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7月30日(日) クイーンS(G3)&アイビスサマーダッシュ(G3)予想

3週間ぶりのブログ更新。こんなに更新サボったの長くブログやってて初めてじゃないかな。
別にこの間で書き手に何かあったわけではないです。強いていえば仕事は忙しくなったけど、ここ2週はあんまり競馬熱も上がらずブログ書くのがダルかった。
そんな週もあっていいじゃない。
今週は日曜に2重賞あるので予想書く。いってみよう。


7月30日(日)

札幌 クイーンS(GIII)

7.ドゥーラ

5.サトノセシル

1.コスタボニータ
11.ジネストラ
12.ミスニューヨーク


3歳馬VS古馬 がテーマになるか。ただ一流馬は不在であまり興味は沸かない一戦。
本命◎は迷ったが3歳ドゥーラにした。
オークスはリバティアイランドにちぎられたもののハーパー相手には僅差の3着。力は示した。
その前の3戦が見どころなく沈んでいるようにあてにしていいタイプなのか半信半疑なところはあるが、相性のいい鞍上を迎えて斤量51kgはやはり魅力。今の札幌芝は差しも決まるが、道中あまり後ろすぎなければ。

2番手は7歳だがサトノセシルとした。
勝ち切れないものの安定して自分の力は出すタイプで力の衰えは感じないのと、昨年の当レースは勝ちに等しいハナ差2着。舞台適性はある。

以下、2走前阪神牝馬S3着のコスタボニータに、小回り向きの機動力あるジネストラ、展開嵌まれば一発あるミスニューヨークまで。



新潟 アイビスサマーダッシュ(GIII)

14.スティクス

18.レジェーロ

10.トキメキ
13.ヴァガボンド
16.ファイアダンサー


夏の名物・直線重賞。今年は韋駄天S組の再戦という構図。
その韋駄天Sは上位馬がタイム差のないレースで今年は抜けた馬がいないと感じた。
あとは競馬ファンはご存知の通り外枠圧倒的有利なレース。近年は内ラチ戦法も確立されたが、それでもやはり外枠の方が結果の出ているレースであることには違いない。

本命◎はスティクス。近走一息なレースが続くが、昨年の当レースは内枠引いて5着。序盤のスピードに衰えは感じず好枠引けた今回は一発がありそう。ブリンカーの効果にも期待だ。

大外枠のレジェーロが2番手。昨年の当レースは4着でこちらもチャンスはある。

以下、韋駄天S3着のトキメキは枠がギリギリだが勝負圏内、ダートからここに投入される適性未知数ヴァガボンドもマーク。人気だが後ろから行くファイアダンサーは捌いて来れるかがカギで一応押さえには。


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7月9日(日) プロキオンS(G3)&七夕賞(G3)予想

ジャパンダートダービーの日は大井競馬場行きたいなと思ってる。今年メンバー豪華で見ごたえありそう。


7月9日(日)

中京 プロキオンS(GIII)


3.シャマル

13.タガノビューティー

4.ジレトール
7.ドンフランキー
10.リメイク


中京ダートは基本先行有利。
内枠を引いたシャマルに本命◎
前走の競走中止がいったいなんだったのかわからないが、短い間隔で使ってくるのだから問題はないのだろう。
レース選択の幅広げるために1600m以上も使われてきたが、もともと1400mベストの馬。
成績を見ても堅実な馬で、状態さえ整っていれば好勝負してくれるだろう。

対抗は充実期に入ったか、差し脚堅実なタガノビューティー
前走はメイショウハリオ相手に差のない2着。この馬も1400mベストで、後ろが届く流れなら。

以下、相手に逃げるであろう新興勢力ドンフランキーと、安定した先行力ある中京3勝のジレトール、好きな馬だが脚質的には不発もあって人気では中心にしたくないリメイクまで。



福島 七夕賞(GIII)


