
ソダシ
ダノンスコーピオン
ボルドグフーシュ


馬選びの基準は血統、馬体、厩舎。

出資馬(現役):
セラフィナイト(18年産)
グランテレーズ(21年産)

<引退>
フェイマスエンドほか





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