11.フェーングロッテン

相手
1.エヒト
2.ホウオウエミーズ
5.カレンルシェルブル
8.ガロアクリーク



本命◎はフェーングロッテン
トップハンデ58kgとはいえ、このメンバーに入ると戦ってきた相手が違うからなあ。
前走の鳴尾記念にしてもボッケリーニに敗れたが、直線では沈んだと思ったら差し返してきて、あれを見ると真面目に走っていない印象を受けた。
重賞で崩れたのは距離が長かった菊花賞だけで、この距離なら不動の中心といっていいだろう。
かつては意味の分からない荒れ方するレースだったが、近年は重賞実績馬が確実に上位に来ている。変に穴狙いすることもないだろう。


相手は4頭。
掴みどころなくいつ走るかわからないムラ馬エヒト、1年ぶりの前走を叩いてここを目標にしてきたと陣営がコメントする古豪ガロアクリークが相手本線。
あとはおまけに前走マーメイドSで3着入線したホウオウエミーズ、2走前の福島民報杯で鮮やかな差し切り決めたカレンルシェルブルを押さえる。
やはり小回り福島、内枠有利を基本に予想を組み立てた。


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7月2日(日) CBC賞(G3)&ラジオNIKKEI賞(G3)予想

先日、シルクホースクラブの今年の募集馬詳細(厩舎・価格)が発表された。
いやー高いな(苦笑) この一口バブルはどこまで加熱するのか。
安馬に絞ると今年あんまり選択肢がないぞ。どうしたものかなー。



7月2日(日)

中京 CBC賞(GIII)


本命◎1.ヨシノイースター

8.マッドクール

3.エイシンスポッター
4.サンキューユウガ
9.トゥラヴェスーラ
10.ジャスパークローネ


2走前のシルクロードSで、宝塚記念1,2着馬を相手に差のないレースをしたマッドクールは今の短距離路線でトップクラスに強い。
前走が思ったより苦戦して「あれ?」と思ったが、2着のキミワクイーンは次走で函館SSを快勝。
結果的にマッドクールやはり強しという印象を抱かせた。
ただし今回はハンデ戦。マッドクールが崩れる可能性は限りなく低いが、2,3着の線は十分考えておいていいだろう。

本命◎はヨシノイースター
5戦連続連対で挑んだオープン初戦の前走は痛恨の出遅れが響き4着。スタート五分なら少なくともエイシンスポッターとは差のない力関係のはず。
土曜の中京芝は開幕週らしくラチ沿いを通った馬しか勝負にならない馬場だった。
富田くんが絶好の1番枠を味方にできるかどうかだろう。



福島 ラジオNIKKEI賞(GIII)


本命◎16.マイネルモーント

6.エルトンバローズ

14.レーベンスティール


レーベンスティールの前走はインパクトある勝ち方で強かった。デビュー戦ではソールオリエンスと好勝負したこともあり、1人気も納得だ。
ただ1人気の戸崎に今年散々馬券沈められてきたから素直に買うの怖いんだよな。
あくまで過去のデータだが56kg以上の馬の好走も多くない。

本命◎マイネルモーント
半年ぶりの前走が好内容の勝ち方で奥の深さを感じた。2着のトラマンダーレも強い馬で、結構価値ある1勝。
開幕2週目の福島芝で大外枠はまあ普通に不利だが、今回はグラニットがおそらく速いペースで逃げる流れ。馬群は縦長になると見ている。
序盤で上手いこと中団につけたいね。
ゴールドシップ産駒だけに東京からのコース替わりは間違いなくプラスのはず。

ディープブリランテ産駒らしく終い切れないエルトンバローズだが、それでいてサトノグランツやソーダズリングと過去に好勝負した経験あり。
距離短縮して2連勝からの距離延長ローテはプラスではないだろうが、枠はいいしグラニットを見ながらの好位からでレースはしやすそう。


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プロフィール

マーD

Author:マーD
細々と一口馬主を続ける30代社会人。馬券師ときどき会社員

好きな現役馬:
ダノンベルーガ
ソダシ
ダノンスコーピオン
ボルドグフーシュ


馬選びの基準は血統、馬体、厩舎。

出資馬(現役):
セラフィナイト(18年産)
グランテレーズ(21年産)

<引退>
フェイマスエンドほか





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